12月8日から6550kHzで朝鮮語が聞こえ出した。これまでに確認できたのは0600と1100からで女声アナウンスの放送が出ている。いずれも35分ほどで終了している。
今まで6135と6230kHzに出ている番組とは若干違うようだ。開始、終了音楽も異なっている。放送はこれまでない時間帯に入り込む形で出てきた。
これに先立ち、12月6日は、6135kHzの放送終了後、6550kHzへ0744:30にキャリアーが出てきた。0745:40頃から音楽が出てきたが変調が浅い、次第に音量が上がり、0749:30に停波している。
その後、0758:55から0759:30まで無変調キャリアーが出ていた。
韓国国防部の関与する放送がまた増えたことになろう。6日の状況から察して、送信所は6230kHzと同じ春川からと思われる。
Korean MND Radio via Chuncheon
0500-0540 6230
0600-0635 6550 New from Dec.8
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1100-1135 6550 New from Dec.8
1200-1240 6230
12月9日6550kHz、1114-1135の録音。
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2011年12月09日
2011年12月06日
9380kHz Korean
12月5日、月曜日から「自由北朝鮮放送」Radio Free North Koreaが周波数変更をしている。1200から11510kHzで出ていたが、本5日から9380kHzへQSYした。
当然ジャミングはなく受信状態は極めて良好である。
1300からの6275kHzも聞えない、日曜日に使われている9940kHzへ出てきた。この「荒野の声」は30分放送、1330に終了している。
1600の「殉教者の声」は7485kHzへ出てきた。昨日同様、7530kHzはCNR1と北のジャミングが聞えるだけ。どうやらこの周波数へ落ち着くみたい。
B11 Broadcast to the North Korea 北朝鮮向け放送一覧 5th December 2011
＊ Furusato no Kaze ふるさとの風 JCIC http://www.rachi.go.jp/
1330-1357 9950(Japanese) via TWN
1430-1500 9950(Japanese) via PLW
1600-1630 9780(Japanese) via TWN
＊ Nippon no Kaze 日本の風 JCIC
1300-1330 9950(Korean) via TWN
1500-1530 9975(Korean) via PLW
1530-1556 9965(Korean) via PLW
＊ JSR Shiokaze しおかぜ via YAM http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
1330-1400 6135 1...... Japanese
1330-1400 6135 ......7 Korean
1330-1430 6135 .2345.. Japanese
1330-1430 6135 .....6. English
1400-1430 6135 1...... Korean
1400-1430 6135 ......7 Japanese
2000-2030 5910 1...... Japanese
2000-2030 5910 ......7 Korean
2000-2100 5910 .2345.. Japanese
2000-2100 5910 .....6. English
2030-2100 5910 1...... Korean
2030-2100 5910 ......7 Japanese
＊ ORNK Open Radio for North Korea 開かれた北朝鮮放送 열린북한방송 http://www.nkradio.org/
1400-1500 7560 Koreran via A-A
1500-1600 7475 Korean via A-A
1900-1955 774 / 92.3 Korean via MBC
2100-2200 7480 Korean
＊ FNK Radio Free North Korea 自由北朝鮮放送 자유북한방송 http://www.fnkradio.com/
1200-1400 11510 Korean via A-A
1200-1400 9380 Korean via A-A Dec.5 only
＊ RFC Radio Free Chosun 自由朝鮮放送 자유조선방송 http://www.rfchosun.org/
1200-1300 11560 Korean via DB
1300-1400 11560 Korean via DB
2000-2100 7505 Korean via DB
＊ CMI Voice of Wilderness 広野の声 광야의 소리 http://www.cornerstone.or.kr
1300-1330 9940 Korean via DB Dec.5-
1330-1430 Su. 9940 Korean via DB
1900-1930 M.W. 1566 Korean via HLAZ
2000-2100 Sa. 1566 Korean via HLAZ
＊ NKRR North Korea Reform Radio 北朝鮮改革放送 북한개혁방송 http://www.nkreform.com
1500-1600 7590 via TAC
1600-1700 7590 via TAC
＊ VOM Voice of Martyrs 殉教者の声 순교자의 소리 http://vomkorea.co.kr/
1600-1700 7485 via TAC
