北朝鮮も恒例の周波数変更得多kなっているが、どうも様子がおかしい。
昨日、今日と0700から海外向け放送が始まっている。スケジュールでは0300からのはずだが、周波数変更された周波数を含めすべてが聞こえない。
0700の日本語とロシア語の周波数は全て送出されている。11865kHzはいまのところスプリアスもなく、±10kHzの広帯域の電波を出している。過変調気味の音質の悪さ、ジャミングが混線していることは何も変わっていない。
0700以降の放送は停波する周波数もなく2350の終了まで全ての周波数が出ていた。31、1日ともに例のスーパージャミングも0652から一斉に出現しいる。したがって電気の供給が0650以降のため電波が出せないことも考えられる。
垂れ流しジャミングの6060kHz一波だけが31日1859:30に突然停波、1900からのVOA朝鮮語がクリアーに聞こえていた。
昨日からのスケジュールをまとめるとこんな具合である。今回のVOKは9MHz帯などの周波数変更が行われている。極めて単純な変更で、いずれの周波数も100kHzダウンもしくはアップの変更である。
11545→11645
11535→11635
9975→9875
9345→9445
9335→9435
9325→9425
March 31/April 1 0700 VOK
15245.002 Russian
13760.003 Russian
11865.001 Japanese
11734.998 Russian
9875.003 Russian
9650.000 Japanese
3249.998 Japanese
April 1 1000 VOK
15180.001 English
13649.995 English
11865.001 Japanese
11734.998 English
11710.002 English
9650.000 Japanese
6069.991 Japanese
3249.998 Japanese
621.005 Japanese
April 1 1600 VOK
15245 French
13760 French
12015 German
11710 French
11645 English
9890 English
9435 French
9425 German
3250 German
621 German