27日、北朝鮮のスーパージャミングは4445kHzへもキャリアーだけではなくノイズも追加してきた。4557kHzは引き続きキャリアーが出ている。3985kHzにはジャミングがない。スーパージャミングの周波数は、
3910、3925、3930、4445、4450、5995、6003、6015、6135、6245、6350、6520、6600kHz
1330の「ふるさとの風」は7295kHzが良好である。9705と9530kHzは全く聞こえない。この時間は毎日同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は2月14日安倍総理は総理官邸で拉致被害者家族らと面会、冒頭の挨拶が出ている。
「ふるさとの文化コーナー」は今回は特別に最近の「新型コロナウィルス」などこれまでの感染症についても解説している。
「ふるさとの声」は昨年12月14日新潟県で開催の「横田めぐみさんとの再会を誓うチャリティーコンサート」での中原八一新潟市長の挨拶が出ている。
今週の一曲は山口采希さんの「空と海の向こう」、1月19日島根県安来市で開催の「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録のコンサートから。拉致問題の解決を一日も早くと願うシンガーソングライターの心のこもった歌である。しかし対策本部のオンデマンド放送では当然のことだが著作権上の理由によりカットされている。
27日、木曜日は1430も同じ番組である。7290kHzも混信が強く受信状態は極めて悪い。9560kHzが幾分回復傾向、音になるレベルである。この時間ヨーロッパ、とくに北欧では3波とも強力に受信できている。
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