＊ VOF Voice of Freedom 自由の声 자유의 소리
1500-2000 101.7
2100-2400, 0300-0500 103.1
0900-1400 107.3
当然ジャミングはなく受信状態は極めて良好である。
1300からの6275kHzも聞えない、日曜日に使われている9940kHzへ出てきた。この「荒野の声」は30分放送、1330に終了している。
1600の「殉教者の声」は7485kHzへ出てきた。昨日同様、7530kHzはCNR1と北のジャミングが聞えるだけ。どうやらこの周波数へ落ち着くみたい。
B11 Broadcast to the North Korea 北朝鮮向け放送一覧 5th December 2011
＊ Furusato no Kaze ふるさとの風 JCIC http://www.rachi.go.jp/
1330-1357 9950(Japanese) via TWN
1430-1500 9950(Japanese) via PLW
1600-1630 9780(Japanese) via TWN
＊ Nippon no Kaze 日本の風 JCIC
1300-1330 9950(Korean) via TWN
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1530-1556 9965(Korean) via PLW
＊ JSR Shiokaze しおかぜ via YAM http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
1330-1400 6135 1...... Japanese
1330-1400 6135 ......7 Korean
1330-1430 6135 .2345.. Japanese
1330-1430 6135 .....6. English
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2000-2030 5910 1...... Japanese
2000-2030 5910 ......7 Korean
2000-2100 5910 .2345.. Japanese
2000-2100 5910 .....6. English
2030-2100 5910 1...... Korean
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＊ ORNK Open Radio for North Korea 開かれた北朝鮮放送 열린북한방송 http://www.nkradio.org/
1400-1500 7560 Koreran via A-A
1500-1600 7475 Korean via A-A
1900-1955 774 / 92.3 Korean via MBC
2100-2200 7480 Korean
＊ FNK Radio Free North Korea 自由北朝鮮放送 자유북한방송 http://www.fnkradio.com/
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1200-1300 11560 Korean via DB
1300-1400 11560 Korean via DB
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＊ CMI Voice of Wilderness 広野の声 광야의 소리 http://www.cornerstone.or.kr
1300-1330 9940 Korean via DB Dec.5-
1330-1430 Su. 9940 Korean via DB
1900-1930 M.W. 1566 Korean via HLAZ
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＊ NKRR North Korea Reform Radio 北朝鮮改革放送 북한개혁방송 http://www.nkreform.com
1500-1600 7590 via TAC
1600-1700 7590 via TAC
＊ VOM Voice of Martyrs 殉教者の声 순교자의 소리 http://vomkorea.co.kr/
1600-1700 7485 via TAC
＊ VOF Voice of Freedom 自由の声 자유의 소리
1500-2000 101.7
2100-2400, 0300-0500 103.1
0900-1400 107.3
2011年12月01日
北朝鮮がネット放送？！
11月26日付の韓国の「朝鮮日報」ネット版に以下のような記事が載っている。これはRNW MediaNetworkでも報じられていることで、月刊短波12月にもある。
金総書記書称賛ネットラジオが登場
北朝鮮のラジオ放送「朝鮮の声」を録音しインターネット上で公開
北朝鮮の対外宣伝ラジオ放送「朝鮮の声」を録音して伝えるインターネット・サイトが、アクセスを遮断されないまま韓国国内のネットユーザーに堂々と公開されている。
25日に本紙が取材した結果、インターネット・サイト「ノースコリア・ラジオ・ドットコム」では、2009年6月分から10年7月分までに放送された計23本の「朝鮮の声」（英語バージョン）を録音し、インターネット上に公開している。放送時間は1本当たり約50分。内容は、金正日（キム・ジョンイル）総書記を称賛し、北朝鮮に関する最近のニュースなどを伝えるものだ。
このほか、動画紹介サイト「ユーチューブ」でも、録音された「朝鮮の声」放送が聞けるようになるなど、北朝鮮関連の動画だけを専門的に伝えるネットユーザーの存在が浮き彫りになっている。リビアの独裁者ムアマル・カダフィ大佐が死亡してから4日後の先月24日には、「朝鮮の声」が放送した内容を含む「人類が自主の道に進んでいくのは時代の流れ」というタイトルの動画がアップされた。この動画は、カダフィ大佐や金総書記などの写真と共に「帝国主義者たちに立ち向かい、自主性を持とう」と主張した。
平壌から送信されている「朝鮮の声」は、韓国語と英語のほかにも、中国語、フランス語、アラビア語など数カ国の言語で放送されている。朝鮮中央放送は今年4月、故・金日成（キム・イルソン）主席の誕生日に当たる太陽節（4月15日）に合わせ「“朝鮮の声”がインターネット上にホームページを開設した」と報じている。ただし、韓国国内から「朝鮮の声」のホームページにアクセスするのは不可能な状態だ。
警察庁の関係者は「安全保障を脅かす情報を含むサイトを継続的にチェックし、放送通信審議委員会に遮断の審議を要請しているが、雨後の竹の子のように登場する各種の北朝鮮関連サイトをすぐに遮断するのは困難だ」と語った。
一個人のサイト、韓国からの北向け放送、日本国内にある北朝鮮サイトなどが混同されている。
金総書記書称賛ネットラジオが登場
北朝鮮のラジオ放送「朝鮮の声」を録音しインターネット上で公開
北朝鮮の対外宣伝ラジオ放送「朝鮮の声」を録音して伝えるインターネット・サイトが、アクセスを遮断されないまま韓国国内のネットユーザーに堂々と公開されている。
25日に本紙が取材した結果、インターネット・サイト「ノースコリア・ラジオ・ドットコム」では、2009年6月分から10年7月分までに放送された計23本の「朝鮮の声」（英語バージョン）を録音し、インターネット上に公開している。放送時間は1本当たり約50分。内容は、金正日（キム・ジョンイル）総書記を称賛し、北朝鮮に関する最近のニュースなどを伝えるものだ。
このほか、動画紹介サイト「ユーチューブ」でも、録音された「朝鮮の声」放送が聞けるようになるなど、北朝鮮関連の動画だけを専門的に伝えるネットユーザーの存在が浮き彫りになっている。リビアの独裁者ムアマル・カダフィ大佐が死亡してから4日後の先月24日には、「朝鮮の声」が放送した内容を含む「人類が自主の道に進んでいくのは時代の流れ」というタイトルの動画がアップされた。この動画は、カダフィ大佐や金総書記などの写真と共に「帝国主義者たちに立ち向かい、自主性を持とう」と主張した。
平壌から送信されている「朝鮮の声」は、韓国語と英語のほかにも、中国語、フランス語、アラビア語など数カ国の言語で放送されている。朝鮮中央放送は今年4月、故・金日成（キム・イルソン）主席の誕生日に当たる太陽節（4月15日）に合わせ「“朝鮮の声”がインターネット上にホームページを開設した」と報じている。ただし、韓国国内から「朝鮮の声」のホームページにアクセスするのは不可能な状態だ。
警察庁の関係者は「安全保障を脅かす情報を含むサイトを継続的にチェックし、放送通信審議委員会に遮断の審議を要請しているが、雨後の竹の子のように登場する各種の北朝鮮関連サイトをすぐに遮断するのは困難だ」と語った。
一個人のサイト、韓国からの北向け放送、日本国内にある北朝鮮サイトなどが混同されている。
2011年11月22日
B11北朝鮮向け放送
既に周波数リストには反映されており、目新しいことはないが、北向け放送だけをまとめてみた。今回は今までにない大幅な変更で、周波数のみならず、放送時間も大きく変更されている。
また放送内容も幅広く編成替えが行われた模様。
B11 Broadcast to the North Korea 北朝鮮向け放送一覧 22 November 2011
＊ Furusato no Kaze ふるさとの風 JCIC http://www.rachi.go.jp/en/index.html
1330-1357 9950(Japanese) via TWN
1430-1500 9950(Japanese) via PLW
1600-1630 9780(Japanese) via TWN
＊ Nippon no Kaze 日本の風 JCIC
1300-1330 9950(Korean) via TWN
1500-1530 9975(Korean) via PLW
1530-1556 9965(Korean) via PLW
＊ JSR Shiokaze しおかぜ http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
1330-1400 5910 1...... Japanese
1330-1400 5910 ......7 Korean
1330-1430 5910 .2345.. Japanese
1330-1430 5910 .....6. English
1400-1430 5910 1...... Korean
1400-1430 5910 ......7 Japanese
2000-2030 6110 1...... Japanese
2000-2030 6110 ......7 Korean
2000-2100 6110 .2345.. Japanese
2000-2100 6110 .....6. English
2030-2100 6110 1...... Korean
2030-2100 6110 ......7 Japanese
＊ ORNK Open Radio for North Korea 開かれた北朝鮮放送 열린북한방송 http://www.nkradio.org/
1400-1500 7560 Koreran
1500-1600 7475 Korean
1900-1955 774 / 92.3 Korean via MBC
2100-2200 7480 Korean
＊ FNK Radio Free North Korea 自由北朝鮮放送 자유북한방송 http://www.fnkradio.com/
1200-1300 11510 Korean
1300-1400 11510 Korean
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1200-1300 11560 Korean via TAC
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＊ CMI Voice of Wilderness 広野の声 광야의 소리 http://www.cornerstone.or.kr
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1900-1930 M.W. 1566 Korean via HLAZ
2000-2100 Sa. 1566 Korean via HLAZ
＊ NKRR North Korea Reform Radio 北朝鮮改革放送 북한개혁방송 http://www.nkreform.com
1500-1600 7590 Korean via TAC
1600-1700 7590 Korean via TAC
＊ VOM Voice of Martyrs 殉教者の声 순교자의 소리 http://vomkorea.co.kr/
1600-1700 7530 Korean via TAC
VOF Voice of Freedom 自由の声 자유의 소리
1500-2000 101.7
2100-2400, 0300-0500 103.1
0900-1400 107.3
Korean MND Radio
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
RFC自由朝鮮放送はこれまで7505kHzの放送は再放送であったが、今は3回とも違う番組を出している。
第一部はニュースなどの総合番組朝鮮の今日と明日、第二部は社会教育放送、
第三部は文化放送で、バクスヒョンの音楽カフェ、一時間番組で韓国歌謡と芸能界のニュース、南朝鮮の文化等の紹介。
NKRR北朝鮮改革放送は第一部、二部と別番組が出ている。平日の第一部は報道から、最後の番組は朴正煕全集の朗読である。第二部は改革開放のニュースから始まっている。
ORNK開かれた北朝鮮放送はFMを含め各放送4回とも全て再放送である。
CMI荒野の声は日曜日はこれまでどおり延長放送されている。番組はコテコテの聖書朗読や説教、賛美歌である。日曜日の南北連合の場など一部の番組がFEBC済州極東放送1566kHzで放送されている。
VOM殉教者の声はこれも固い、「世の光」朝鮮語版といったところか。
7530kHzにはなぜか北のジャミングではなく、CNR1がこの時間だけ出ている。別に北の肩代わりをしているわけではなく、7570kHzのVOA西蔵語へ出すのを間違ってここへ出ているようだ。同波のVOKをつぶして西蔵語がジャミングもなくクリアーに聞えている。
VOFと例のMNDは番外編だろう、いずれも韓国国防部の関与する対北放送である。
また放送内容も幅広く編成替えが行われた模様。
B11 Broadcast to the North Korea 北朝鮮向け放送一覧 22 November 2011
＊ Furusato no Kaze ふるさとの風 JCIC http://www.rachi.go.jp/en/index.html
1330-1357 9950(Japanese) via TWN
1430-1500 9950(Japanese) via PLW
1600-1630 9780(Japanese) via TWN
＊ Nippon no Kaze 日本の風 JCIC
1300-1330 9950(Korean) via TWN
1500-1530 9975(Korean) via PLW
1530-1556 9965(Korean) via PLW
＊ JSR Shiokaze しおかぜ http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
1330-1400 5910 1...... Japanese
1330-1400 5910 ......7 Korean
1330-1430 5910 .2345.. Japanese
1330-1430 5910 .....6. English
1400-1430 5910 1...... Korean
1400-1430 5910 ......7 Japanese
2000-2030 6110 1...... Japanese
2000-2030 6110 ......7 Korean
2000-2100 6110 .2345.. Japanese
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2030-2100 6110 1...... Korean
2030-2100 6110 ......7 Japanese
＊ ORNK Open Radio for North Korea 開かれた北朝鮮放送 열린북한방송 http://www.nkradio.org/
1400-1500 7560 Koreran
1500-1600 7475 Korean
1900-1955 774 / 92.3 Korean via MBC
2100-2200 7480 Korean
＊ FNK Radio Free North Korea 自由北朝鮮放送 자유북한방송 http://www.fnkradio.com/
1200-1300 11510 Korean
1300-1400 11510 Korean
＊ RFC Radio Free Chosun 自由朝鮮放送 자유조선방송 http://www.rfchosun.org/
1200-1300 11560 Korean via TAC
1300-1400 11560 Korean via TAC
2000-2100 7505 Korean
＊ CMI Voice of Wilderness 広野の声 광야의 소리 http://www.cornerstone.or.kr
1300-1330 6275 Korean
1300-1430 Su. 9940 Korean
1900-1930 M.W. 1566 Korean via HLAZ
2000-2100 Sa. 1566 Korean via HLAZ
＊ NKRR North Korea Reform Radio 北朝鮮改革放送 북한개혁방송 http://www.nkreform.com
1500-1600 7590 Korean via TAC
1600-1700 7590 Korean via TAC
＊ VOM Voice of Martyrs 殉教者の声 순교자의 소리 http://vomkorea.co.kr/
1600-1700 7530 Korean via TAC
VOF Voice of Freedom 自由の声 자유의 소리
1500-2000 101.7
2100-2400, 0300-0500 103.1
0900-1400 107.3
Korean MND Radio
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
RFC自由朝鮮放送はこれまで7505kHzの放送は再放送であったが、今は3回とも違う番組を出している。
第一部はニュースなどの総合番組朝鮮の今日と明日、第二部は社会教育放送、
第三部は文化放送で、バクスヒョンの音楽カフェ、一時間番組で韓国歌謡と芸能界のニュース、南朝鮮の文化等の紹介。
NKRR北朝鮮改革放送は第一部、二部と別番組が出ている。平日の第一部は報道から、最後の番組は朴正煕全集の朗読である。第二部は改革開放のニュースから始まっている。
ORNK開かれた北朝鮮放送はFMを含め各放送4回とも全て再放送である。
CMI荒野の声は日曜日はこれまでどおり延長放送されている。番組はコテコテの聖書朗読や説教、賛美歌である。日曜日の南北連合の場など一部の番組がFEBC済州極東放送1566kHzで放送されている。
VOM殉教者の声はこれも固い、「世の光」朝鮮語版といったところか。
7530kHzにはなぜか北のジャミングではなく、CNR1がこの時間だけ出ている。別に北の肩代わりをしているわけではなく、7570kHzのVOA西蔵語へ出すのを間違ってここへ出ているようだ。同波のVOKをつぶして西蔵語がジャミングもなくクリアーに聞えている。
VOFと例のMNDは番外編だろう、いずれも韓国国防部の関与する対北放送である。
2011年11月13日
Korean 9940kHz
11月13日、1300から9940kHzで「荒野の声」が出てきた。すでに使われている6275kHzとパラである。
実はこの9940kHz11月9日に、VORのHindiが一時間出ていた。それ以降12日まで何も出なかったが、13日はこの朝鮮語が出てきたというわけ。
9940kHzは開始時にBVBNのアナウンスが出ている。
VORのHindiは9885kHzと完全にパラで、このことからタジキスタン送信と思われる。これまでも「荒野の声」は日曜日は放送時間が延長されていた。
CMI 광야의 소리 Voice of Wilderness
Cornerstone Ministries International(CMI)
1300-1330 M.-Sa. 6275, 9940
1300-1430 Su. 6275, 9940
実はこの9940kHz11月9日に、VORのHindiが一時間出ていた。それ以降12日まで何も出なかったが、13日はこの朝鮮語が出てきたというわけ。
9940kHzは開始時にBVBNのアナウンスが出ている。
VORのHindiは9885kHzと完全にパラで、このことからタジキスタン送信と思われる。これまでも「荒野の声」は日曜日は放送時間が延長されていた。
CMI 광야의 소리 Voice of Wilderness
Cornerstone Ministries International(CMI)
1300-1330 M.-Sa. 6275, 9940
1300-1430 Su. 6275, 9940
2011年10月19日
N.Korea Jamming
韓国からの「希望のこだま」、「人民の声」も毎日0455から放送が始まっているが、ジャミングはすぐには出てこない。
例のスーパージャミングはほぼ0650過ぎからで一斉の出てくる。垂れ流しをするくらいなら放送開始から出てきても良さそうだが、なぜかその時間はまだ発電が出来ないらしい。
6MHz帯に7波出ている周波数に対し3ブロックに分けてそれぞれ一斉にジャミングを出している。北朝鮮のKNDFは3481と4450kHzが聞えない、このうち4450kHzはノイズジャミングに変身してしまった。3480kHzの「人民の声」は開始から終了まで何の混信もなくクリアーに聞えている。
10月16日は6518と6600kHzは0653にジャミングが出てきたが、これ以外は0500台から出てきた。いつになく早いお出ましだ。しかしこれはこの日だけで、また0653頃に出ている、19日は逆に0701過ぎに出ている。
6MHzのジャミングの出現時刻をメモ。
10月18日
5830/6003/6015 0652:58
6230/6348 0652:11
6518/6600 0651:45
10月19日
5830/6003/6015 0653:46
6230/6348 0554:16
6518/6600 0701:23
Schedule:
Echo of Hope 0455-2300
3985, 6003, 6348
Voice of the People 0455-2303
3480, 3912, 4450, 6518, 6600
KBS Hanminjok Bangsong 1
0350-2400 6015, 972MW
KBS Hanminjok Bangsong 2
1400-0400 1170MW
例のスーパージャミングはほぼ0650過ぎからで一斉の出てくる。垂れ流しをするくらいなら放送開始から出てきても良さそうだが、なぜかその時間はまだ発電が出来ないらしい。
6MHz帯に7波出ている周波数に対し3ブロックに分けてそれぞれ一斉にジャミングを出している。北朝鮮のKNDFは3481と4450kHzが聞えない、このうち4450kHzはノイズジャミングに変身してしまった。3480kHzの「人民の声」は開始から終了まで何の混信もなくクリアーに聞えている。
10月16日は6518と6600kHzは0653にジャミングが出てきたが、これ以外は0500台から出てきた。いつになく早いお出ましだ。しかしこれはこの日だけで、また0653頃に出ている、19日は逆に0701過ぎに出ている。
6MHzのジャミングの出現時刻をメモ。
10月18日
5830/6003/6015 0652:58
6230/6348 0652:11
6518/6600 0651:45
10月19日
5830/6003/6015 0653:46
6230/6348 0554:16
6518/6600 0701:23
Schedule:
Echo of Hope 0455-2300
3985, 6003, 6348
Voice of the People 0455-2303
3480, 3912, 4450, 6518, 6600
KBS Hanminjok Bangsong 1
0350-2400 6015, 972MW
KBS Hanminjok Bangsong 2
1400-0400 1170MW
2011年10月17日
Korean MND Radio
6135と6230kHzで出ている局名不詳の韓国語放送、国防部が関与しているのではないかということで、リストにはMND Radioと表記している。
これは以前にも書いてきたように、ITUの申請にも韓国春川に新送信所としてMND Radioとして登録されていることによる。
6135kHzは弱いジャミングがかけられてはいるが比較的良く聞こえている。1200の6230kHzは完全につぶされている。
この放送に関し、｢しおかぜだより｣でも取り上げられた。
●８月４日 韓国からの北朝鮮向け放送
これまでも、韓国を拠点とした幾つもの団体が、対北朝鮮向け放送を行っていますが、また新たにその放送が増えたようです。
こちらに入った情報によれば、この局は本年3月初頭から受信され、不定期での放送を行っていたようですが、７月末頃からは毎日放送を開始しているとされ、番組内容は北朝鮮市民に喚起を呼びかける内容であると伝えられています。
発信元は韓国江原道の北部に位置し、軍事境界線に非常に近い春川（チュンチョン）にある新設された送信所からと見られています。春川（チュンチョン）と言えば韓国ドラマ「冬のソナタ」のロケ地として大変有名で、自然溢れる風光明媚な観光地ですが、その春川（チュンチョン）送信所が先日、無線周波数を管理している国際機関ITU（国際通信連合）へ登録申請を行い、その申請者はMND（Ministry of National Defense）韓国国防部と見られています。
これまで韓国国防部のラジオ放送は2004年放送を終了した軍事境界線の非武装地帯で実施した北朝鮮向け拡声器放送「自由の声」が有名ですが、新たに送信所を新設してまで、再度対北放送を開始するのは北朝鮮内部にも大きな変化の予兆があり、韓国政府としてもそれを促す重大な局面にあると判断したからでしょう。
我が国の政府も対北放送は行っていますが、残念な事にすべて拉致被害者を救出する確信を突いた姿勢で放送を行っているとは全く言えません。政府として救出するために何をすべきなのかを考えれば、韓国国防部と同様な日本の防衛省がこのような対北放送に乗り出しても全く不思議ではないはずです。
我々「しおかぜ」は、すべての拉致被害者救出のために、今後も全力で放送を続ける所存です。
8月31日までは40分間の放送、9月1日からは37分になり中身が変更された。開始音楽は올래/オルレ!Olle!/来て!/Come!、約3分間の曲。
終了音楽は사랑을 위하여サランゥル ウィハヨ/愛のために/For Loveで、約4分ちょっとで長め。
国防部の好きそうな曲である。
Korean MND Radio
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
これは以前にも書いてきたように、ITUの申請にも韓国春川に新送信所としてMND Radioとして登録されていることによる。
6135kHzは弱いジャミングがかけられてはいるが比較的良く聞こえている。1200の6230kHzは完全につぶされている。
この放送に関し、｢しおかぜだより｣でも取り上げられた。
●８月４日 韓国からの北朝鮮向け放送
これまでも、韓国を拠点とした幾つもの団体が、対北朝鮮向け放送を行っていますが、また新たにその放送が増えたようです。
こちらに入った情報によれば、この局は本年3月初頭から受信され、不定期での放送を行っていたようですが、７月末頃からは毎日放送を開始しているとされ、番組内容は北朝鮮市民に喚起を呼びかける内容であると伝えられています。
発信元は韓国江原道の北部に位置し、軍事境界線に非常に近い春川（チュンチョン）にある新設された送信所からと見られています。春川（チュンチョン）と言えば韓国ドラマ「冬のソナタ」のロケ地として大変有名で、自然溢れる風光明媚な観光地ですが、その春川（チュンチョン）送信所が先日、無線周波数を管理している国際機関ITU（国際通信連合）へ登録申請を行い、その申請者はMND（Ministry of National Defense）韓国国防部と見られています。
これまで韓国国防部のラジオ放送は2004年放送を終了した軍事境界線の非武装地帯で実施した北朝鮮向け拡声器放送「自由の声」が有名ですが、新たに送信所を新設してまで、再度対北放送を開始するのは北朝鮮内部にも大きな変化の予兆があり、韓国政府としてもそれを促す重大な局面にあると判断したからでしょう。
我が国の政府も対北放送は行っていますが、残念な事にすべて拉致被害者を救出する確信を突いた姿勢で放送を行っているとは全く言えません。政府として救出するために何をすべきなのかを考えれば、韓国国防部と同様な日本の防衛省がこのような対北放送に乗り出しても全く不思議ではないはずです。
