2014年03月12日

Mystery CRI 17875kHz

気まぐれ送信のCRI、昨日停波した17875kHzがまたお出ましである。0200のタミル語と1700のヒンディー語は休まず出ているようだ。
これらの送信機はインドネシア語の時間だけ2台が稼働することになるが、1~3分遅れて放送する目的がわからない。

March 12 Mystery CRI
17505 0200:06 carrier on, 0200:45~0259:29 Tamil, 0259:43 carrier off
17875 0700:54 carrier on, 0701:28~0759:28 Cantonese, 0759:43 carrier off
15115 0830:25 carrier on, 0834:33~0926:51 Indonesian, 0930:24 carrier off
17705 0830:09 carrier on, 0830:44~0926:51 Indonesian 0929:40 carrier off
13735 off the air
9460 1103:16 carrier on, 1103:41~1157:00 Esperanto, 1200:01~1200:11 firedrake, 1200:27 carrier off
7375 1700:47 carrier on, 1701:20~1757:00 Hindi, 1800:34 carrier off

エスペラント語は3分遅れで出てくる、終了後10秒間火竜ジャミングが出てきた。2月27日の13735kHzでも日本語放送終了直後出たことがある。ジャミング用送信機のフィールドテストでもしているのだろう。


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Posted by Hiroshi at 18:35Comments(0)Taiwan/China

2014年03月11日

Mystery CRI

このまま出続けるかと思ったが、今回もそうはいかなかった。11日は0200のタミル語は出てきたが、そのあとの17875、17705、15115kHzは静かである。
4日間連続で出たがやはり何とも気まぐれ、ミステリーな放送である。
そして1100のエスペラント語は強力に聞こえている。


  
Posted by Hiroshi at 17:50Comments(0)Taiwan/China

2014年03月09日

Mystery CRI 9460kHz

何の役にも立たないCRIの気まぐれな放送を毎日チェック中、3月7日以降同じ状態が続いている。
13735kHzの日本語と5975kHzのヒンディー語が飛ばされたようだ。なぜこの放送が出ているのかは不明。開始時刻が遅れるのも何か意味があってのことなのか。9日の9460kHzは4分以上も遅れて始まっている。

Mrach 9, Mystery CRI
17505 0200:15 carrier on, 0200:43~0259:35 Tamil, 0259:50 carrier off
17875 0701:09 carrier on, 0701:36~0759:33 Cantonese, 0759:47 carrier off
17705 0830:25 carrier on, 0830:55~0926:36 Indonesian, 0929:47 carrier off
15115 0830:18 carrier on, 0831:26~0926:36 Indonesian, 0930:02 carrier off
13735 off the air
9460 1103:05 carrier on, 1104:55~1156:50 Esperanto, 1200:03 carrier off



7375 1700:30 carrier on, 1701:21~1757:00 Hindi, 1801:23 carrier off
5975 1705:13~1707:00 carrier only
  
Posted by Hiroshi at 22:16Comments(0)Taiwan/China

2014年03月08日

ミステリーな放送CRI

中国のやることは尋常ではないからどこに何が出てきても何も驚くことはない。相変わらず目的不明、意味不明なミステリー放送は続いているようだ。

7日の1700は7375kHzはヒンディー語が出ているが、5975kHzは相変わらず1705:15あたりから1707:00までキャリアーだけを出しているのが受信できる。この2分間のキャリアーはヒンディー語の出ているときにもタブって出ているのが確認できる。まさに怪電波と、ミステリー放送が重なっている。
したがってキャリアーだけは昆明からではなく違う送信所から出ている可能性が高い。

8日も0200からのタミル語は17505kHzで始まった。そのあとの0700広東語、0830のインドネシア語は2波すべてが出てきた。この後1000の日本語はやはり出てこない。



8日も前日と同じ送出となった。
  
Posted by Hiroshi at 12:34Comments(0)Taiwan/China

2014年03月07日

Mystery CRI

日々気まぐれな放送を出しているCRI、7日はまたタミル語から広東語、インドネシア語とすべて聞こえている。0830台のインドネシア語は15115と17705kHzの2波とも出てきた。
しかし1000の13735kHzはお休みだ、日本語はまた蹴られたか。

今年に入ってからの送出状況も特にローテーションは決まっていない。気まぐれというかミステリーな放送でもある。ミステリーというのは正時に始まらないこと、なぜか1分ほど遅れるのではなく頭切れで出てくることだ。

タミル語、広東語、インドネシア語、日本語、エスペラント語、ヒンディー語という組み合わせは何を物語るのか。





  
Posted by Hiroshi at 19:01Comments(0)Taiwan/China

2014年03月07日

3月7日Fri.SOH

一時雪も舞うほど寒い日となった、それでも放送は休むことはない。毎日2100前後から1700過ぎまで延べ70波程が放送バンド内外でSOHが聞こえている。

3月7日金曜日「希望之声国際広播電台」の0600台、広東語の出ていた周波数。
0600-0700 Sound of Hope in Cantonese
19970、18970、18870、18500、18370、18250、17370、17200、17080、16980、16920、16770、16600、16360、16250、16160、16100、15970、15940、15870、15800、15340、14870、14800、14750、14600、14370、13970、13850、13775、13680、13530、13505、13480、13430、13350、13270、12910、12870、12800、12560、12500、12370、11970、11775、11580、11500、11430、11300、10960、9300、9200

0600-0700 Sound of Hope in Chinese
18430、17300、16750、16450、16300、15900、14980、14920、14700、13920、13820、13130、12190

12870と12500kHzは北朝鮮のスーパージャミングの2倍波に当たり、時間によってはつぶされていることもある。
  
Posted by Hiroshi at 18:08Comments(0)Taiwan/China

2014年03月06日

Mystery CRI

気まぐれでもいいのだが、この昆明からと推定できる放送はついに2回だけ、エスペラント語とヒンディー語のみになてしまった。
6日も0200のタミル語は出てこなかった。
0700の広東語もお休み。
0830のインドネシア語はまた15115kHzだけが出てきた。
1000の日本語は停波したまま、この後のエスペラント語は出ている。
やはり気まぐれ、ミステリーな放送である。



1700のヒンディー語も7375kHzのみが出ている。5975kHzは相変わらず1705:14ごろから1707までキャリアーのみを出している。
  
Posted by Hiroshi at 13:13Comments(0)Taiwan/China

2014年03月03日

気まぐれ放送CRI

3月3日も0200のタミル語から出てきた。このまますべて続くかと思いきやそうではなかった。
1000の13735kHz日本語放送が出てこなかった。しかしこの後のエスペラント語は1103:30に9460kHzで始まっている。まさに気まぐれそのものである。

March 3
17505 Tamil
17875 Cantonese
17705 Indonesian
15115 off the air
13735 off the air
9460 Esperanto

このあと1700のヒンディー語も7375kHzは出てきたが、5975kHzはお休みである。3日に出なかった15115、13735そして5975kHzが同じ送信機なのか?、それにしても9460kHzがなぜ3分遅れて出るのか。

7375 Hindi
5975 off the air
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Posted by Hiroshi at 22:02Comments(0)Taiwan/China

2014年03月03日

3月2日Su.SOH

ハイバンドのコンディションが良く、台湾からの非公式周波数の放送が1500以降も結構聞こえるようになった。大半の周波数は1400から1500のかけて終了している。
2日1530現在に聞こえた周波数をチェックした、

Sound of Hope, March 2 ~1600
18970, 18870, 16920, 16750, 16600, 16360, 15970, 15940, 15800, 15340, 14870, 14750, 13970, 13680, 13530, 13350, 13270, 12910, 12870, 12800, 12500, 12370, 11970, 11775, 11580, 11500, 11430, 11300, 10960, 9200

毎週日曜日のIRRS中継、15190kHzの1500からはRadio Santecの英語が出ている。1530からも英語放送で、ドイツ語番組をバックに流しそれを英語で翻訳して出しているように聞こえる。先週も同様英語が出ていた。1530の送信ビームが切り替わることもない。
  
Posted by Hiroshi at 01:08Comments(0)Taiwan/China

2014年03月02日

Indonesian 17705kHz

昆明では何やら騒動が起きているようだが、CRIの気まぐれ送信はどうやら気まぐれではなく、今日もすべての周波数が出ている。
騒動が起きたのは首都の駅、昆明の送信所ははるか山の中、近くに水力発電所もあるらしい。
0200の17505kHzのインドネシア語からいずれも1分遅れでの開始である。20kHz幅の広帯域送信、終了だけは00分とまさにジャミング送信のやり方である。
2月28日以降の送出を見る限り、手動ではなく自動送出されているようにも見える。



  
Posted by Hiroshi at 20:29Comments(0)Taiwan/China