2008年11月21日

今日もパソコン修理

この11月だけでもう何台修理したことだろう。

中には修理ではなくメモリの増設だけというのもあった。時々画面が消えてしまうとか画面一色になるとか、そんなトラブルが多かった。

状況から見て電源トラブルが殆んど。中には持ち込んで直すのもあるが、それは少ない。やはりデータが入っていることから一抹の心配があるみたいだ。メーカーへあれこれ問い合わせした人もいたが、結局そのままというのもあった。

購入5年前後の機種ばかりで、電源ユニットの不良だが、分解し、電解コンデンサーのハンダ付け手直しで全て直ってしまった。ファンの埃も相当なもので、随分風通しも悪くそれが一層ハンダ剥離を加速させているようだ。同様のトラブルが起きないよう大きなコンデンサーを固定した。

一部の機種は容量抜けの可能性もあり、同等のコンデンサーと交換。結果、今月は一台をリカバリーしただけでトラブル解消。メデタシめでたし。  
Posted by Hiroshi at 17:24Comments(0)番外編

2008年11月19日

日本が日本でない

痛ましい事件が毎日のように起きている。残念でならない。
でもメディアの伝え方はいつもおかしい。役人が殺されるとテロ、そうでない人は殺人。こういう考えがまかり通っているから事件は起きる。

何十人、いや何百人かもしれない人が拉致されていてもテロとは書かない言えない、全て自己保身のために言えない。警備を税金でしてもらうのも結構、でもその前に責任をとるということをしなけりゃ。

納めた年金をある期間抜き出し、着服する、あるいは他人の分にまわす、違法行為をし続けていながら何の責任も取らない役人に怒りの声が上がっている。

なにも特別扱いするような事件ではないでしょう。毎日のように飛び込み自殺で何万人にも迷惑をかけている列車事故のほうも大きく扱われるべきだと思うのだが。  
Posted by Hiroshi at 19:38Comments(0)番外編

2008年11月10日

定額給付金の愚

一体何を考えているのかよく分からない。
また変なことをやるようです。過去「地域振興券」なる変なことをやって、その学習効果も分からないのだろうか。公明党に押されて仕方なくやることはろくなことはない。

こんなことで景気が良くなるわけがない。対象になる人にも大きな問題があります。それは日本に居住する人だからです。こんなことで金をばら撒く必要は全くありません。為政者たちの現場を見る目はどこについているのでしょう。。

つまらん事をやるより、他にやることがいくらでもあるのに何やってんだか。  
Posted by Hiroshi at 19:23Comments(1)番外編

2008年11月05日

大府市の愚

とかくお役所というところは物分りがいいようで、なんでも平等でなければいかんとか。
先日知多半島方面へ仕事に行き途中大府市役所へ、トイレへ行ったらどちらを使ったらいいのか一瞬迷った。こんなことがあった直後、5日のCBCテレビでもそのことを取り上げていました。

誰しも思うことは同じだが、市役所だけは別人が居るようで、一般常識が通用しないところのようです。男女とも同じ表示をすることが平等だとかでこういうことになったらしい。

男女を区別することは当たり前で一目見てわかるように色分けすることが、普通に行われています。しかし役人たちは差別につながると言う訳のわからん屁理屈を言っていました。
区別を続けることがやがて差別につながるという新説を唱えていました。そりゃそうでしょうそれは役所自体がやっていることですから。

そんなにいやなら男女同じ場所にトイレも作ったらよかったのに。若い人の中にはチャックを開けるだけでは用が足せず、ズボンを下げている人が結構増えて居ますから。
5日のCBCテレビから  
Posted by Hiroshi at 18:10Comments(0)番外編

2008年10月28日

デジタル110番

28日の一部テレビニュースでも流されていました。完全デジタル化まで1000日を切りました。

デジタルテレビはそれなりに普及しつつありますが、まだまだ半分以下の普及率です。今までも指摘してきましたが、デジタルテレビを購入しながら、なぜかアナログ放送を見ている人が4分の1近く居るとか。

999日経てば、そのままでデジタル放送が映ると大きな勘違いをしているみたいです。通販などで購入したがどうしたらデジタル放送が見られるのか分からないという人もいます。基本的には購入先で解決する問題ですが、売るだけで後は知らんというところもあることは事実です。

これからますます出てくるであろう諸問題の相談をどこへしたらいいのか、やはり地元の電気店が一番いいのではということから、家電困りごとセンター「デジタル110番」が28日に愛知県にも発足しました。

一日中その準備などに追われラジオが聞けません。
  
Posted by Hiroshi at 22:21Comments(1)番外編

2008年10月23日

あおなみ線運休

営業運転開始以来一度も運休のなかった「あおなみ線」が23日始発からストップ。

全く初歩的なミスで一日止まってしまいました。いつも良く聞こえてくる列車到着のアナウンスが今日は全く聞こえませでした。一部の区間はJR貨物と共用しており、貨物列車も通れず静かな町がいっそう静かに感じた一日でした。

