28日1426に9990kHzに出てきた火竜ジャミング、予定外の周波数に出てきた放送にもいち早く、といっても25分後だが、ジャミングを出せる体制だけは執っているようだ。
ローパワーで出ているバンド外と違って、さぞ強力に聞こえたことであろう、いつどこへ出てきても送信できるようにスタンバイをしているその無駄な労力、いつまでたってもだめな中国だ。
バンド外のジャミングも引き続き2種類の火竜を出しているが、時間によって組み合わせが違っている。また同じ周波数でも送信所が変えられている。
まだ一部の送信機はCRIと共用があるみたいで、そのやりくりでの変更もあるのでは。28日、2230UTC現在、18000と11300kHzで中国語が聞こえている。多分SOHだろう、まだジャミングはかかっていない。
28日の状況は:
0450
A: 14420、16800
B: 8400、9000、15150、18000、18320
1030
A: 14420
B: 8400、9000、13970、15150、15600、16800、18000、18320
2230
A: 13970
B: 8400、9000、14420、15600、16800、18320
C: 18000、11300 No Jamming
29日、0010
A: 9390、13970
B: 8400、9000、11300、14420、15600、18320
C: 18000 No Jamming
29日、0430
A: 13970、15150
B: 8400、9000、11300、14420、15600、16800、18000、18320