2007年12月14日

Shiokaze on 5965kHz

ここ最近の受信状態は、5965kHzのほうが状態は良い。決して強くはないが、ほぼ了解できるレベルである。
10日2030UTC日本語、11日久しぶりに中国語、12日日本語、そして13日英語と日替わりメニューである。
しおかぜ放送終了直後2059’40”からはBBCが強力に聞こえてくる。

これより前の7510kHzのFNKは、これまたいつものように強い、13日は2030終了後例のピー音が2回出てキャリアーが切れた。この後2030からは9645kHzで放送されているはずだが、この時間31mbは完全に死んでいる。  
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2007年12月13日

今年の漢字に「偽」

12月12日のトップページ一寸したことから、特定の企業が槍玉に挙げられた。日付を変えただけでマスコミにたたかれる、これ以上の重大な過ちをしていてもある大手は何も書かれない。やはり日頃からあるところへはてなづけておかないと何時どんな目に合わされるかもしれない。
マスコミ自身の不祥事は頬かむり、いつものことながら偏向報道は後を絶たない。

先日のRNW、Media Networkにhoax or not ?なんていう見出しのニュースを見た。
確かにウェブサイトもありそこにはアメリカのコロラドにスタジオがあるとしながら、そこはキューバとなっている。12月12日はかなり派手に書いていたが、13日のトップページはシンプルな体裁にトーンダウン。12月13日のトップページ
これも日本語で言うなら多分「偽」だろうという見方がされているが今もストリーミングのロックだけは聞くことが出来る。  
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2007年12月10日

同軸ケーブルネットワークアダプタ


先月、PLCと違いノイズの影響を受けないアダプタを発売と予告したコレガ、あらかじめCATVでは使えないとうたってはいたが、やはり発売を中止した。
何でも作りゃいって言うものじゃない。当初から直列配線のケーブルではダメだろうと言っていたがそれも一因かもしれない。コレガは10月にもPLCアダプタの販売を中止したばかり。

そういえば、NECのPLCアダプターも11月29日、形式取り消しとなっている。所詮は市場からクレームの多い製品は受け入れられないと言うことなのだ。
新築家屋では昔の電話線に変わってLAN配線は当たり前、既設でも無線LANの性能向上により利用範囲が広がっている。ノイズ発生器と悪口をたたかれている製品は敬遠されている。やがてPLCアダプターは市場から消えるであろう。否ぜひともそう願いたい。  
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2007年12月10日

LOOP9補修

屋根上に上げているフラフープが折れ、中のフィーダー線が剥き出しに。R9000フィルター交換機が持ち主に戻った穏やかな天気の中、フラフープの交換をした。
2ターンの線を1ターンに配線を変更、同調範囲が、3.9~13.9MHzとかなり上へ伸びてしまった。しばらくはこの状態で使ってみることに。また派手な色のループが屋根に上がった。  
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2007年12月08日

BSデジタル放送

1日から始まった二つのチャンネル、訪問した都度、チャンネルのプリセットをしてくるが、アラそんな放送があったのと言う声が幾つも。
ワァきれいと言う声が一番多い。何せハイビジョンチャンネルが二つも増えたからだ。しかしそんなにあっても見ること無いなと言う声も。そのあたりは番組表を見てください・・・。
しかし確実にBS放送を見る人が増えているのは事実だろう、12月入ってからも連日パラボラアンテナの取り付けがあることからもよく分かる。もちろんその場でNHKに協力し、BS受信契約をいただいてくる。
皆さんBSデジタル放送を見よう!!  
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2007年12月02日

R.Japan on 5955kHz

1900からロシア語が出ている周波数だが、A07の時は1855-1900の間、日本語番組、海外安全情報が出ていたが、12月1日に受信したところ、この5分間はISだけになってしまった。
やはりスケジュールにないことから番組は流せないと言うことなのだろう。  
Posted by Hiroshi at 04:20Comments(0)Japan