最も近くの解体工事はほぼ終わりで、後片付けの最中、大きな振動はなくなりました。

【【運転再開のお知らせ】】
本日、名古屋駅構内における列車脱線により、運転を見合わ
せておりましたが、22時30分運転を再開いたしました。大変ご
迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。


23日、1400現在もCNR1は止まったままです。もう出てこなくてもいいよ~。  
Posted by Hiroshi at 23:19Comments(2)番外編

2008年10月16日

他人のブログを勝手に登録

何でもありの世界ですからやりたい放題、しらぬ間にこんなところに登録されています

まったく赤の他人でも登録できる変なサイトのようです。結構いかがわしいのもあるみたい。
マアそれだけ読まれているということなのでしょう。このtaltagalさんて誰でしょう。
自分史年表ならぬ他人史年表コミュニティです。  
Posted by Hiroshi at 01:36Comments(0)番外編

2008年10月11日

情報操作

今までに幾度か書いてきた中に、海面上昇の話題があります。

グリーランドや、南極の氷が溶け海の水が増えるという話です。確かに海水浴でオシッコをすればその分増えるでしょう。サンゴ礁で出来た島国が海面上昇でなくなるなんていうことを言う人もいるようです。

ここ何年間で気温が何度上がったとかで予想以上に氷河が減っているともいわれています。巨大な氷河が海へ崩壊する映像だけを繰り返し見せ付けられ、本当に大変なんだと錯覚に陥ります。

一方だけの情報を伝えるメディアの情報操作がこういったところにもあります。10年間でツバルの海面がコンマ何ミリ上昇したとか言います。どうやって測定したのか小学生レベルには分かりませんが、サンゴ礁は昔から波などで浸食され消えています。地盤沈下で消えているわけです。

干潮時には海水がなく、満潮時には足元まで水がくる写真を見せ、ほらこんなに海面が上昇していますとあおっています。これを海面上昇と決め付ける意図が分かりません。かりに1mm上昇しただけでどうして干満の差が上昇したことになるのでしょう。潮の満ち引きは有史以来ツバルでも続いていると思いますが。

世界中の海はつながっているのに何故南太平洋島嶼だけ海面が上昇したことが分かるのか誰も説明していません。本当に氷河が溶け海面が上昇したのなら東京湾は何ミリ上がったのでしょう。

北極の氷は仮に全部解けても海面は全く上昇しません。海に浮いている氷だからです。問題は南極大陸上の氷です。温暖化で解けることは言いますが、極地でそれ以上に出来ている氷については一切だんまりです。

気温が上昇すれば、その分蒸発する水も多くなります。これによって出来、増え続ける氷の圧力に押されて海へ崩落しているわけです。だからここ数年ゲリラ豪雨が多いという頭の良い方もいます。

反対に気温が低くなっている地域のことはニュースに出てきません。出てくるのは最低気温を記録した、大雪が降り続いているというニュースだけです。これとて日本のメディアは温暖化のせいで異常気象がもたらした豪雪となります。猛暑も、冷夏もみんな温暖化のせいにしています。

マスコミのこうした偏向報道、情報操作が一般への間違った印象操作をしていることに気が付かなければならないでしょう。中国の一方的なニュースは伝えてもその同じ国が外国メディアを制限していることを伝えていないように。  
Posted by Hiroshi at 18:57Comments(0)番外編

2008年09月30日

液晶テレビ修理

かねてからリコール対象になっていたデジタルテレビを修理。

今回は液晶パネルを交換ということで、テレビを完全に分解。+ドライバー一本で出来る作業なので簡単なことですが、はずすビスの数が半端じゃない。

分解よりも組み立てるのが大変、これに結構時間をとられてしまいました。元通りセッティングして電源ON、以前よりも明るくきれいに映りました。

テレビはPanasonicですが、最初についていた液晶パネルはこのメーカーが付いていました。まあどうでもいいことですが。  
Posted by Hiroshi at 13:46Comments(0)番外編

2008年09月26日

伊勢湾台風49年


終生忘れることの出来ない日が9月26日です。

真っ暗闇の中、雨戸が飛ばされないよう、畳を上げ押さえていました。一夜あけた名古屋市内は見るも無残な姿でした。
それから何日もの間学校の運動場に並べられた遺体を見ながらの通勤が続きました。

今ならボランティア活動が当たり前ですが、当時それをしたばかりに職場放棄だとしてクビになった話を聞きました。今もその方とはよく会いますが、時代の違いを感じる話です。

情報源はラジオだけ、しかし停電で何の役にも立たず、連日悲惨な被害を新聞が伝えていました。
来年は50年ということから少しはマスコミでもニュースとして取り上げられるのでしょうか。
  
Posted by Hiroshi at 17:34Comments(3)番外編