2014年10月10日
これだけ毎日違うパターンで出てくるのはさてどこからの送信なのか、やはりこの種の送信は台湾ではやらない、やれない手法で、フィリピン送信とみるのが妥当かも。
A14 Radio Free Sarawak (Mon.~Sat.)
October 10
1100-1130 15430
1130-1230 15460
October 9
1100-1130 15460
1130-1155 15430
1155-1230 15420
October 8
1100-1155 15460
1155-1230 15425
October 7
1100-1130 15425
1130-1230 15460
October 6
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15420
2014年10月09日
日曜を除く毎日放送しているRadio Free Sarawak、このところ日替り周波数で出ている。9日も開始は15460kHzだが1130に15430kHzへ、1155に15420kHzへ動いている。
A14 Radio Free Sarawak (Mon.~Sat.)
October 9
1100-1130 15460
1130-1155 15430
1155-1230 15420
October 8
1100-1155 15460
1155-1230 15425
October 7
1100-1130 15425
1130-1230 15460
October 6
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15420
2014年10月09日
10月1日から短波放送を再開しているRFAのベトナム語、8日の1402にようやくジャミングが出てきた。9950kHzはサイパン送信、信号も強くほとんど影響はない。パラに出ている12045kHzはもともと中国の垂れ流しジャミングが出ているのでよくわからないが、ベトナム語へのジャミングも加わっている。12045kHzの受信状態は悪い。
10月1日から再開されているRFAのベトナム語。UTCベースでは9月30日2330から再開されている。
2330-0030 9940sai
1400-1430 1503
1400-1500 9950tin, 12045sai
2014年10月08日
きのうとはまた違う組み合わせで聞こえている。15460kHzで始まったRFSは、1155に15425kHzへ動いた、これで1230まで出ることになる。
ジャミングもなくクリアーに聞こえている。
A14 Radio Free Sarawak (Mon.~Sat.)
October 8
1100-1155 15460
1155-1230 15425
October 7
1100-1130 15425
1130-1230 15460
October 6
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15420
2014年10月08日
Voice of Mongoliaの英語放送は9月1日からドイツからも放送されている、10月5日までの放送と聞いていたが、6日の1430の放送も今まで通り出ていた。
7日の1430も7310kHzは英語放送が出てきた。ローパワーとされているが、ドイツやポーランドでも聞こえている。放送開始80周年を記念し、ドイツ中継は予定を延長して2014年12月31日まで放送されることになった。
Voice of Mongolia in English to Central Europe from September 1 till December 31
0930-1000 12085 (MNG)
1430-1500 7310
1530-1600 12015 (MNG)
1730-1800 6005
1900-1930 3985
2014年10月07日
ジャミングがかけられているこの放送、一か月ぶりに周波数を変えている。10月6日は三つの周波数を使っていた。7日もまたあちこち浮気をしている。
A14 Radio Free Sarawak (Mon.~Sat.)
October 7
1100-1130 15425
1130-1230 15460
October 6
1100-1130 15430
1130-1155 15460
1155-1230 15420
September 2~8, 10~October 4
1100-1145 15430
1145-1230 15420
September 9
1100-1200 15430
1200-1230 15420
June 23~August 30
1100-1230 15425
June 9~21
1100-1130 15430
1130-1200 15420
1200-1230 15410
May 31~June 8 off the air
May 29, 30
1100-1130 15410,
1130-1200 15430,
1200-1230 15420
May 28
1103-1200 15410
1200-1230 15420
May 27, 29
1100-1130 15410,
1130-1200 15430,
1200-1230 15420
May 22~24, 26 15420 1100-1145, 15430 1145-1230
May 21 off the air
May 20 15430 1100-1145, 15420 1145-1230
May 18, 19 15460
May 17 15460, 15430 to 1200
April 28~May 16 15460
April 24 15420
April 19 15430
April 18 15420
2014年10月04日
短波隊から消えたPCJ Radioがまたちょっとだけ顔を出すようだ。ただし今回は宙は1125kHzということでローカルな話。RMIからも5日の0000-0200に7570kHzで放送されるが時間からして日本では聞こえない。
PCJ Radioのウェブサイトにこのほど記載された。
The broadcast dates in October for our Medium Wave broadcasts to India are the following.
October 4, 2014 - 1330 to 1530UTC (7 to 9pm Local India Time)
October 11, 2014 - 1330 to 1530UTC (7 to 9pm Local India Time)
October 18, 2014 - 1330 to 1530UTC (7 to 9pm Local India Time)
October 25, 2014 - 1330 to 1530UTC (7 to 9pm Local India Time)
Frequency: 1125khz
The October 5, 2014 edition of Song of India will also be relayed to North American on 7570khz from 0000 to 0200UTC. October 4, 2015 8 to 10pm Eastern.
2014年10月02日
DRM放送で復活した日本語放送だが、次回からは通常のAM放送で週一回30分の放送がとりあえず半年間行われる予定。
放送は11月2日の日曜日からで1215-1245に9975kHzで放送される。詳細は「
フレンドシップラジオ」サイトで紹介されている。
現在はこの時間平日のみ中国語が出ておりいつも強力に入感している。
KTWR in Japanese
November 2~
1215-1245 9975 Sunday only
2014年10月02日
中波だけの放送になったRFAのベトナム語が、10月1日から短波放送を再開している。UTCベースでは9月30日2330から9940kHzが強力に入感している。
また1400からは「ふるさとの風」が終了した後、9950kHzと12045kHzの2波が使われているのを確認。領有権をめぐる中国の攻勢に押されっ放しはいかんと気付いたのか、中止した短波放送を復活した。
当然まだジャミングは無い、ただ12045kHzはノイズジャミングが出ているが、これはVOAの英語放送の名残でいまだに中国はジャミングを垂れ流している。この時間7575kHzにも同様垂れ流しをしている。
RFA Vietnamese, September 30 2330~
2330-0030 9940sai
1400-1430 1503
1400-1500 9950tin, 12045sai
2014年09月25日
「モンゴルの声」はこの9月で放送開始80周年を迎えた。日本語放送もそれに関する特別番組が9月1日と23日に放送されている。
日本での受信状態はそれほど悪くないようだが、周波数選定のまずさからヨーロッパではかなり受信がむつかしいようだ。ドイツでは数多くの短波放送が国内向けにも行われており、そこからこの「モンゴルの声」英語放送が毎日放送されている。
80周年記念日の9月1日から始まっており、予定では10月5日まで放送される。番組は12085kHzと同じもの出ている。送信されているのはRadio 700やHCJBなどが出ているウェーナーモーア(北緯53度12分、東経7度19分)送信所の1kW送信機からで、日本ではまず受信不可能。
しかし今は便利で、リモート受信で誰でも簡単に聞くことが可能だ。実際に受信したところ一日3回以下の時間と周波数で放送されていることが確認できた。
Voice of Mongolia in English to Central Europe from September 1 till October 5
1430-1500 7310
1730-1800 6005
1900-1930 3985