北朝鮮向け放送のCDNKとSAE NALAは放送していないという情報もあるが、実際にはそれぞれ週三日間これまで通り放送されている。
ただ開始当初とは違う周波数に出ており行方不明扱いにされたようだ。
SAE NALAは日・火・木の三日間、同波のCRI日本語放送終了後、強力に聞こえている。
CDNK North Korean Democratization Committee
1400-1430 9900 TAC 100 kW / 076 Korean Tue/Thu/Sat. (ex.7580)
Sae Nala Pangsong
1600-1630 9585 TAC 100kW / 076 Korean Sun/Tue/Thu (ex. 7505)
CRIの北京572台からの放送が7月26日から一部を残しほとんど停波している。同じく金華送信所831台の一部も止まっている。今回の停波はかなり大規模で、CRIの短波周波数の約15%が止まっている。