我々「しおかぜ」は、すべての拉致被害者救出のために、今後も全力で放送を続ける所存です。
8月31日までは40分間の放送、9月1日からは37分になり中身が変更された。開始音楽は올래/オルレ!Olle!/来て!/Come!、約3分間の曲。
終了音楽は사랑을 위하여サランゥル ウィハヨ/愛のために/For Loveで、約4分ちょっとで長め。
国防部の好きそうな曲である。
Korean MND Radio
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
2011年09月29日
North Korean Jamming
全ての朝鮮語放送にかけられている北朝鮮のジャミング、小回りが効かず極めて効率の悪いジャミングだ。
「ふるさとの風」など9.9MHz帯にもかけられているが、このところ殆んど効き目がないようだ。おそらく季節的スキップ状態にあるのだろう。
一方「しおかぜ」はいち早く対応しており、この放送に関してはことの他過敏になっている。周波数変更した翌日にはジャミングをかけてくるが、2000の放送だけは無頓着、古い周波数に出たままである。最も10kHzしか離れておらず、帯域の広いこともあって多少の効果はあるのだろう。
最も過激なジャミングは、勝手にスーパージャミングと書いている韓国からの放送に対して行われている。3.9MHzと6MHz帯、あわせて9波が激しいジャミングを長時間出し続けている。
このうち、6月8日に5890kHzから5895kHzに動いたRFAに対するジャミングが9月28日から5830kHzにまた動いている。
今回の動きは今までになくすばやい対応だ。1500からのRFAは9月22日には5830kHzへ出ており、6日目にしてジャミングを出してきた。とは言うものの、一旦出した以上、RFAの周波数に対応して動くわけではなく効果のほどは知れたもの。
5830kHzのRFAは1500-1658だけ、しかしこの後1730からのR.Fardaが完全につぶされてしまった。最も対象地域ではこの北朝鮮のジャミング全く聞えないらしい。
5830/6003/6015 kHz 0650-2400
6518/6600 kHz 0650-2300
6230/6348 kHz 0450-0542, 0650-2300
3912/3985 kHz 0650-2300
局名不詳の朝鮮語放送に対しても6230kHzは0500の放送にもスーパージャミングを出し始めている。一方6135kHzのは、「しおかぜ」などと同じ種類のジャミングを出している。
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「ふるさとの風」など9.9MHz帯にもかけられているが、このところ殆んど効き目がないようだ。おそらく季節的スキップ状態にあるのだろう。
一方「しおかぜ」はいち早く対応しており、この放送に関してはことの他過敏になっている。周波数変更した翌日にはジャミングをかけてくるが、2000の放送だけは無頓着、古い周波数に出たままである。最も10kHzしか離れておらず、帯域の広いこともあって多少の効果はあるのだろう。
最も過激なジャミングは、勝手にスーパージャミングと書いている韓国からの放送に対して行われている。3.9MHzと6MHz帯、あわせて9波が激しいジャミングを長時間出し続けている。
このうち、6月8日に5890kHzから5895kHzに動いたRFAに対するジャミングが9月28日から5830kHzにまた動いている。
今回の動きは今までになくすばやい対応だ。1500からのRFAは9月22日には5830kHzへ出ており、6日目にしてジャミングを出してきた。とは言うものの、一旦出した以上、RFAの周波数に対応して動くわけではなく効果のほどは知れたもの。
5830kHzのRFAは1500-1658だけ、しかしこの後1730からのR.Fardaが完全につぶされてしまった。最も対象地域ではこの北朝鮮のジャミング全く聞えないらしい。
5830/6003/6015 kHz 0650-2400
6518/6600 kHz 0650-2300
6230/6348 kHz 0450-0542, 0650-2300
3912/3985 kHz 0650-2300
局名不詳の朝鮮語放送に対しても6230kHzは0500の放送にもスーパージャミングを出し始めている。一方6135kHzのは、「しおかぜ」などと同じ種類のジャミングを出している。
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2011年09月27日
UnID Korean
0500から6230kHzに出てくる放送、これまでジャミングは出なかったが最近時々現れるようになった。
27日、火曜日はすでに放送開始前からジャミングが出ている。0445にはすでに出ていた。0453過ぎにAM波が出てきたのを確認、0530過ぎにはジャミングの中から朝鮮語が聞えている。
6230kHzへのスーパージャミングは一旦止まり、再びいつもの時間0651:37に出てきた。6135kHzへはしおかぜなどと同じジャミングが出ている。0700からの放送は0653:10にキャリアーON、0700に通常通り始まっている。ジャミングは弱く殆んど気にならない。
1000からの6135kHzは信号も強く、0652:35に出てきたキャリアーが、200Hzほど低く出ているスペイン語を完全につぶしてしまった。
1200からの放送は6230kHz、AM波の存在が分かることから出ていることは間違いないだろう。ここ一週間ほど6135から6230kHzを24時間チェックしているが、今のところ局名不詳の放送が出ているのは両波合わせて4回だけのようだ。
UnID Korean
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
引き続き北朝鮮のジャミングは6230と6348kHzは同時に出てくる。また6518と6600kHzも同様である。
