2013年07月17日

台湾漁業廣播電台

毎週水曜日は台湾漁業廣播電台の放送日、7月17日もこれまで通り15290kHzで始まったが、0900で終了、このあと11550kHzに出ると思いきや、出てこない。
15290kHzは約200Hz低いほうへずれている、従来と同じ送信機が使われている。

0915過ぎに11550kHzへキャリアーが、周波数がふらついている。0922に落ち着いたようだが、これは逆に約200Hz上にずれている。0930に放送開始、どうやら放送時間が変更いや、半減されたようだ。0958:20に番組終了テーマ途中でプツン。

Yuye Taiwan Fishey, July 17 Wed.
0800-0830 15290 cancelled
0830-0900 15290
0900-0930 11550 cancelled
0930-1000 11550

  
Posted by Hiroshi at 19:05Comments(0)Taiwan/China

2013年07月17日

7月16日ふるさとの風

1300台の9950kHz、ジャミングは出ているが聞き取りは十分可能である。ニュース解説は中国専門家の見方について、オット先週とは違う内容だった。韓国大統領の中国訪問について。ふるさとの声、今週の一曲と続いている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、1322:05強力なジャミングが出てきたが、それを抑えて中国語が聞こえている。1355:47に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400は朝鮮語放送、いずれも失踪者氏名の読み上げである。

1430の9960kHz、ジャミングはないがFSK波若干うるさい、それでもパラオの電波は優勢で受信状態は良好だ。16日火曜日は懐かしい日本の歌「チューリップ」で始まった。この時間は9日毎に同じ番組をもう何年も繰り返している。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。北朝鮮は1993年9月4日死亡としているが、にわか死亡通知書で不審だらけ。この事案も北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージで2011年10月20日収録。日本政府のやる気の無い態度、不甲斐なさに憤りを覚えるメッセージである。この後、中学生時代の友人などからのメッセージが2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1971年のヒット曲、トワ・エ・モワ(TOI ET MOI)の「愛の泉」、この曲は2011年6月以降今週の一曲でも使われたこともある。

この番組は2012年3月26日、4月4日、13日、22日、5月1日、10日、6月6日、15日、24日、7月3日、12日、21日、8月8日、26日、9月4日、13日、22日、10月1日、10日、19日、28日、11月6日、24日、12月3日、12日、21日、30日、2013年1月8日、17日、26日、2月4日、22日、3月3日、12日、21日、30日、4月8日、17日、26日、5月23日、6月1日、10日、19日、28日、7月7日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze