2008年03月20日

Un ID on 11560kHz

19日も1300過ぎからピーとID toneを出し続けていた。

そして1404からいつものクラシック音楽を流している。1500から、またID toneを出している。1526に終了したかと思ったら、また時々ID toneが出ている、1531に終わったみたい。
2時間以上に亘って試験電波を出しているようだ。

19日の11560kHzはRadio Cairoがかなり混信していた。1530以降聞えているのはFamily RadioのHindiと思われる。  
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2008年03月18日

Un ID on 11560kHz

また始まりました。そう、あの音楽だけを流す局が、9970kHzではなく、11560kHzで1400から始まりました。
それまでは一時間以上も前から例のID toneを出し続けていました。

エレバン送信のようです。一体何をしようとしているのでしょう。  more
Posted by Hiroshi at 23:15Comments(2)Russia/CIS

2008年03月12日

R.Liberty Armenian

アルメニア国内のFMなどから出ていた放送が止められたことから、R.Libertyは短波放送を復活している。

これは大統領選の結果に抗議する野党勢力のデモ隊と治安当局の衝突が続いており、非常事態を宣言をしたことに端を発し、報道規制をしたため。
こういうことに、米国の動きは実に早い、これが日本ならどうだろう、ITUに申請し、などと言い出し危機管理はゼロ。

3月8日からRadio Libertyは短波放送を再開した。↓

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Posted by Hiroshi at 14:52Comments(0)Russia/CIS

2008年02月28日

Un ID on 9970kHz

音楽だけを流し続ける9970kHz、26,27日と聞えなかったが28日また1400から同じ音楽を流し続けています。

唯一つ違うのは、なにやらバックでおしゃべりが聞えます。ロシア語に聞えます。
やはりエレバンからでしょうか。
今日は上下5kHzの局が強すぎます。

多分混信ではなく局のクロスモジだと思いますが、聞こえるのはロシアの声、ロシア語ワールドサービスです。1430にいつもの時報?が出ました。
となると、ドシャンベ送信の可能性も出てきました。

例によって1451'19"に突然止まりましたが、1453に復活です。上下の混信もなくなり強力に聞こえています。
ロシア語も同じレベルで混ざっています。再開後の1453からの録音です。  
Posted by Hiroshi at 23:21Comments(0)Russia/CIS

2008年02月28日

Kurdish on 7540kHz

ようやく正常になったみたい。27日は1440に強いキャリアーが出てきたがそのまま1500からDenge Mezopotamyaの放送が始まった。
昨日まで聞えていたバックのロシア語などは全く聞えない。ウクライナ送信の「メソポタミアの声」がメチャ強い。と思ったら1518から低いビート音が、数十Hz高く出ている。

このビートはクルドゥ語のジャミングではないか。今日はコンディションがかなりよく普段は聞こえないジャミングが聞えているのかもしれない。

そのせいか、7370kHzのR.PMRがこれまた強力である。1530まではFEBAが出ているがその後は良好だ。この放送はモルドバからの送信だ。  
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2008年02月27日

Arabic on 9820kHz

一体何をやってんだか、また9820kHzでVORのアラビア語が聞こえている。
送信スケジュールが自動化されていないようで、毎日手動で周波数を選んでいるのかな。

本来は9280kHzで出るはず、それがこうして9820kHzにも出てくる。よくあるミスタイプみたいな現象である。
送信周波数を入力する際にタイプミスをしている?、ほんまかいな。

ただVORの公式サイトにはどちらの周波数も記載がないのは、昨年11月12日から追加された周波数だから。

  
Posted by Hiroshi at 02:23Comments(0)Russia/CIS

2008年02月26日

9970kHz聞えません

上下にはさまれた9970kHz、下のKHBN、上からはKTWR、しかし今日26日はキャリアーの存在もありません。

どうやら試験電波は終わってしまったのか、それとも他の周波数でやっている?、ちょこっとだけ探しましたが分かりません。  
Posted by Hiroshi at 23:45Comments(1)Russia/CIS

2008年02月26日

MDA/UKR on 7540kHz

やはりこの周波数は奇怪だ。25日は1458から1000Hz以上のIDトーンが出ている。これは明らかにウクライナからの電波。そのバックでマヤークのISが聞え時報となりウクライナ語の番組Radio Pridnestrovye 、直後、クルドゥ語も聞こえてきた。

このことからモルドバ放送は1500までマヤーク、以降1900まで自身の番組、1900からマヤークと言うことのようだ。25日はコンディションもよく両者互角で聞こえている。

ここまで続くと、クルドゥ語を妨害するために、わざとモルドバが電波を出していることになる。その気持ちは分かるが、つい先ほどまで中継していた放送ではないか。薄情なものだ。

  
Posted by Hiroshi at 00:50Comments(0)Russia/CIS

2008年02月24日

Un ID on 9970kHz

今日24日もなにやら聞えてきた、信号は弱い、多分音楽だけのようで昨日と同じ試験電波ではないか。
1420過ぎからやや強くなり始めた感じ。弱いビート音が生じている。1430更にSが上昇、ビート音も消えてしまった。

なんかアナウンスぐらいはほしいところだが。あらマ、1454'00"に停波してしまった。

Un ID station
1400-1500 9970kHz  
Posted by Hiroshi at 23:42Comments(2)Russia/CIS

2008年02月24日

7540kHzの怪

やはりヨーロッパでも混信しているもとは、ウクライナから出ている「メソポタミアの声」に、今まで出ていたモルドバからも違う番組、549kHzとパラのが出ていると言うことらしい。
このほか、クルドゥ語を妨害するジャミングも聞えるらしい。日本ではそこまでは分からない。

連日チェックしているが、7540kHzは1500開始、「メソポタミアの声」のほうが平均して強い。マヤークのISが確認できるのは1900以降2100まで、それ以前は報告にもあるように、モルドバの番組が出ているのか。

それにしては同時に開始、同時に終了とはよく出来ている。メソポタミアの声が送信所を変えたのに、モルドバも今まで通り出している、しかし番組はRadio Nistreanが出ているという。

30ごとに聞えるISはマヤーク、Radio Nistrean Pridnestrovyeのロシア語とウクライナ語の番組もマヤークを出している時間があるのかもしれない。

  
Posted by Hiroshi at 00:50Comments(0)Russia/CIS