2020年02月13日

2月12日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は一日遅れで内容が更新された。台湾送信3波ともクリアーに聞こえている、特に9705kHzがいつになく強力である。
「ふるさとの風ニュース」は2月1日、安倍総理は、総理大臣官邸で第4回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催、会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われた。総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べた。
「本日の午前0時から、新型コロナウイルスに関連した感染症については、指定感染症として強制入院などの措置が可能となりました。また、異例の措置ではありますが、当面の間、14日以内に湖北省における滞在歴がある外国人、湖北省発行の中国旅券を所持する外国人については、特段の事情がない限り、症状の有無にかかわらず、その入国を拒否する運用を開始しています。航空会社を始め、関係機関が連携の上、該当者が搭乗しないようにするなどして、まずは現場の混乱防止に努めてください。その上で、入管当局においては、該当者かどうかをより簡易・迅速に判断するための仕組みを構築して対象者を確実に見極めるなど、厳格な運用を図るとともに、各申請者の特別な事情にも十分配慮し、適切な運用に努めてください。
 また、昨日までにチャーター機で武漢から帰国された565名の方々には、症状の有無に関係なくウイルス検査を実施しております。陰性と確認された方々についても、全ての宿泊施設に24時間体制で医師を常駐させ、適切な管理の下、お一人お一人の健康状態をしっかりと確認させていただいております。御協力いただいた民間宿泊施設や政府関係の施設には、その生活に必要となる、マスクや消毒液、体温計、生活用品等についてプッシュ型の支援を行っているところであり、引き続き、帰国者の皆さんの健康管理に万全の態勢を整えてまいります。
 さらに、国内の感染例も広がり、高まる国民的不安への対応も一層強化する必要があります。迅速、的確な情報発信はもとより、厚生労働省においては、各地の自治体や関係団体とも連携の上、相談体制を抜本的に拡充するなど、様々な不安の声に対応する体制を強化してください。全国各地において、必要な診察や検査をしっかり受けられるよう、検査体制や医療用品の整備など、地方における医療体制の充実を進めてください。
 関係閣僚においては、何よりも国民の命と健康を守ることを最優先に必要な対策は躊躇なく実行するとの方針の下、予備費の使用も視野にいれて、更なる対応策を早急に策定し、至急実行に移してください。
 さらに、今回の新型コロナウイルスをめぐっては、既に、観光を含めた地域経済を始め、我が国の経済社会全般にわたって、大きな影響をもたらしています。こうした影響についても十分に目配りし、与党の声も伺いながら、政府として万全の対応をとっていく考えです。
 昨日、WHO(世界保健機関)が宣言した通り、正に緊急事態であります。全ての関係大臣が、それぞれの持ち場で、打つべき手は、どんどん打っていく。強い危機感を持って対応してください。」

ニュース解説は「中国専門家の見方」について、朝鮮半島安定化のため6者協議の開催が望まれる。続いて、1月19日島根県安来市での共同公開収録から、近藤宏樹安来市長の激励メッセージが出ている。
「日本政府からご家族の声」は松木薫さんへ、弟松木信弘さんから2019年5月国民大集会での収録メッセージである。今週の一曲、朝鮮語は小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」、日本語は1月19日の共同公開収録イベントから、宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」、北朝鮮に囚われ、未だ戻らない愛する家族、諦めず待ち焦がれる被害者家族の心情を歌った、激情歌。あの日の途切れた糸を、なんとか手繰り寄せ、もう誰も恨まないから、一目だけでも逢いたい。被害者家族の一番近くで寄り添う、特定失踪者問題調査会の専務理事でもある、村尾建兒氏が書き上げた、渾身の一曲。心が引き裂ける想いを、感情豊かに歌っている。周波数アナウンスはなく1357終了。

1300の「しおかぜ」、八俣送信は弱くほとんど聞こえない。6145kHzが時々朝鮮語が聞こえてくる程度。7245kHzは同波の混信が強く全く分からない。
1405は6070と7325kHzが聞こえている。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。当然同じソースが使われているため、編集ミスのままで締まりのない放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560と9705kHzが強力である。7290kHzは混信が激しい。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま行方不明に、1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2019年2月の手紙が代読されている。2018年は暑い夏と大災害の起きたことを述べている。
今日の一曲は拉致問題の解決を願って歌われている、南こうせつの「国境の風」である。過去何度も登場している。
この番組は2019年12月10日、19日、31日、2020年1月11日、21日、31日と同じ番組である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze