2020年02月21日

2月21日ふるさとの風

21日1300の台湾送信は7295kHzが良好である。それ以外は全く入感せず。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。前半朝鮮語、後半1330は日本語放送である。

1300の「しおかぜ」は6145と7245kHzの2波、6135kHzの垂れ流しジャミングが強く、受信状態は悪い。前半後半とも朝鮮語放送である。
1405の「しおかぜ」は6070と7325kHzの2波、これも6075kHzのCNR1ジャミング放送が強くほとんど聞こえない。7325kHzは1430開始のCRIがキャリアーを出すまでは良好である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzがかろうじて聞こえている。激しい混信の中から懐かしい日本の歌は「富士の山」が出ている。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2019年5月、国民大集会で収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2019年2月に収録したメッセージ。
そして2018年11月に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」で収録のメッセージが出ている。2018年5月の国民大集会で収録したメッセージ。最後に2018年2月に収録したメッセージ。
今日の一曲は1973年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。2019年7月、今週の一曲にも登場している。この番組は2019年12月9日、20日、30日、2020年1月10日、20日、30日と同じ内容である。本来は2月10日にも出るはずだったが、この日は誤送出、前日と同じ番組が出ていた。

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Posted by Hiroshi at 23:39Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2020年02月21日

2月20日「しおかぜ」

相次いでイベントが中止されたり、世の中おかしなことになっている。人が大勢集まるのがいかんということのようだ。ならばラッシュ時の電車の混雑はその最たるものだが、これは何も言わない。ごく一部の企業ではこうしたことからテレワークをしている。
少々騒ぎすぎだ、マスコミにとっては大歓迎の事案だが、世の中にはこれ以上に感染症などで年間何万人も亡くなっている。やることなすことに上げ足しかとらない報道の在り方は何とかならないものか。

そんな世の中の騒ぎをよそに今日も淡々と放送は続けられている。1300の「しおかぜ」は6145と7245kHzが出ている、ジャミングは確認できない。混信で受信状態は悪い。木曜日は英語放送が出ている。

20日の台湾送信は3波ともかなり弱い、7295kHzが1300代に聞こえている。この時間は火曜日から新しい番組が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが激しい混信でほとんど聞こえない。9560と9705kHzがかろうじて音になるレベル、何とか聞こえている。
懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年5月東京での国民大集会にて収録メッセージ。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そして2018年4月国民大集会で収録のメッセージである。16年間誰一人帰ることなく、両親は亡くなってしまった。お姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。これは今年7月にも登場している。この番組は2019年12月8日、19日、29日、2020年1月8日、19日、29日、2月9日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze