土曜日1300の「しおかぜ」は6040kHzが良好である。6165kHzは同波の混信が強い鵜、ほぼ互角の勝負である。昨日と同じ番組である。前半は日本語放送から。10月5日「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録が埼玉県蕨市で開催された。大野元裕埼玉県知事からのメッセージ。次いで、賴髙英雄蕨市長からのメッセージが出ている。
9月26日家族会と調査会は立憲民主党野田佳彦代表と会談した。拉致被害者の「帰国」としていたのを、「救出」するということを要請した。これには自衛隊の使用も視野に入れるとしている。
救出への道コーナーは2022年作文コンクール高校生部門特別賞作品の朗読である。後半1330は同じく朝鮮語放送である。
1300の「にっぽんの風」は9455kHzに弱いジャミングが確認できるが、影響は全くない。9940kHzにジャミングは出ていない。1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzが強力である。15475kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。この時間は毎日同じ番組である。
1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。この時間15475kHzは弱く音にならない。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日、31日、9月12日、22日、10月2日と同じ内容である。