2011年08月21日

8月20日しおかぜ

1300と1330の9950kHz、台湾送信のこの放送、ジャミングが強くかなり苦しい受信状態だ。同時刻、同じ台湾送信でも9960kHzのベトナム語は強力である。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、すでにジャミングが出ており、バックで聞こえている。20日土曜日は朝鮮語放送で開始、1354:05に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1400からは日本語放送、ニュースとニュース解説「日本海に架ける橋」が放送されている。ジャミングが弱く聞こえるが、受信状態はよい。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞えない、受信状態はきわめて良好だ。
懐かしい日本の歌は「海」、拉致問題解説は田口八重子さんについて。この後のふるさとの声も田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚敏雄さんの、さる5月8日に開催された国民大集会「生きているのになぜ助けられない」での収録メッセージ。
今日の一曲は、1977年のヒット曲、石川さゆりさんの「能登半島」
この番組は6月27日、7月15日、24日、8月2日、11日と全く同じである。
  
Posted by Hiroshi at 10:20Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年08月21日

8月20日12130kHz

8月20日、土曜日1230の12130kHz、先週までは、英語と日本語の番組Day of Decisionが出ていた。そして20日は約一ヶ月ぶりに、ドイツマリア福音姉妹会による「希望の泉」が出てきた。ただ20日の放送では、いつもの私書箱のアナウンスはなかった。

6月以降放送された実績からは、この二つの番組の放送日の規則性がはっきりしない。これまで土曜日1230から放送された番組は:
Satueday on12130kHz, 1230-1300
Day of Decision, English/Japanese
June 18 / July 16, 30 / August 6, 13

Call from Canaan, Japanese
June 25 / July 2, 23 / August 20
7月9日はDay of Decisionが放送される予定だったが、日曜日の日本語放送が誤送出されていた。  
Posted by Hiroshi at 10:08Comments(0)日本語放送

2011年08月21日

RFA Tibetan@2300

日替り、細切れ放送の続くRFA西蔵語。そのなかで2300からのクウェート送信が細切れ。9900kHzが2315から聞こえ出すが、その原因が判明した。
2200-2300には9815kHzが使われている、これが2315まで出ていることが確認できた。これがこの後9900kHzへ出るというわけ。30分で切り替えるのではなく15分でジャミングからの逃れる戦法に出ている。
事実9815kHzは2400までCNR1が垂れ流し、9900kHzはクリアーに聞えている。

RFA Tibetan, 2300-2400 daily
9875, 9805, 7505,
9815 to 2315, 9900 from 2315

RFA Tibetan, August 20 Saturday
0600-0700 21820, 21690, 17765, 17655, 17510
1000-1100 17860, 17495, 15435, 13680
  
Posted by Hiroshi at 09:42Comments(0)Taiwan/China