2025年01月16日

1月15日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935と6085kHzが聞こえている。八俣の電波は強く、混信もほとんどわからない。15日水曜日は前半・後半とも英語放送が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送、12045kHzが弱く聞こえない。台湾送信の7295と9705kHzは強力である。いずれもジャミングは出ていない。「ふるさとの風ニュース」は昨年12月14日の拉致問題シンポジウムに参加された、山本美保さん(北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方)の妹、特定失踪者家族会幹事の森本美砂さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、ドレミの歌が出いる。「今週の一曲」、朝鮮語放送は1993年のヒット曲、藤井フミヤの「TRUE LOVE」と、2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。日本語放送は1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。

1430の「ふるさとの風」は7290、9560と7520kHzは混信もなく良好である。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日、31日、9月12日、22日、10月2日、12日、24日、11月3日、13日、20日、12月4日、26日、2025年1月5日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze