2013年04月28日

VOA Tibetan

日替わり周波数はRFAにとどまらず、VOAも行っている。28日0300のVOA西蔵語が21530kHzに出てきた。他の周波数15130と17735kHzは変更が無い。しかし15605kHzは火竜ジャミングが強い、CNR1もバックで聞こえているが西蔵語は聞こえない。
昨日27日は15605kHzにチベット語は出ていた、また21MHz帯のVOA西蔵語は出ていなかったような。

続く0400は21570kHzに出てきた。15605kHzは火竜は止まり、CNR1だけが聞こえている。どうもこの周波数が日替わりになり21MHzへ動いたようだ。

0500は21545kHzにチベット語が、5kHz下にはこれまた日替わりの中国語が強い。これでとりあえず28日は15605kHzには西蔵語は無く、この3波が使われた。明日は何処へ出るか単なる周波数変更か日替りか聞かなければ分からない。
21710kHzは4月22日までRFA中国語が出ていた、いまだにノイズジャミングだけが垂れ流しである。0600移行同じタイプのジャミングは21500kHzに出てくる。この周波数今はは月曜日だけ使われている。

VOA Tibetan, April 28 Sunday
0000-0100 UTC 7250 9480 9855
0300-0400 UTC 15130 17735 21530(ex.15605)
0400-0500 UTC 15155 17735 21570(ex.15605)
0500-0600 UTC 15265 17490 21545(ex.15605)
1400-1500 UTC 9920 17540 17740
1600-1700 UTC 7545 9565 17485
  
Posted by Hiroshi at 15:05Comments(0)Asia/Oceania

2013年04月28日

RFA Tibetan

聞く方はどうやって周波数を知るのか、RFAの日替り放送、まさか日替りで放送してますとはアナウンスしてないと思うが。この中で2200-2400の西蔵語の周波数が実にややこしい。
2200-2300はサイパン島送信の一波が日替り、2300からの周波数が把握しにくい状態だ。と言うのもこれまで通り2315にもクウェート送信の一波が、周波数を日替わりにしているからだ。

2200のサイパン日替わり周波数は2300に終了している。そしてクウェート送信波は、2315から日替わり周波数で出てくることが分かった。と言うことで9815kHzは2315まで出ていることが確認できた。

2200-2300 7505 9815 9345-9735
1...... 9345
.2..... 9735
..3.... 9720
...4... 9625
....5.. 9510
.....6. 9370
......7 9360
2300-2315 6075 9805 9815 9875
2315-2400 6075 9805 9875 9335-9945
1...... 9930
.2.4.6. 9335
..3.5.. 9355
......7 9945

で、引き続き0100の日替りウイグル語周波数をチェック。28日日曜日は17665kHzへお出まし、ジャミングは17835kHzに出ている。

RFA Uyghur 0100-0200 9350 9400 11640 11945 17665-17835
April 1-April 25 17835
April 26 17760
April 27 17670
April 28 17665
April 29 17760

1600-1700 9370 9555 9975 11595-12150
April 27 12150
April 28 12150
1600は2日続けて12150kHzへ、これは日替りではなく11595kHzが12150kHzへ変更されたとみてよいだろう。
  
Posted by Hiroshi at 10:16Comments(0)Asia/Oceania

2013年04月28日

4月27日しおかぜ

1300台の9950kHzはジャミングも弱く結構よく聞こえている。ジャミングは1400の放送終了後も居残り、R.Thailandの英語放送が聞きづらい。

1330の「しおかぜ」は6020kHz、本体へのジャミングは分からない、6015kHzが若干うるさい。しかし八俣の信号が出てきてジャミングは殆んど分からなくなった。土曜日は朝鮮語放送から出ている。
後半1400は日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」、常軌逸した北朝鮮の挑発に世界中がいきり立っている。
最近の産経新聞から、在日朝鮮人たちもいら立ちを見せている。朝鮮総連の立場がますます苦しくなる。この後韓国、「北朝鮮改革放送」からのニュースなど。
この放送は昨日26日からこれまでの7590kHzとパラで9380kHzが強力に聞こえている。周波数が追加されている。
続いて「救出への道」、拉致被害者家族会代表の増元照明さんの話。1422:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、1330の9950kHzと同じ番組が出てきた。ジャミングは弱く受信状態は良好である。まず拉致問題インフォメーション、4月14日ケリー国務長官の来日と大使館での拉致被害者家族らと面会したことなど。
ニュース解説は中国の専門家たちとの会談の結果について。
今週の一曲は、昨年12月の「故郷の風コンサート」から、まず中村邦男 with音・楽・人のメッセージから、「日本の自然は、春夏秋冬の移ろいが私たちの生活に根付いています。海を隔てた異郷の地で、皆様はどのような四季をお過ごしでしょうか。皆様が一日も早く故郷に帰られますよう、心より願っています。日本の春夏秋冬の移ろいをまとめた桜下遊遊を心を込めて歌います。」
演目は「桜下遊遊」、さくらさくら、茶つみ、赤とんぼ、雪、さくらがメロディーで歌われた。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、若干ジャミングが目立つが信号は強力である。受信状態はよい。1330の9950kHz、1430の9960kHzと同じ番組である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze