2013年04月15日

4月15日Mon.SOH

4月15日、月曜日のSOHの周波数をチェック、0600代の広東語の周波数を調べた。この時間では6970kHzはキャリアーも取れない。それでも50波以上が出ているがいずれもかなりずれた周波数である。
15970kHzはいつもキャリアー月ようが、殆んど音声が乗っていない。大半の周波数は15~20分にかけて火竜ジャミングにつぶされてしまう。

April 15 0600 SOH Cantonese:
19969.898、18970.036、18179.961、18250.041、17900.016、17450.416、17369.987、17249.923、17169.951、17080.028、16979.947、16920.072、16849.987、16360.142、16250.058、16159.950、15969.930、15940.022、15900.129、15869.978、15800.067、14980.089、14870.020、14799.927、14749.958、14699.994、14599.996、14399.952、14369.988、13969.922、13920.164、13774.992、13530.067、13480.219、13429.981、13350.121、13270.013、13129.969、12979.962、12870.074、12799.979、12670.008、12500.014、12370.028、12320.094、12229.974、11969.959、11500.079、11299.982、10960.000、9969.985

1200からの「西蔵之声」はA13になってから今のところ日替わり周波数ではなく、1200の15607kHzの中国語で始まっている。別送信機から1230から15562kHzで西蔵が始まる。
しかし火竜ジャミングは5kHzステップのためそれなりに聞くことはできる。
1400の15525kHzはこれまで通りマダガスカル送信と思われるが、それ以降の周波数が行方不明、聞こえない。出ていない可能性が高い?

1230からのバチカン放送中国語、15495kHzは4月6日から15470kHzに出ている。これ以外は変化はない模様。
15470kHzはRVAの送信所から、2200の15470kHzはVOAの送信所である。
0400からもHFCCにはテニアン島送信がリストされているが、この時間中国語は無い。実際の聞こえるのはルーマニア語など、何でここに出るの意味不明。
ただ0400の放送はバチカンサイトにも中国語としてリストされている。たまたま誤送出だったのか?
  
Posted by Hiroshi at 15:43Comments(0)Taiwan/China

2013年04月15日

VOK 11710kHz

4月15日、0300からのVoice of Korea、予定通り始まっているが、なぜか11735kHzだけ11710kHzで放送を始めている。他はすべて予定の周波数である。
送信機が変わり周波数のセッティングを間違えたのか。それとも・・。

15日0600の周波数を測定した。
April 15 0600 Voice of Korea
15180.000 French
15105.004 Chinese
13760.005 French
13649.997 Chinese
11710.001 French (not 11735)
9730.004 English
9444.999 English
7220.002 English

0700からはすべて予定の周波数で聞こえている。0700のロシア語から11735kHzへ戻っている。
  
Posted by Hiroshi at 15:05Comments(0)S.N.Korea

2013年04月15日

''Radio Puntland'' 短波放送

既にDXLDなどでも出ているが、ソマリランドに新しくラジオとテレビ局が開局するようだ。TVは少し後になるが、ラジオ放送はすでに短波でテスト放送が行われている模様。

現在ソマリアからは、勝手に独立宣言をしているソマリランドから、R.Hargeysaがよく聞こえている。これに対し今回の放送は自治権を主張しているプントランドの首都からの放送。西側の息のかかった放送局である。

Somalia: Puntland launches new Radio
Puntland president Dr. Abdurrahman Faroole has officially opened a new radio which will be aired from Garawe.

The establishment of this radio which can be heard on shortwaves has been going on for two years in the Puntland capital Garawe. Italian government has funded the radio project and will be the voice of Puntland administration.

The radio is on the air now for testing and the enrolment of staff that will be running the radio is underway.

Mr. Faroole who spoke at the opening ceremony stated that they were contemplating about founding of a Radio and TV for Puntland for a long time so as to disseminate the interest of Puntland state and following concerted efforts it has now come into effect. He stated that the TV is on the way and coming soon.

The new radio is named as Radio Puntland will be heard throughout Puntland. It’s now operated by Italian technicians.

RBC Radio.

  
Posted by Hiroshi at 13:20Comments(0)Africa/ME

2013年04月15日

4月14日しおかぜ

1330の「しおかぜ」は6020kHz、ジャミングを押しのけて強力に入感している。日曜日は日本語ホウ素から、昨日1400と同じ番組である。受信状態は良好である。
後半1400からは朝鮮語放送、これも昨日1330と同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」はパラオ送信の9960kHz、ジャミングは無いが、例の電波が若干混信しているが、強力に入感している。ここも今までの9950kHzへ戻してほしい周波数である。毎年同じ周波数という前例に従う変な周波数の決め方をしている。
懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。
ふるさとの声は拉致被害者の田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーで2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。
1987年大韓航空機爆破事件の実行犯に日本語教育を受けさせたのが母親だったこと、戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。実のお母さんでありながら、田口八重子としか言えないもどかしさ、苦悩がにじみ出ている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲で沢田研二の「勝手にしやがれ」、この番組は4月1日、10日、19日、28日、5月7日、16日、25日、6月3日、12日、30日、7月9日、18日、27日、8月5日、14日、21日、23日、9月1日、10日、28日、10月7日、16日、25日、11月3日、12日、21日、30日、12月27日、2013年1月5日、14日、23日、2月1日、10日、19日、28日、3月27日、4月5日と同じ番組である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze