2013年07月03日

ラジオNIKKEI放送時間延長

ラジオNIKKEIの第二放送が7月1日から放送時間を延長している。
9760kHzはこれまでと同じ0800終了だが、6115kHzは1000まで、3945kHzは放送終了の1400まで出ている。
第一放送の放送時間は変更はない。

Radio Nikkei 2
9760 2300-0800
6115 2300-1000 (Sa.Su. 0900)
3945 2300-1400 (Sa.Su. 0900)

  
Posted by Hiroshi at 19:34Comments(0)Japan

2013年07月03日

VaticanR.21650kHz

本来なら21560kHzへ出るはずだが、7月3日0400の中国語放送が21650kHzへ出てきた。バチカン放送の送出システムがどうなっているかは知らないが、周波数の設定ミスだろう。21560と打つところを21650と間違えたようだ。ということは自動送出ではなく手動ということになるのか。
0400-0430の中国語放送は4月22日から出ている、それまではポーランド語が誤送出されていた経緯もあった。

7月3日0400台、21MHzは日替わり周波数でにぎやかである、
21455 VOA Tibetan
21465 RFA Chinese
21480 Firedrake
21540 R.Romania DRM Chinese
21650 Vatican Radio Chinese (nor.21560kHz)

  
Posted by Hiroshi at 13:44Comments(0)Europe

2013年07月03日

カンボジア語特別放送

パラオから毎日放送されているクメール語放送、その中のKhmer Post Radioが2日から放送時間を追加している。
日本では全く関心のないカンボジアの国民議会選挙の投票日を7月28日に控え、ひと悶着ありそうな気配。RFAなどが伝えるところによれば、カンボジアの情報省は投票日までの一ケ月間、国内のすべてのFM放送局に「海外メディアによるクメール語番組の放送」を禁じると発表している。実質一党独裁の国、中立系のメディアは欧米系ばかりというのが実態だ。RFAなどは報道と表現の自由に反すると声明も出しているがカンボジア政府は無視。
一党独裁を堅持するためにも海外メディアは都合の悪い存在である。RFA、VOA、そしてこのクメール語放送を対象にしたかのような措置に対抗するため特別放送を行うことになった。
Khmer Post Radio のサイトで今月いっぱい放送すると伝えている。1000-1100に同じ9960kHzで毎日放送される予定。クメール語フォントがインストールされていないパソコンでは、・・でしか表示されない。

Special Announcement
Starting from July 2nd, 2013, Khmer Post Radio added 1 more hour of broadcasting (Special election’s edition For the whole month of July) from 5-6pm (Cambodia time) in the same SW Station 9960kHz.
ចាប់តាំងពីថ្ងៃទីខែកក្កដាះទៅវិទ្យុខ្មែរប៉ុស្តិ៍នឹង
បន្ថែមការផ្សាយពិសេសរយៈពេលមួយម៉ោងសំរាប់ខែឃោសនាបោះឆ
្នោត។ គឺចាប់ពីម៉ោង៥ទៅម៉ោង៦ល្ងាច(ម៉ោងនៅកម្ពុជា)
តាមរលកធាតុអាកាស 9960kHz ដដែល។
chabtangpi thngaiti 2 khekakkada nih tow vityou khmer bost nung banthem karophsaay pisesa rypel muoy maong saamreab khe khosanea baohchhnaot . ku chabpi maong 5 tow maong 6 lngeach( maong now kampouchea) tam roloktheatoakasa 9960kHz ddel .

Khmer Post Radio
1000-1100 9960 July 2~
1200-1300 9960
  
Posted by Hiroshi at 01:40Comments(0)Asia/Oceania

2013年07月03日

7月2日しおかぜ

一部国内メディアでも報道されているが、拉致問題対策本部は2日、北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴えるための新しい啓発ポスターを発表した。それはそれで啓発のためにはいいのだが、起用されたのがなぜか、俳優の津川雅彦、パチンコ屋通いの彼をどうしてという疑念がぬぐいきれない。政府は本気で拉致事件の解決を願っていないことがますます鮮明になってきた。解決しては困るのでパチンコを盛り上げようとでもするつもりなのか。
↓ANNニュースから

その後NNNやNHKでも流された。

1300の「イルボネパラム」は9950kHz、ジャミングは弱く朝鮮語放送がよく聞こえている。昨日から新しい番組が出ている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、1311にジャミング出現、ビルマがつぶされてしまった。八俣からの電波はそれなりに強力だ、ジャミングを押し出して聞こえている。2日火曜日は中国語放送が出ている、後半1400は朝鮮語放送でいずれも失踪者、拉致被害者の氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは開始と同時に出てきた、しかしパラをの信号は強く、受信状態は極めて良好である。1330と同じ番組311週の番組が出てきた。7月は多くに拉致被害者が出て月でもある。
拉致問題インフォメーションから、6月にアイルランドで開かれたG8サミット声明のうち、北朝鮮に関する部分の模様をダイジェストで。
ニュース解説は6月27日からの韓国大統領の中国訪問について。中韓と日本との対立がより鮮明になった今回の訪中である。
今週の一曲は昨年開かれたふるさとの風コンサートから。今週は、東京トルベールの合唱で「オーロラの中を」、まず同合唱団からのメッセージ、ロシアからやってきた白鳥たちは、冬を日本で過ごし、春の芽吹きとともにロシアへ旅立ち、そして再び日本へ帰って来ます。北朝鮮に連れて行かれた皆さんが、歌に登場する白鳥のように励まし合って再び日本に帰ってくる日を思い浮かべ、一日も早い帰国を願わずにはいられません。「この空は一つ、手をつなぐ空、いたわりあって、なぐさめあって・・・」私たちの歌声が、北朝鮮の空に届くよう祈りを込めて歌い上げます。

番組は1457に終了、いつものBabcock Musicが出て終了した。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、ジャミングはある者の台湾からの電波が強い、受信状態は良好だ。1330、1430と同じ番組が出ている。台湾送信は先回5月24日同様1627からクラシック曲を流し1630に停波している。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze