2013年04月28日

4月27日しおかぜ

1300台の9950kHzはジャミングも弱く結構よく聞こえている。ジャミングは1400の放送終了後も居残り、R.Thailandの英語放送が聞きづらい。

1330の「しおかぜ」は6020kHz、本体へのジャミングは分からない、6015kHzが若干うるさい。しかし八俣の信号が出てきてジャミングは殆んど分からなくなった。土曜日は朝鮮語放送から出ている。
後半1400は日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」、常軌逸した北朝鮮の挑発に世界中がいきり立っている。
最近の産経新聞から、在日朝鮮人たちもいら立ちを見せている。朝鮮総連の立場がますます苦しくなる。この後韓国、「北朝鮮改革放送」からのニュースなど。
この放送は昨日26日からこれまでの7590kHzとパラで9380kHzが強力に聞こえている。周波数が追加されている。
続いて「救出への道」、拉致被害者家族会代表の増元照明さんの話。1422:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、1330の9950kHzと同じ番組が出てきた。ジャミングは弱く受信状態は良好である。まず拉致問題インフォメーション、4月14日ケリー国務長官の来日と大使館での拉致被害者家族らと面会したことなど。
ニュース解説は中国の専門家たちとの会談の結果について。
今週の一曲は、昨年12月の「故郷の風コンサート」から、まず中村邦男 with音・楽・人のメッセージから、「日本の自然は、春夏秋冬の移ろいが私たちの生活に根付いています。海を隔てた異郷の地で、皆様はどのような四季をお過ごしでしょうか。皆様が一日も早く故郷に帰られますよう、心より願っています。日本の春夏秋冬の移ろいをまとめた桜下遊遊を心を込めて歌います。」
演目は「桜下遊遊」、さくらさくら、茶つみ、赤とんぼ、雪、さくらがメロディーで歌われた。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、若干ジャミングが目立つが信号は強力である。受信状態はよい。1330の9950kHz、1430の9960kHzと同じ番組である。
2000の「しおかぜ」は6075kHz、ジャミングは早くも1926:40に出現、それほど強くはない。1959にキャリアーが出てジャミングは消えてしまった、受信状態は極めて良好である。八俣からの電波は強くS9+40dBに迫る勢いである。前半朝鮮語、2030から日本語放送である。1330の6020kHzと同じ番組が出ている。
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