今日も1300からの放送は全く受信不可能。電波の出ていることは分かるが、聞き取りできない。
1400の「しおかぜ」は6135kHzで聞こえている。ジャミングが聞こえない、結構良好に聞こえている。21日木曜日は日本語放送だ。失踪者家族らのメッセージが代読されている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、いつものように強力に聞こえている。「牧場の朝」と「トンボのメガネ」で番組が始まった。ややフェージングが強い。続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ、お兄さん夫妻からのメッセージが出ている。2009年9月の収録。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、第2回世界歌謡祭グランプリーを獲得している。7月4日、14日、23日、8月1日、10日、19日、28日、9月6日、24日、10月3日と同じ番組。
1500の「日本の風」朝鮮語放送は全くジャミングが聞こえない。いつになくクリアーに聞こえている。そういえば、この時間も、3波合同のスーパージャミング(5890、6003、6015kHz)が出ていない。あるいは弱いのが出ているのかもしれない、これ以外の周波数、3912、3985、6518、6600には激しいジャミングが出ている。
このため、5890kHzのIRIBが良好に聞こえている。このほかしばらく聞こえなかったVoice of Koreaの3560と4405kHzが復活している。
1530過ぎからこの3波合同ジャミングがやや目立ち始めた。いつもより伝播状態が悪いのか、パワー不足なのか。
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低い周波数帯へ移動したことから、受信が容易になった。
10月20日の周波数をメモ。
1500の周波数は7590kHzへ出てきた。当然朝鮮語の混信がある。というよりもそのバックで中国語が聞こえている。番組のテーマ曲でそれとはっきり分かる。
2200台、すでに数多くの周波数が聞こえだした。2215現在、全ての周波数がクリアーに聞こえている。
Daily special
October 20 SOH
1230-1300 15730
1400-1430 9990
1500-1530 7590
1530-1600 7465
1600-1630 7535
2200-2230 7540, 7105, 9635, 10500, 11050, 11250, 13970, 14700, 15140, 15970, 17610
2230-2300 7595
2300-2330 7530
2330-2400 7560, 10500, 11050, 11250, 13970, 14400, 14700, 15140, 15850, 15970, 16800, 17650, 18180
10月20日水曜日の放送はどれもジャミングで聞こえない。
1300-1400の9950kHzは全く不調だ。時々ジャミングが止まるのは昨日と同じだが、いかんせん台湾送信が弱い。9960kHzのFamily Radio(Taiwan送信)ベトナム語もヨボヨボだ。9965kHzの中国語は強いので、パラオ送信波期待が持てそうだ。
1400の「しおかぜ」は6135kHzで英語放送が聞こえている。ジャミングと互角の勝負だ。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、予想以上にジャミングが強い。懐かしい日本の歌「海」で番組が始まっている。
ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。
7月4日、13日、22日、31日、8月9日、18日、27日、9月5日、14日、10月2日、11日と同じ内容である。この時間の番組は、開始の曲と最後の周波数アナウンス、朝鮮語から韓国語に言いかえられただけで、中身は年間通して同じ内容の番組が繰り返し放送されている。
1500の9975kHzはジャミングの中、よう頑張っとります。
1600の9780kHz、昨日よりは強いようだ、ジャミングも強いが聞き取りは十分できる。1430と同じ番組である。
2030の「しおかぜ」は5965kHz,、強力なジャミングのため全く聞き取れないが、英語の出ていることだけは何とかわかる。
2055:50にジャミングが止まりクリアーに聞こえだした。英語放送のエンディングである。