そしてもう一組が5895、6003、6015kHzである。この3組多少のずれはあるがほぼ0650頃からジャミングを出している。
5895kHzには妨害対象のRFAがQSYしたため、何も居なくなってしまった。激しいジャミングだけがうなりをあげているだけだ。
5895kHzに出ていたRFA-Koreanは、9月22日1500から5830kHzへ動いている。1700からは5820kHz、このためこの周波数はジャミングがなく強力に聞えている。
27日、火曜日はすでに放送開始前からジャミングが出ている。0445にはすでに出ていた。0453過ぎにAM波が出てきたのを確認、0530過ぎにはジャミングの中から朝鮮語が聞えている。
6230kHzへのスーパージャミングは一旦止まり、再びいつもの時間0651:37に出てきた。6135kHzへはしおかぜなどと同じジャミングが出ている。0700からの放送は0653:10にキャリアーON、0700に通常通り始まっている。ジャミングは弱く殆んど気にならない。
1000からの6135kHzは信号も強く、0652:35に出てきたキャリアーが、200Hzほど低く出ているスペイン語を完全につぶしてしまった。
1200からの放送は6230kHz、AM波の存在が分かることから出ていることは間違いないだろう。ここ一週間ほど6135から6230kHzを24時間チェックしているが、今のところ局名不詳の放送が出ているのは両波合わせて4回だけのようだ。
UnID Korean
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
引き続き北朝鮮のジャミングは6230と6348kHzは同時に出てくる。また6518と6600kHzも同様である。
そしてもう一組が5895、6003、6015kHzである。この3組多少のずれはあるがほぼ0650頃からジャミングを出している。
5895kHzには妨害対象のRFAがQSYしたため、何も居なくなってしまった。激しいジャミングだけがうなりをあげているだけだ。
5895kHzに出ていたRFA-Koreanは、9月22日1500から5830kHzへ動いている。1700からは5820kHz、このためこの周波数はジャミングがなく強力に聞えている。
2011年09月25日
6230kHzへジャミング
北朝鮮向け、局名不詳の朝鮮語が出ている6230kHzの0500からの放送は昨日までクリアーに聞こえていたが、25日はジャミングにつぶされてしなった。今まで6230kHzへのジャミングは0650頃から出ていた。
いつもは6518と6600kHzに0500から出るノイズスーパージャミングが、6230と6348kHzへ出てきた。このため「人民の声」がクリアーに聞えていたが、これも0650:35にジャミングにつぶされた。
25日は、6230/6348kHzと6518/6600kHzのジャミングが入れ替わって出てきたようだ。0700の放送はまた6135kHzに出ており、朝鮮語は今のところクリアーに聞えている。
この異変、実は0700台の放送が、6135kHzではなく、6230kHzに出てきた日があることから生じたようだ。いわばクリアーな6135へ出ず、ジャミングの6230kHzへ自爆したことになる。
0700の朝鮮語が、6230kHzへ出てきたのは、9月21日のことだ、当初、6135kHzへ0653:35にキャリアーON、そのまま、オイデおいでと放送が始まったが、0702:12に音声断、0702:50にキャリアーが切れてしまった。
その後0703:20にすでにジャミングの出ている6230kHzへAM波が出てきたのが確認できた。
9月22日は最初から6230kHzへ、0652:29にキャリアーが出てきた。そして0653:15にスーパージャミングにつぶされてしまった。ちなみに9月20日までは6135kHzに出ているのを確認している。
9月23日はまた6135kHzへバック、ただ開始が遅れ0704:58にキャリアーON、0705:40からお呼びがかかった。当然終了も5分遅れとなった。6230kHzへのスーパージャミングは、0651:22に出てきた。
1000からの6135kHzは変化はなくこの間もクリアーに聞えている。
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いつもは6518と6600kHzに0500から出るノイズスーパージャミングが、6230と6348kHzへ出てきた。このため「人民の声」がクリアーに聞えていたが、これも0650:35にジャミングにつぶされた。
25日は、6230/6348kHzと6518/6600kHzのジャミングが入れ替わって出てきたようだ。0700の放送はまた6135kHzに出ており、朝鮮語は今のところクリアーに聞えている。
この異変、実は0700台の放送が、6135kHzではなく、6230kHzに出てきた日があることから生じたようだ。いわばクリアーな6135へ出ず、ジャミングの6230kHzへ自爆したことになる。
0700の朝鮮語が、6230kHzへ出てきたのは、9月21日のことだ、当初、6135kHzへ0653:35にキャリアーON、そのまま、オイデおいでと放送が始まったが、0702:12に音声断、0702:50にキャリアーが切れてしまった。
その後0703:20にすでにジャミングの出ている6230kHzへAM波が出てきたのが確認できた。
9月22日は最初から6230kHzへ、0652:29にキャリアーが出てきた。そして0653:15にスーパージャミングにつぶされてしまった。ちなみに9月20日までは6135kHzに出ているのを確認している。
9月23日はまた6135kHzへバック、ただ開始が遅れ0704:58にキャリアーON、0705:40からお呼びがかかった。当然終了も5分遅れとなった。6230kHzへのスーパージャミングは、0651:22に出てきた。
1000からの6135kHzは変化はなくこの間もクリアーに聞えている。
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