2016年04月15日

MWV再開か

Madagascar World Voiceはわずか3日出ただけで停波していたが、15日6190kHzのスペイン語放送、La Vos de Alegriaの出ているのが確認できた。
とはいっても日本ではなくリモート受信での話。0159に出てきたがすぐに停波、10分過ぎに再開している。その後は停波もなく順調なようだ。
0258に6150kHzへ切り替わった。

A16 Madagascar World Voice
1800-1900 9570 Russian
1800-1900 17640 English
1900-2000 11945 Arabic
2000-2100 13710 Arabic
2100-2200 11615 Chinese
2200-2300 9455 Chinese
2200-2300 11770 Arabic
2300-2400 9535 Chinese
0000-0100 9600 English
0100-0200 9665 English
0200-0300 6190 Spanish
0300-0400 6150 Spanish
0400-0500 9480 English

リモート受信で気付いたがWRMIから出ているTOMが各波とも出ていない。RTIのスペイン語、0000の11530kHzや0300の5985kHzも出てこない。

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Posted by Hiroshi at 12:02Comments(0)Africa/ME

2016年04月15日

4月14日ふるさとの風

1300代の9900kHzはジャミングもなくクリアーに聞こえているが、9950kHzは激しいノイズジャミングに完全につぶされてしまった。朝鮮語放送が全く聞こえない。しかし1330にそのジャミングは止まり後半日本語放送はクリアーである。やはり9950kHzはちょっと弱い。両波とも台湾送信ということで、同じ番組が出ている。この時間は毎日同じ番組である。

1300の「しおかぜ」は5935kHz、ジャミングは聞こえないが、中国語の混信が結構強い。木曜日は英語放送が出ている。後半は若干ジャミングが目立つようになってきた。八俣の信号は強力である。

1405の「しおかぜ」は5935kHz、さらにジャミングが強くなりかなり聞きづらい、この時間は毎日「ふるさとの風」の番組が放送されている。先週1330に放送された番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560と9960kHz、この時間は両波とも同じ番組である。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」で始まった。12日1600、9470kHzの番組が出てきた。 拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さんの市川健一さんからのメッセージは2016年2月24日収録の新しいものに差し替えられた。続いてお姉さん市川龍子さんからも2016年2月収録のメッセージに変更された。このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「結婚しようよ」、これは2015年5月以来の登場となった。
最後の周波数アナウンスは台湾送信の日本語放送は9900、9560、9470kHz、朝鮮語放送の9900、9765kHzのみでパラオの周波数アナは無い。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze