海外からのラジオ放送

1330の｢しおかぜ｣は6135kHz、ジャミングは出ているが、受信状態は良いほうだろう。24日は8月19日に再放送された北陸現地調査特集番組の朝鮮語バージョンである。ただメッセージの録音はそのまま日本語で流されている。
6月18日、8月19日などに放送された番組である。1402:28と1424:07に朝鮮語による｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。

1430の9960kHz｢ふるさとの風｣はジャミングもなく受信状態は良好である。24日水曜日は1330と同じ番組が出てきた。拉致問題解説では、帰国した5家族のその後の様子なども紹介されている。ふるさとの声、今週は増本るみ子さんへ、お姉さんからのメッセージ。
今週の一曲は1973年のヒット曲アグネスチャンの「草原の輝き」。

1600の9780kHzもジャミングは全くない。極めて強力に聞こえている。24日は1330、1430と同じ番組が出ている。従ってこの番組は今週の一曲を除き対策本部のオンデマンド放送で聞くことが出来る。

2000の｢しおかぜ｣は5965kHz、開始時はRTMが強く殆んど受信困難だ。しかし2035以降急激に信号レベルが上昇、ジャミングもなくクリアーに聞えてきた。1330と同じ朝鮮語放送(メッセージは全て日本語)が出ている。