2011年04月29日

4月29日SOH

連休には全く関係のない生活だから、アレ今日は何の日だっけ、そんな日も放送は休みなく続いている。HFCCのリストが29日付でまた更新されている。どこが変更されているのか分からない。

ハイバンドのコンディションもよく、数多くの周波数が聞こえている。
29日0900に聞こえたSOHの周波数:
18200、17920、17170、16980、16100、15970、15900、15070、14900、14700、13920、13850、13800、13440、13270、13130、12600、12240、11950、11500、10968、10300、9040、7970
このうち、18200と13440kHzは細切れ放送で、10分前後で周波数を変えている。

1000からの15420kHz、Radio Free Sarawakは29日も通常通り番組を出している。1200までの放送、この後の放送は出ていない。

29日の目玉はRoyal Weddingだろう、BBC World Service Newsでも生中継をしている。まあラジオで聞くよりはこれはテレビ中継が一番。日本語で見られるのがよい。短波放送は0700からライブになった模様、29日の番組表では1800まで続くようだ。

Radio Sawaは引き続き0800開始の短波中継が聞こえている。

29日の日替わり周波数、1230の周波数は1200と同じ、送信機は別。
13630kHzはIRIBの日本語放送が出ている。その少し上13637kHzにはチベット語が出ている、「西蔵の声」である、ほとんどこの半端な周波数で聞こえている。あまりジャミングも出てこない。

1430の15760kHz、ところがこの周波数今日29日からイスラエルが1405から出てきた。今のところSOHのほうが強い。
イスラエルの11595kHzが聞こえないことからこれが移ってきたようだ、パラは13850kHzである。

1500の12180kHz、いやにノイズの多い信号だ、1200の11510kHzと同じ送信機みたい。ノイズジャミングが出ているような感じだが、1200の11510kHzもこれと同じ状態だった。しかし12180kHzが止まってもやはりデジタルノイズとして残っている。1533にノイズは止まった、ひょっとして中国も新種のジャミングを出してきたか?

Daily special
April 29, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11510
1230-1300 11510, 15765
1300-1330 12170
1330-1400 11850
1400-1430 15755
1430-1500 15760
1500-1530 12180
1530-1600 12195
1600-1630 12150 (1609-firedrake)

7460kHzはキャリアーのみ出現。1603:16-1603:51と短時間だった。

2200-2230 7565
2230-2300 7600
2300-2330 7525
2330-2400 7565
2200からの周波数、引き続き7.5MHzにとどまっている。7600kHzは2220からキャリアーを出してきた、7565kHzよりも強い。
7525kHzは2258にキャリアーON、この時間かなり厳しい状態だが2331まで出ていた。ところがこれとほぼ重なる状態で火流ジャミングが聞こえ出した。これは2400まで垂れ流しになるだろう。
Posted by Hiroshi at 21:41│Comments(0)Taiwan/China
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