2016年10月30日

「しおかぜ」周波数変更

毎回混信のある周波数を狙って周波数を決めているようで、今回は特にひどい。ついに気が狂ったのではないかと思える周波数へ出てきた。
1300の「しおかぜ」は昨年の7400kHzとは違い10kHz上に出てきた。ところがそれがとんでもない周波数だ。7410kHzはCRIの日本語が出ている。
いくら八俣の電波が強いといっても、あまりにもひどい周波数だ。いったいどういうつもりでこの周波数に決めたのか。豊洲市場ではないが、一体だれがどこで決めているのか。
周波数変更初日の「しおかぜ」が一体どこに出ているのか、確認できた人がいるのだろうか。
さてこのあと1405-1435はどこへ出るのだろうか。

1300の「イルボネパラム」は9465と9950kHz、両波とも台湾送信で、よく頑張っている。この放送に関してはうまく周波数を選んでいるのに、八俣送信だけはいかんともしがたい状態だ。
1330の「ふるさとの風」は9705と9950kHz、これも両波とも台湾送信である。若干落ち込んではきたが聞き取りは可能である。9700kHzのニュージーランドが強く被りが多い。

1405の「しおかぜ」はさてどこに、これはすんなりと見つかった。CRI日本語の終わった後の7325kHzである。八俣の信号は弱く7330kHzのロシア語が強い。同じ周波数の混信がないことからほぼ聞き取りは可能である。
1425にはCRIがキャリアーを出しブロックされてしまった。1430タガログ語の開始である。
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