2017年07月14日

13870kHz English

2ヶ月続いた中国チベット放送の臨時送信が今日14日で終了する予定。0700の英語番組Holly Tibetが13870kHzで良好に受信できるのも今日が最後となるようだ。

臨時送信はチベット語、中国語各一波が使われてきた。この送信サイトは、海外の情報では同じチベットからとされているが、受信状況などから、チベット以外からの送信とみられる。

6200kHzの金陵之声は混信もなく毎日受信できていたが、これも今日の放送が最後となりそうだ。「中国西蔵人民広播電台」の中国語と西蔵語放送は、北京時間15日の放送開始からは停波しているすべての周波数が再開する予定である。
7月14日1805までに放送終了するのは、
13870 Tbetan 0000-1230
7385 Tibetan 1230-1805, 2100-2400
15680 Chinese 0000-1357
7240 1358-1805, 2000-2400

6100kHzの朝鮮中央放送は13日はH3E形式の電波が出ていたが、14日は0700現在、通常のAM放送が出ている。
6100kHzのKCBSは1200過ぎにはこれまでのCLSBに戻っている。

北京時間15日(14日2000UTC)チベット放送は再開しておらず、臨時送信の周波数で始まった。中国語は7240kHz、チベット語は7385kHzである。従来からの周波数は依然として止まっている。
Posted by Hiroshi at 17:06│Comments(0)Taiwan/China
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