2013年07月27日

Dimtsachin Yisema Radio

エチオピア向けの新しい地下局が日替わり周波数で出ている。1930から30分間で15.16MHz付近に出ている。1700から出ているEsat Radioと同じですぐにノイズジャミングにつぶされてしまう。

これよりも早く26日金曜日ということで17870kHzのRadio Xoriyo Wararka Ogadeniyaが出ている、開始直後ジャミングにつぶされてしまった。
「オガデン自由の声放送」Radio Xoriyo Wararka Ogadeniya 1600-1630
17630 ..3...7
17870 .2...6.

1930-2000のDimtsachin YisemaもBRBの斡旋で出ており、おそらくEsatと同じ送信所ではないか。26日も若干遅れ193028に開始、2分後にはジャミングが出てきた。ほとんどしゃべりっぱなし、1959に停波した。

15150 Sun.
15160 Mon.
15180 Tue.
15170 Wed.
15155 Thu.
15165 Fri.
15175 Sat.
  
Posted by Hiroshi at 07:36Comments(1)Africa/ME

2013年07月27日

7月26日ふるさとの風

今週は安定した受信状態が続いている。ジャミングは出ているが放送波も強く受信状態は良好である。1300台の9950kHzもよく聞こえている。

1330の5985kHzは早くも1307:08に強烈なジャミングを出してきたが、これも八俣からの電波が強く、受信状態は良好である。26日金曜日は英語放送、1355:20と1425:22に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが結構強い、1330と同じ番組が出てきた。トピックスは1978年8月に拉致された田中実さん。拉致問題インフォメーションは古谷特派大使のモンゴル訪問について。続いてニュース解説は7月17日、韓国国防部が戦時統制権移管の再延期をアメリカに要望したこと。
拉致問題解説は1977年9月19日に在日朝鮮人らに拉致された久米豊さんについて、主犯格を国際手配しているとのこと。現法制化ではこれしかできないもどかしさ。
ふるさとの声は市川修一さんへ、お姉さんから2013年2月収録のメッセージ。増本るみ子さんへ、小中学校同級生からのメッセージも。今週の一曲はなし、1350認定拉致被害者12名の氏名の読み上げ、連絡先などがアナウンスされている、1357放送終了、いつものようにBabcock musicが流れている。



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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2013年07月26日

北朝鮮ジャミング再開

一部止まっていたスーパージャミングのうち6003と6015kHzが26日0350から再開している。また6015kHzが聞こえなくなってしまった。
3912と3985kHzはすでに7月23日から復活している。これで無意味な垂れ流しも含めすべてのスーパージャミングが出ていることになる。
N.Korea super-jamming
3912, 3985, 4450, 4557, 6003, 6015, 6348, 6360, 6480, 6518, 6600

ジャミングの開始終了は、3912と3985、4450と4557、6003と6015、6348と6360と6480、6518と6600kHzの5ブロックで、それぞれ各周波数が同時にジャミングを出している。したがって3912kHzが止まれば必ず3985kHzも止まるということになる。

3480kHzへのジャミングは約100Hzずれた無変調キャリアーが出ているのみで影響はほとんどない。Voice of Koreaもすべての周波数が聞こえている。
この時期、北朝鮮にとっては何が何でも電波を止められない事情がある。
  
Posted by Hiroshi at 19:34Comments(0)S.N.Korea

2013年07月26日

復興広播電台Fu Hsing BS

9774と9410kHzの復興廣播電台は6月に入り不安定な送信が続いているようだ。2300の放送はほぼ休もことなく聞こえているがこれ以外の時間は?
7月22日以降は1100の放送も毎日聞こえている。ただこの時間9410kHzはCNR5の雑音放送に飲み込まれており、多分送信されているとは思うが確認ができない。
0400と0800の放送は聞こえない。

Fu Hsing BS, July 22~
1100-1300 9774, 9410?
2300-0100 9774, 9410

9745kHzの「光華之聲」は休むことなく終夜聞こえている。開始、終了時刻はばらばら、0800前後に始まり2400前後に終了している。
  
Posted by Hiroshi at 09:01Comments(0)Taiwan/China

2013年07月26日

7月25日ふるさとの風

1300台の9950kHz、ジャミングはあるものの台湾の信号もそれなりに、受信状態は概ね良好である。朝鮮語、日本語放送ともにこの時間は毎日同じ番組が出ている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、強力なジャミングのなかよく健闘している、聞き取りは十分できている。25日木曜日は失踪者家族からの手紙が読み上げられている。
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんの久美子さんからの手紙、
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんの板谷春美さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんの山口幸子さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんのしづ子さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんの天内みどりさんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの村岡育世さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんの末永直子さんから
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんの元枝さんから
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんの林澄子さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんのマサ子さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さんのマサノブさん、お母さんの圭子さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんのキミさんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんの昭一さんから

1355:33に「日本政府からのメッセージ」ふるさとの風のコマーシャルが出ている。後半1400からも失踪者家族からの手紙が読まれている。

1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんの神山磯枝さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんのフミさんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんの西安圭子さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんの智子さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんきよ子さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪の竹川朋子さんから
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんの浦本カツヨさんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんの一郎さんとお母さんの資子(トモコ)さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんの勲さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんの田中恵美子さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんの勇治さんから
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんの弘美さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんの嘉導さんから

以上の方からの手紙が代読された。
1425:33に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この放送は2011年6月2日、16日、30日、7月14日、28日、9月8日、22日、10月6日、21日、11月3日、17日、12月1日、15日、2012年1月19日、2月16日、3月1日、15日、4月5日、5月3日、17日、31日、6月21日、7月5日、19日、8月2日、16日、30日、9月14日、27日、10月11日、11月1日、15日、29日、12月13日、27日、2013年1月24日、2月7日、21日、3月7日、21日、4月4日、18日、5月2日、16日、30日、6月13日、27日、7月11日と同じ番組である。

1430の9960kHz、ジャミングが出ているが弱い、パラオの電波は優勢で受信状態は良好だ。25日木曜日は懐かしい日本の歌「チューリップ」で始まった。この時間は9日毎に同じ番組をもう何年も繰り返している。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。北朝鮮は1993年9月4日死亡としているが、にわか死亡通知書で不審だらけ。この事案も北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージで2011年10月20日収録。日本政府のやる気の無い態度、不甲斐なさに憤りを覚えるメッセージである。この後、中学生時代の友人などからのメッセージが2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1971年のヒット曲、トワ・エ・モワ(TOI ET MOI)の「愛の泉」、この曲は2011年6月以降今週の一曲でも使われたこともある。

この番組は2012年3月26日、4月4日、13日、22日、5月1日、10日、6月6日、15日、24日、7月3日、12日、21日、8月8日、26日、9月4日、13日、22日、10月1日、10日、19日、28日、11月6日、24日、12月3日、12日、21日、30日、2013年1月8日、17日、26日、2月4日、22日、3月3日、12日、21日、30日、4月8日、17日、26日、5月23日、6月1日、10日、19日、28日、7月7日、16日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2013年07月25日

REE 11910kHz

スペインの高速鉄道で大事故が起きた。このニュースで驚いたのが、カーブの制限速度が80kmと言っていた。こんな速度が高速鉄道にあること自体不思議だったが、速度制限は自動化されていないようだ。報道されている映像を見れは、脱線する瞬間の速度は優に200km前後はありそうな速さ。先頭車両が側壁に激突する様は制限速度をはるかに超えている。
REEのニュースもまずこの悲惨な事故がトップである。11910kHzはCRIの中国語放送の後、11750kHzからこの周波数に切り替わりスペイン語になる、1200開始までの1分ほどはCRIの終了テーマが出ている。
11910kHzはREEのスケジュールでは西安送信のままだが、HFCCでは北京送信として登録されている。
そのHFCCも7月24日に更新されている。これまでの最多周波数が登録されている。
July 14 5080
July 18 5081
July 24 5088

マスコミの情報操作はいつものことだが、昨日の報道にも、参院選を受けての内閣支持率調査というのがあった。日経などの調査はまあ普通かなと思われる数値、ところが共同通信の調査は明らかにおかしい。マスコミ支持の党が激減したことに腹が立ったみたい。参院選挙で圧勝したのになぜ支持率が下がるのか変な世論調査ではなく世論操作である。

今回の参院選でもまた拉致事件解決の足を引っ張る議員が当選している。その上、変なお祭り騒ぎに参加するとかで訪朝までするという。国交のない場所へ自由に出入りできるのになぜ拉致被害者に会い連れ戻そうとしないのか。朝鮮人のための日本の国会議員はいらない、いったいだれが当選させたのだろう。28日までは民間人だからどこへ行こうが勝手だそうだ。平壌に支局をもちながら北の代弁者になっているのと同じだな。
  
Posted by Hiroshi at 22:29Comments(0)Europe

2013年07月25日

Voice of Tibet

日替わり周波数の「西蔵之声」、1400の15525kHzも途中で周波数を変更していることが分かった。時々15520kHzに動いていたが、調べたところほぼ毎日1407:47頃に15525から15520kHzへ動いている。

July 24 Voice of Tibet
1200-1213 15602 Chinese
1213-1230 15607 Chinese
1300-1317 15542 Chinese
1317-1345 15548 Chinese
1345-1400 15542 Chinese

1230-1245 15557 Tibetan
1245-1305 15563 Tibetan
1305-1340 15568 Tibetan
1340-1405 15562 Tibetan
1405-1430 15568 Tibetan
1400-1408 15525 Tibetan
1408-1428 15520 Tibetan
  
