2021年09月02日

9月1日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は7295kHzがほぼノイズジャミングにつぶされている。全く聞こえない。5965kHzはパルスジャミングと互角の勝負、英語放送が聞こえている。その5965kHzも1358にCRIにつぶされてしまう。

1300代の朝鮮語と日本語放送は良好でsる。各波強力で、受信状態は良い。この時間は毎日同じ番組が出ている。今週の一曲、朝鮮「語は2曲出ている。1990年のヒット曲高野寛の「虹の都へ」、とウルフルズの「ガッツだぜ!!」である。日本語放送は1974年のヒット曲、伊藤咲子で「ひまわり娘」が出ている。朝鮮語の9455と9940kHzは1328に停波している。

1405の6070kHzはジャミングがない、7325kHzはジャミングでほとんど聞こえない。この時間は日本語放送である、

1430の「ふるさとの風」は9450、9705、11995kHzが聞こえている。タシケント送信は180Hzほど低い方へズレている。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。9450kHzは1458、9705kHzは1459に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日と同じである。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze