2014年03月29日

3月29日Sat.SOH

正規の放送波がすべて止まっているSOH、しかし非公式の周波数はこれまで通り数多く聞こえている。同局のウェブサイトにはまだ何の告知もないように見える。スケジュールはここ2年間更新されていない。

9320kHzが新たに聞こえている、しかし11970kHzが聞こえない。いずれにしろ、非公式でこれだけ出していれば何とかなるのか。中国のどんな横暴も見て見ぬふりで通すのだろう、今更短波放送が止まったところでニュースにもならないようだ。

中国にとって不利な情報、本当のことを伝えるメディアはとことん潰しにかかっている。3月29日1000から1200台に聞こえたSOH、65波が出ている。

9200、9320、10960、11300、11430、11500、11580、11775、12190、12230、12350、12370、12500、12560、12800、12870、12910、13130、13270、13350、13430、13480、13530、13560、13600、13680、13775、13820、13850、13920、13970、14370、14600、14700、14750、14800、14870、14920、14980、15340、15775、15800、15870、15940、16100、16160、16300、16360、16450、16600、16750、16770、16920、16980、17080、17300、17370、18180、18250、18370、18430、18500、18870、18970、19970

北朝鮮の4405kHzが昨日から出ていない。
  
Posted by Hiroshi at 21:35Comments(1)Taiwan/China

2014年03月28日

Sound of Hope off the air

RTIの送信機から出ているSOH、公表している「希望之声国際広播電台」の放送が出ていない。放送バンド内外の非公式の周波数はこれまで通り60波以上が毎日聞こえている。

ついに中国の圧力に屈し短波送信を止めてしまったのか。文字通り非公式な地下放送になったのか。公表されている周波数は一部を除きCNR1ジャミング放送も出ていない。すでに3月23日以降公式短波放送はすべて止まっているようだ。

聞こえなくなった放送は以下の通り。
B13 Sound of Hope official schedule till March 23, 2014:
0900-1100 Sa.Su. 9540, 11760
1100-1300 daily 7280
1300-1400 daily 6030, 6240, 7310, 11760
1400-1500 daily 9450, 11760
1500-1600 daily 9450
1600-1700 daily 11765
2200-2300 daily 7200, 9635
2200-2400 F.Sa. 6280
2300-2400 daily 7310


6240kHzにはCNR1が引き続き出ているが、SOHの信号は確認できない。これ以外の周波数はCNR1ジャミング放送も止まっており6240kHzだけ垂れ流すのはなぜか、ひょっとしてSOHが出ているのか?
1400の9450kHzはCNR1は消えたが、ノイズジャミングは28日もまだ出ている。
  
Posted by Hiroshi at 20:01Comments(0)Taiwan/China

2014年03月23日

3月23日Sun.SOH

23日、日曜日のSOHの周波数をチェック、特に目新しいことはない。18180kHzが復活している。
日中13820kHzは番組が出ているわけではなく2秒ごとに同じことを延々と繰り返しているだけ、これを連日繰り返しているわけだから何も監視しているわけでもなさそう。ただめくら滅法出し続けているだけだ。

3月23日1100から1200台に聞こえた周波数。
19970, 18970, 18870, 18500, 18430, 18370, 18250, 18180, 17370, 17300, 17080, 16980, 16920, 16770, 06750, 16600, 16450, 16360, 16300, 16250, 16160, 16100, 15970, 15940, 15900, 15870, 15775, 15340, 14980, 14920, 14870, 14800, 14750, 14700, 14600, 14370, 13970, 13850, 13775, 13560, 13530, 13500, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 12350, 12230, 12190, 11970, 11775, 11580, 11500, 11430, 11300, 10960, 9200

三日続けて1000を超すアクセス、なぜ急に増えたのかわからない。23日は日本時間0時から9時までで1000を突破していた。通常の10倍である。
2014/03/23(日) 1,281 1,112
2014/03/22(土) 1,142 1,023
2014/03/21(金) 1,324 1,186
2014/03/20(木) 224 106
2014/03/19(水) 402 91
2014/03/18(火) 221 95
2014/03/17(月) 329 129
2014/03/16(日) 200 90
2014/03/15(土) 224 100
2014/03/14(金) 1,248 1,115

  
Posted by Hiroshi at 21:39Comments(0)Taiwan/China

2014年03月23日

「西蔵之声」周波数変更

挪威西藏之声广播电台Voice of Tibetが22日からまた一部の周波数を少しだけ動かしている。
1300台9MHz帯の中国語は19mbへ舞い戻った。これで1200-1430すべてが15.5MHz帯の周波数が使われるようになった。

Voice of Tibet, March 22~
1200-1214 15543 Chinese
1214-1230 15537 Chinese

1230-1240 15568 Tibetan
1240-1304 15563 Tibetan
1304-1333 15552 Tibetan

1300-1315 15543 Chinese
1315-1340 15537 Chinese
1340-1400 15523 Chinese

1333-1340 15557 Tibetan
1340-1405 15563 Tibetan
1405-1430 15557 Tibetan

1400-1408 15520 Tibetan
1408-1428 15515 Tibetan


9.3MHz帯が使われなくなったので、PCJ RadioもQSYする必要はなかったことになる。3月23日は1330から11835kHz、そして30日以降は一時間早く1230から放送される。


金・土と二日続けて1000を超すアクセスがある、こんなマイナーなサイトを誰が見るんだろう。
2014/03/22(土) 1,142 1,023
2014/03/21(金) 1,324 1,186
  
Posted by Hiroshi at 02:32Comments(0)Taiwan/China

2014年03月21日

挪威西藏之聲廣播電台

ノルウェイの人権団体やチベット財団が運営する「西蔵之声」は引き続き15MHz帯などで聞こえている。当然中国はCNR1ジャミング放送を5kHz単位の周波数で出してくるが、それだけでは物足らないのか、ノイズジャミングも垂流しをしている。
3月21日も15545や15560kHzに一見DRM信号と間違えそうなジャミングが出ているのがよくわかる。


中国語の局名アナウンスは「挪威西藏之声广播电台」と出ていることは他の掲示板でも書かれているとおりである。

Voice of Tibet, March 21
1200 15542 Chinese
1214 15548 Chinese

1230 15568 Tibetan
1240 15563 Tibetan
1304 15552 Tibetan

1300 9332 Chinese
1315 9338 Chinese
1340 9307 Chinese

1333 15558 Tibetan
1340 15563 Tibetan
1405 15557 Tibetan

1400 15520 Tibetan
1408 15515 Tibetan


今週金曜日もまたアクセスが以上である。先週金曜日を上回る数である。週一だけ見る人が増えたということなのか。
  
Posted by Hiroshi at 22:56Comments(0)Taiwan/China

2014年03月21日

A14 CRI

A14HFCC登録リストからCRIのスケジュールをピックアップした。
昨年と9割以上は同じ周波数が使われている、キューバ中継が一部変更されている。またブルガリア語でも昆明と金華送信所から二重送信か。
長年続いたフランス中継が載っていない。中止されるようだ。

HFCCでは以下の周波数が二重送信のように見える。
0900-0957 English 17650kas, 17650kun
1830-1857 Bulrarian 9695jin, 9695kun
2200-2300 Chinese 7215bei, 7215kun, 5965bei, 5965kun

A14 CRIの全スケジュール(予定)はここで見ることができる。
  
Posted by Hiroshi at 16:19Comments(0)Taiwan/China

2014年03月20日

無局名7530kHz

引き続き毎日怪しげな放送が聞こえている。毎日同じ番組を出していたようだ。しかし19日2100の放送は、後半2115に出る礼拝音楽がこれまでとは違っている。
開始は同じ曲が出ている。米国のNGO団体讚美之泉音楽事工にはこれらのMusic Videoが数多く紹介されている。

3月19日2100-2130の7530kHz、無局名放送、開始から終了まで。  
Posted by Hiroshi at 15:01Comments(0)Taiwan/China

2014年03月19日

気まぐれCRIまた再開

まさに気まぐれな放送、19日はまた広東語やインドネシア語も出てきた。13735kHzの日本語放送は3月3日以降出ていない。
5975kHzは引き続き1705-1707の2分間キャリアーだけが出ている。

  
Posted by Hiroshi at 22:35Comments(0)Taiwan/China

2014年03月18日

気まぐれCRI

12日以降毎日出ていた怪しげな電波がまた止まっている。18日は0200のタミル語は出たが、広東語は休み。そしてインドネシア語は15115kHzが0901から出てきたのみ。
1103のエスペラントがは強力に聞こえている。もちろんこれらの放送はA14HFCCにも無い。

Unscheduled CRI
  
Posted by Hiroshi at 20:45Comments(0)Taiwan/China

2014年03月14日

今日も気まぐれ

14日もとりあえず0200のタミル語から出てきた。しかしまたなぜかアクセス数が異常だ。千を超すことはこのマイナーなサイトでは滅多にないこと。たいしたことは何も書いていないし、どうでもいいような事ばかりだが。
0700の17875kHzも強力に入感してきた。

連日駆け込み需要ということで何かと多忙、明日以降はパソコン・テレビは4月に入ってからと助言をしている。そう言えば昨日のある新聞に、使えるパソコンをなぜ買い替えなければならないのかと文句を言う投書が載っていた。確かにごもっとも、電化製品なら10年以上たっても無償で修理なんて言うのもいくらでもある。ところがソフトが欠陥だらけのパソコンは期限を切って使わせない。それでも誰も製造元に文句を言わない。発煙や出火でもあればリコールになるが、パソコンソフトの欠陥はリコールにならない。パソコンが電化製品ではない所以である。

ある製品が梱包されている段ボール箱にこんなことが印刷してある。

思わず笑ってしまいそうだが、最近はこうでもしないと、「書いてなかったから」と文句を言うやつがいるらしい。国内向け製品ということで日本語しか書いてないが、そのうちに〇〇語でも書けというのが出てくるかも。

2014/03/14(金) 1,248 1,115
  
Posted by Hiroshi at 17:20Comments(0)Taiwan/China