7、8日に15635kHzで聞こえたBVBNのペルシャ語放送、どうやらテスト放送ということで、9日は出てこない。DXLDによれば6日から7485kHzと共にブルガリア送信で行ったらしい。
そして7535kHzの放送がキャンセルと出ているが、これは今日9日も15750kHzで聞こえている。1530-1730の2時間毎日出ている。やはりここでもVoice of Hopeの番組が出ている。
9日1500台の19mbはあまり強くはない、15850kHzが聞こえない。15580kHzのVOAボツワナは良く聞こえている。
1530終了のイスラエルも15760kHzで強力だ。
15460kHzのRadio Free Sarawakは9日もいつものように聞こえているが、何かおかしい。
RFSのウェブサイトから。
While most PR supporters are still reeling from the results of the GE13 amidst widespread rigging that are essentially acts of treason, activists and ordinary people alike are not giving up on booting out the BN government The have set their sights on the 11th state election that will have to be conducted latest by early 2016.
Meanwhile, take a listen to the analysis of Dr Mohd Faisal Syam Abdol Hazis from the Universiti Malaysia Sarawak of the results in the state.
Last but not least, we hear the sadness, anger, frustration and nevertheless, determination of RFS and PR supporters to realise the dream of changing the government in the near future.
p/s Today’s show will be our last. We will be taking a break until further notice. Thank you for your support. It will be a memorable 18 months! We hope you had enjoyed the experience as much as we did.
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01:24
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Africa/ME
ハイバンドのコンディションもよく19mbもかなりの局が聞こえている。その中で目立つのがペルシャ語放送。
1530に始まる15750と15635kHzが結構よく聞こえている。どちらもBVBNからの放送だが、同じ番組ではない。15635kHzは開始時にSedaye Ingilとアナウンスが出ている、私書箱、URLも出ている。
Voice of Hopeと言うことだろうか。これ以外にも別の番組がいくつも出ている。
15160kHzにもBVBNが出ているが、ここも複数の番組が出ている使用言語がいまいちわからない。1630と1700では明らかに言語が違う。
Posted by Hiroshi at
02:03
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Africa/ME
どこかに7250kHzへ変更とあったが、2日もこれまで通り17550kHzで強力に聞こえている。
しかし予定では2400までだが、2250には停波してしまった。その後2310には再開している。
17720kHzではキューバが聞こえている。ちょっと弱いが2100頃からスペイン語が、それでも17705kHzよりは強い。これも2300に消えた。
キューバと言えば17480kHzでも2200台怪しげな電波が聞こえている。AMとデジタル信号を交互に出している乱数放送である。ほぼ一時間毎にいろいろな周波数で聞こえている。
この局の詳細はここで。
Posted by Hiroshi at
07:57
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Africa/ME
MBRが出しているエリトリア向け放送、19mbのコンディションもこのところ最高、よく聞こえる日も多くなった。毎週火曜金曜日の放送である。
エリトリアの独裁を糾弾し、民主主義を勝ち取るための闘争を呼びかけている。局名アナウンスもRadio ESYCと分かりやすい。ウェブサイトのURLもアナウンスされている。
Radio EYSC in Tigrinya
1730-1800 15310 Tuesdays and Fridays
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22:24
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Africa/ME
60660kHzに出ていた北朝鮮のジャミングが4月16日に停波した。この影響から6055kHzのルワンダ放送がよく聞こえている。
18日は1832からの英語ニュースもクリアーに。途中1844から6060kHzへジャミングが出て若干混信を受けるようになった。スーパージャミングは止めても、「しおかぜ」などに出している通常のジャミングだけは垂れ流すという摩訶不思議。
英語ニュースは1845に終わった。
6060kHzへのジャミングが止まったのは1900-2100のVOAが9490kHzへ動いたことから無意味な長時間垂れ流しが無くなった。しかし9490kHzは全くジャミングは無くクリアーに聞こえている。
ジャミングが無いことからこれまで全く聞こえなかったポーランド放送も最後のロシア語だけはよく聞こえるようになった。6060kHzは1730までイランが出ておりこれが結構強い。1730-1800のロシア語がルワンダよりも強く聞こえている。
1937過ぎには6075kHzへも北朝鮮のジャミングが出てかなり騒々しくなる。
昨日17日、9685kHzへ出てきたREEのフランス語と英語放送はやはりミス送信のようだ。18日木曜日は9665kHzで聞こえている。
9685kHzはRadio Cairoと思しき歪んだ声が1857から聞こえだした。1928に時報が出て停波してしまった。1945:50に再開したが殆んど音声が聞こえない。2000にカイロは終了、REEのフランス語が9685kHzで聞こえだした。この時間はスケジュール通りである。
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06:35
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Africa/ME
既にDXLDなどでも出ているが、ソマリランドに新しくラジオとテレビ局が開局するようだ。TVは少し後になるが、ラジオ放送はすでに短波でテスト放送が行われている模様。
現在ソマリアからは、勝手に独立宣言をしているソマリランドから、R.Hargeysaがよく聞こえている。これに対し今回の放送は自治権を主張しているプントランドの首都からの放送。西側の息のかかった放送局である。
Somalia:
Puntland launches new Radio
Puntland president Dr. Abdurrahman Faroole has officially opened a new radio which will be aired from Garawe.
The establishment of this radio which can be heard on shortwaves has been going on for two years in the Puntland capital Garawe. Italian government has funded the radio project and will be the voice of Puntland administration.
The radio is on the air now for testing and the enrolment of staff that will be running the radio is underway.
Mr. Faroole who spoke at the opening ceremony stated that they were contemplating about founding of a Radio and TV for Puntland for a long time so as to disseminate the interest of Puntland state and following concerted efforts it has now come into effect. He stated that the TV is on the way and coming soon.
The new radio is named as Radio Puntland will be heard throughout Puntland. It’s now operated by Italian technicians.
RBC Radio.
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13:20
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Africa/ME
2013年3月4日から始まっているこの言語、時期的に毎日よく聞こえている。短波も4波が使われておりいずれも受信可能だ、ただ7310kHzはさすがに弱い。
送信サイトが幾度か変更されている。4月7日以降、12005kHzが使われており強力に聞こえている、7310と9620kHzはサントメ・プリンシペ中継、12005kHzはボツワナ中継となっている。13670kHzは変更なし。
VOA Bambara 2130-2200
7310 stp
9620 stp
12005 bot
13670 gb
この時間帯15580kHzのVOAも強力に聞こえている、これもボツワナからの電波。日本ではアセンションからの電波も強いが、マリではボツワナからの電波が強いのだろう。
これに限らず、今季IBB関連は使用周波数が減ったこともあり、変更が頻繁に行われている。4月12日付のHFCCリストではかなりこれらの変更が反映されている。
登録周波数もこれまでの4978波から、4846波へと大幅減、IBBの周波数が更新され、削減前の728波から596波へ激減している。これでIBB関連は実際に出ている周波数、言語に修正された。
HFCC
April 11 4978
April 12 4846
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07:53
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Africa/ME
きのう書いたVOAのバンバラ語放送、短波は減ったわけではなく、15255kHzでよく聞こえている。既に19日にはDFSさんが受信されている。2130台19mbでは最強で他を圧倒している強さである。アセンション島中継と思われる。
7325kHzは信号が弱いなと思っていたが、送信サイトが、サントメからイギリスに変更されていた。9620kHzはこれまで通りサントメ・プリンシペ中継である。強力に入感している。13670kHzは米東海岸から聞こえてはいるがややノイジーである。
VOA Bambara, March 20 2130-2200
7325 wof 33432
9620 stp 45444
13670 gb 35343
15255 asc 45444
A13でもこれと同じ時間周波数で放送される、HFCCの3月20日付で更新されている。15255kHzはアセンション島中継で、ビームは27度である。
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07:00
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Africa/ME
平日の2130-2200に始まったVOAのマリ向けバンバラ語放送、これまで4波が使われていたが、12025kHzのボツワナ中継が出ていない。リストからも除外されているので一波減ったことになる。
3月17日から出ていない。7325kHzはやや苦しいが、他はよく聞こえている、とくに9620kHzは強い。
短波は3波、FMが一波アナウンスされている。
VOA Banbara, March 19
2130-2200 7325, 9620, 13670, 102.0FM, (12025 cancell)
VOAのプレスリリースから
Voice of America today launched broadcasts in a key regional language in the troubled West African nation of Mali, where Islamic militants continue to resist French and African forces trying to oust them from their strongholds.
The 30-minute VOA program in Bambara, called Mali Kura (in English, New Mali), airs Monday through Friday and focuses on politics, regional and local developments, health and culture.
"This new program gives our audience an additional source of news and information about the dramatic events taking place in their country, in a language easily understood by much of the population," says VOA Africa Division Director Gwen Dillard. Bambara is spoken by more than two-million people, mainly in central and southern Mali, and Burkina Faso.
The program includes daily segments from local reporters in Mali who have been experiencing the changes swirling around life in villages, towns and cities throughout the country.
In February, VOA added Monday through Friday broadcasts in the Songhai language, which is spoken mainly in the north of the country, where French military forces had just intervened to help push out Islamic extremists who seized control of key towns last year.
VOA's French to Africa Service, which has a long history of broadcasts to Mali, recently added a new 15-minute French-language program called Sahel Plus that focuses on the vast region of Africa stretching from Mauritania in the West, to Sudan and Djibouti in the East. All of the programs provide analysis of the growing threat of violent extremism in the region, and offer opportunities for listeners to share their stories.
VOA also provides breaking news to Mali through Mali 1, a mobile platform that offers three short newscasts daily, two in French and one in Songhai.
With the addition of Bambara and Songhai, Voice of America now broadcasts in 45 languages, 15 of them to Africa.
A13もほぼ同じ周波数が登録されている。
VOA Bambara, March 31 A13
2130-2200 7310, 9620, 12005, 13670
Posted by Hiroshi at
07:23
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Africa/ME
7535kHzはいままでどの局も出ていなかった。最近ここでペルシャ語が出ている。Bible Voice であることは英語のアナウンスもありすぐにわかる。
9925kHzが聞こえないことからこれからの変更であろう。ただ7535kHzにはFAX信号が出ており、受信状態はよくない。1630-1830のスケジュールだったが、1700開始、1900まで出ている。
1600台、9400kHz前後はジャミングで埋め尽くされている。中国のノイズジャミングはこれまでのCNR1とは違い、長時間垂れ流し。北朝鮮並みに半日以上も垂れ流しも出てきた。6280kHzは週末2時間だけSOHが出ているが、16日は1000台からジャミングを出している。SOHは2200-2400の放送。
9440kHzへのジャミングはわからない、しかしこの時間の15485kHzにはしっかりと掛けられている。
Posted by Hiroshi at
03:23
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Africa/ME