2010年10月23日

Voice of Turkey

23日にEDXCに出席されたJSWC大武氏のインタビューが放送されるというので受信してみた。
しかし15520kHzは完全に死んでいる。そこでストリーミングで聞くことに。TRTは国内外向け全てのラジオ・テレビ放送をネットで聞くことが出来る。

海外向けVoice of Turkeyも全ての言語が短波と同時にライブ放送を聞きことが出来る。1230からの英語放送は、土曜日はDXコーナーがあり、この中で日本とイタリアから参加した2人の声が放送された。
1246からDX番組、1302からインタビューが流れた。DX番組最後の部分からインタビュー終了までの録音。DXコーナーは1315に終了。

まともに聞こえるのは中国語だけか。相変わらず12020kHzでは一時間、0200-0300にCNR1が出ている。目的不明の放送だ。
日替りSOH、1230の19mbは全く入感なし。完全に死んでいる。1400の9985kHzには珍しく火竜ジャミングが出てきた。強力で、SOHが完全に潰されてしまった。

Daily special
October 23 SOH
1230-1300 ??
1400-1430 9985 (1412-1500 firedrake)
1500-1530 7580
1530-1600 7470
1600-1630 7530  more
Posted by Hiroshi at 23:39Comments(1)Europe

2010年10月23日

Persian on 5840kHz

週三日出ているペルシャ語放送。信号はそれほど強くないが、ペルシャ語であることは間違いない。さしずめイラン向けの地下放送と言うことになるが、一時間だけ短波5840kHzで中継されている。

1630開始前からロシア局特有のトーン信号が出ており、その音質から、Krasnodar送信所からと推定される。番組の中でウェブサイトwww.kriht.comがアナウンスされている。
このサイト、確かにストリーミングもあり、23日1630から短波5840kHzと同時に聞いてみた。なんと同じ内容である、短波放送のほうが5秒以上も遅れて出ている。

ということはKRIHT局のRadio Iranの番組を週三日だけ短波で流していることになる?。それとも、開始時に出るInja Los Angeles, Radyo-e Rahoya Iranとして、この一時間LAにあると思われる局の番組を出しているのか。

Radio Iran
5840kHz 1630-1730 M.W.F.only  
Posted by Hiroshi at 17:48Comments(0)Africa/ME

2010年10月23日

10月22日日替わりSOH

22日も19mbは低迷している。15755kHzでかろうじてキャリアーが出てきたのが分かるが、音にはならない。ただ1300の終了時にトーン信号が聞こえたので、多分この周波数が使われた模様。

また1500の周波数は7580kHzに出てきたが、1502:48に突然停波、ところが何を血迷ったか7590kHzへ自爆、毎日違う周波数へ出るからといって何も喧嘩することもなかろうに。終了間際、7490kHzとパラになっていた、1530の送信機は1500のとは別である。

1230-1300 15755
1400-1430 9995
1500-1530 7580 (1502:48 off),7590
1530-1600 7490
1600-1630 7515

ニュースでは、尖閣諸島にも密約があったとか言っていた。何のことかピンとこなかったが、今週の「アエラ」にそんな記事があった。
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Posted by Hiroshi at 01:50Comments(0)Taiwan/China