2007年11月28日

PLC形式取り消し

既に10月以降PLCアダプターの形式指定取り消しが19件も告示されている。このため多くのメーカーが販売中止をウェブサイト上でも掲載している。19件もの型式指定取り消しが行われたPLC許容値とはいったい何なの?。
異議申し立てがあったから指定取り消しをしたとも取れる。しかし取り消し根拠は示されていない。雑音発生器はどんどん取り消してほしい、企業の反社会的行為が頻発している、PLC機器もそれに類する商品に他ならない。

PLC形式指定を取り消された製品は:
ロジテック
LPL-TX 第AT-07006号
三菱電機
MG-1000 第AT-06002号
CPE-HA01 第AT-06003号
CPE-BW10 第AT-06012号
CPE-HA02 第AT-06013号
MG-100VP 第AT-07005号
ネットギア・インターナショナル
PL-NTGR-200 第AT-07012号
ネッツエスアイ東洋
PL3-CPE-XE10A1F 第AT-06004号
PL3-CPE-XE01A1F 第AT-06005号
PL3-CPE-XE10A1FS 第AT-07016号
PL3-CPE-XE10A1FA 第AT-07017号
PL3-CPE-XE01A1FA 第AT-07018号
PL3-CPE-XE01A1FS 第AT-07019号
PL2-REP-H10C 第AT-07020号
PL2-REP-T10C 第AT-07021号
PL2-REP-H20C 第AT-07022号
PL2-REP-T20C 第AT-07023号
PL2-REP-F10C 第AT-07024号
ザイセルジャパン
PLA-400 第AT-07013号

何も指定取り消しだけではない、新しく指定される製品も続々出てきている。
Panasonicは第二弾としてコンセント直結タイプを発売している。4ポートになった以外仕様は変わらない。まだ実証はやってない。  
Posted by Hiroshi at 14:19Comments(0)Japan

2007年11月27日

一週間の始まり

先日あるBCL仲間との集まりで、一週間の始まりはいつかと言う話題が出た。一般には日本では日曜日が始まりと言うことで、どのカレンダーも日曜日が一番左にある。
と言うことから周波数リストでも、またHFCCが1を日曜日として7を土曜日としていることからもこれに準じている。別に数字でなくてもsmtwtfsとしてもいいのだが、数字のほうがデータ処理には都合のいいこともある。
ヨーロッパでは1を月曜日とすることからリストでもこれにならっているのも多い。エクセルファイルは2003モデルで作られているが、Vista Business以上の2007で処理すると時間指定でどこが放送しているかなど知ることが可能となる。  
Posted by Hiroshi at 18:45Comments(0)Japan

2007年11月25日

BSデジタル放送

アナログチャンネルが終了した後に今デジタルの試験電波が出ていることは前にも書いた。また11月から新しい衛星に切り替わって電波が出されていることは見ただけでは分からない。
12月1日から本放送になる予定の二つのチャンネルと、今放送中のスターチャンネルが全てハイビジョンの放送となることから、チャンネルのスロット数が増えている。
NHKのBSはハイビジョンチャンネルは一つだけで、BS1、BS2はスロット数が増えても少し画質が向上するのみで、ハイビジョン放送では無いので念のため。今までよりデータ放送の応答速度が若干速くなるかもしれない。
増える二つのチャンネルも番組の大半がテレビショッピングではいただけない。また誰も見ないチャンネルが増えるだけになってしまう。
http://www.bs11.jp/
http://www.twellv.co.jp/  
Posted by Hiroshi at 16:16Comments(0)Japan

2007年11月23日

中波10kHzから9kHzセパ へ

そう、それは1978年11月23日のことだ。南北アメリカを除く地域で一斉に実施された。今思えばよくこれだけのことが出来たと不思議な気がするくらいだ。
これは長波にも適用されたが、モンゴルだけは今も昔のままである。この周波数の切り替えの模様を当時の録音から思い出してみよう。
NDXCサイトのオーディオアーカイブスに少しだけあった。  
Posted by Hiroshi at 19:44Comments(0)Japan