Posted by Hiroshi at 11:51Comments(0)Taiwan/China

2013年07月25日

7月24日しおかぜ

24日はなぜかいつもより多いアクセスがあった。
今の電話機の機能に関することだが、停電になると使えない機種がほとんど。中には停電時でも電話機能だけは使える機種もある。
案外知られていないのが、かけた先がナンバーディスプレイを利用しているかどうかということ。呼び出し音が出るまでの時間差で判別できる。
機能があるにもかかわらず利用しないで被害にあう、せめて非通知で掛けてくる電話は着信拒否しておこう。呼び出し音もならずわずらわしさがない。これだけ個人情報云々といいながら、いまだに電話帳に載せている人、名義本人が言わないと受け付けてくれない。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは1300過ぎに出てきたが八俣の信号もそれなりに強く受信状態は良好である。24日水曜日は、失踪者家族からの手紙の一部が代読されている。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんから、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの雅男さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんから、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹さんの阿部順子さんから、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんから、
非公開のOさんへ、妹さんから

1355:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも日本語放送、失踪者家族などの手紙の一部が読まれている。

1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、お姉さんの及川静江さんから、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんから、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんから

以上の方々からの手紙が読まれた。1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
このしおかぜの番組は、2011年6月1日、15日、29日、7月13日、27日、9月7日、21日、10月5日、19日、11月2日、30日、12月14日、2012年1月18日、2月15日、29日、3月14日、4月4日、5月2日、16日、30日、6月20日、7月4日、18日、8月1日、15日、29日、9月12日、26日、10月10日、31日、11月14日、28日、12月12日、26日、2013年1月23日、2月6日、20日、3月6日、20日、4月3日、17日、5月1日、15日、29日、6月12日、26日、7月10日と同じ内容で、ほぼ隔週水曜日に放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは弱い、同波のFSK波がうるさいが、受信状態はまあそれなりに良好である。
24日水曜日は懐かしい日本の歌「汽車」で始まった。
ふるさとの声は有本恵子さんへ、お母さんの有本嘉代子さんから、2011年9月4日の収録、同じくお父さんの有本明弘さんからのメッセージも。
この後は2012年2月5日に開かれた「拉致問題を考える国民大集会in大阪」での有本ご夫妻のメッセージから。今なお続く政府の無策ぶりが語られている。
今日の一曲は1975年のヒット曲、荒井由美の「あの日に帰りたい」、
この番組は2012年4月3日、12日、21日、30日、5月9日、18日、6月14日、23日、7月2日、11日、20日、29日、8月7日、16日、9月12日、21日、30日、10月9日、18日、27日、10月5日、11月14日、12月2日、11日、20日、29日、2013年1月7日、16日、25日、2月3日、12日、3月2日、11日、20日、29日、4月7日、16日、25日、5月4日、13日、31日、6月9日、18日、27日、7月6日、15日と同じ番組である。何年も同じ番組を繰り返す、日本政府の意欲なさをよくあらわしている。

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2013年07月24日

Geermu 916 off the air

青海省格尔木市916台(Geermu 916)から出ているCNRがすべて止まっているようだ。確認できたのは22日からで4800kHzをはじめ916台からとされる周波数すべてが聞こえない。
甘粛省定西市で起きた地震と同じ日だが、震源地とは800km以上は離れているので関連はないと思うが。海抜2800mのゴルムド送信所は2007年に短波用アンテナの改修が行われている。今回はCNR1と2各2台、合わせて4台が止まっていることになる。
6080kHzも止まっていることから、R.Australia終了後はめったに聞こえないモンゴル語がよく聞こえている。当然4800kHzはインドの独壇場だ。
CNR off the air, July 22~
CNR1 4800, 6080/9630
CNR2 3985/6190/7220, 6090/9570

中国の電波侵略はすでに世界制覇を果たした。日本への侵略もいよいよ本格化してきた。海はもとより、空からもついに列島線越えが始まった。人民解放軍が尖閣への上陸を狙っている。それでも手を出せないもどかしさ、西蔵、ウイグルを侵略したように、沖縄がそうならないように。それでも沖縄から米軍を追い出せというおめでたい人もいる。
  
Posted by Hiroshi at 23:09Comments(0)Taiwan/China

2013年07月24日

KBSのお化け

夏にはお化けの話はつきものだが、韓国のお化けはとき所を問わず年中出ている。一番顕著なのが、9570kHzの出ている0800-1100と9805kHzの日本語が出ている0900-1100の間、これらが重なる時間は2時間だが、9770kHzも早くから無変調キャリアーを出しているのでこれら3波の競演で35kHz間隔でKBSがびっしり聞こえている。
9840kHzではVOVではなくKBSのベトナム語が聞こえている。当然9805kHzも日本語のバックでベトナム語が聞こえる。
以前にも書いたが、スプリアスの中で10040kHzが一番強いのは9805と9570kHzの相互変調波のため、したがって1100に両波が止まるためお化け大会は終了する。
同様の現象は1600以降も9515、9640、9740kHzで起きている。
KBSといえば6015kHZの朝鮮民族放送(韓民族放送)が、北のジャミングが止まっていることから終日よく聞こえている。

VOKの9650kHzが24日1100の放送からようやく再開した。この時間海外向けはすべて聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 20:22Comments(0)S.N.Korea