2021年09月15日

HFCC更新

頻繁に更新されているHFCCの登録リスト、9月12日付でBBCのアフガン向け放送が大幅に追加されている。これまでの放送時間に加え、周波数も追加されている。

9月13日からお5おおーお830と1130-1300が追加され、0500から1900まで連続してDariとPashtoが出ている。そのほとんどがオマーン中継で、1700以降に追加された周波数がブルガリア送信である。
RFEとVOAの短波での放送時間は今のところ追加確認はできていない。

1430-1530の5920kHzに出ていたVatican Radioのインド向けは9月13日から9595kHzへQSYした。混信がなくなり受信状態は良好である。

HFCC登録数
September 1 4051
2 4056
7 4058
8 4058
12 4062
14 4078

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)受信機

2021年09月15日

9月14日ふるさとの風

14日、火曜日の「しおかぜ」は強力である。いつものようにジャミングは出ているが、それ以上に八俣からの電波が強い。両波ともS9+40dBを超す強さで入感している。このためジャミングの影響はほとんどない。火曜日は前半後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は台湾送信も今日は強力である。9940から9455kHzまでS9+30dB前後で入感している。昨日から新しい内容である。
ふるさとの風ニュースは、6月29日のオンラインシンポジウムから、特定失踪者家族植村光子・照光氏の発言が出ている。
ふるさとの唱歌は「思い出のアルバム」である。
今週の一曲、朝鮮語放送は、井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」が出ている。
日本政府からふるさとの声は曽我ミヨシさんへ、娘みよしさんから、2020年11月新潟で収録されたメッセージである。1357放送終了である。

1430の「ふるさとの風」は11995、9705、9450kHzが強力に入感している。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催の共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京での国民大集会から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze