2013年04月19日

ルワンダ放送6055kHz

60660kHzに出ていた北朝鮮のジャミングが4月16日に停波した。この影響から6055kHzのルワンダ放送がよく聞こえている。
18日は1832からの英語ニュースもクリアーに。途中1844から6060kHzへジャミングが出て若干混信を受けるようになった。スーパージャミングは止めても、「しおかぜ」などに出している通常のジャミングだけは垂れ流すという摩訶不思議。
英語ニュースは1845に終わった。

6060kHzへのジャミングが止まったのは1900-2100のVOAが9490kHzへ動いたことから無意味な長時間垂れ流しが無くなった。しかし9490kHzは全くジャミングは無くクリアーに聞こえている。

ジャミングが無いことからこれまで全く聞こえなかったポーランド放送も最後のロシア語だけはよく聞こえるようになった。6060kHzは1730までイランが出ておりこれが結構強い。1730-1800のロシア語がルワンダよりも強く聞こえている。

1937過ぎには6075kHzへも北朝鮮のジャミングが出てかなり騒々しくなる。

昨日17日、9685kHzへ出てきたREEのフランス語と英語放送はやはりミス送信のようだ。18日木曜日は9665kHzで聞こえている。
9685kHzはRadio Cairoと思しき歪んだ声が1857から聞こえだした。1928に時報が出て停波してしまった。1945:50に再開したが殆んど音声が聞こえない。2000にカイロは終了、REEのフランス語が9685kHzで聞こえだした。この時間はスケジュール通りである。
Posted by Hiroshi at 06:35│Comments(0)Africa/ME
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