2014年04月18日

RFA 12波で中継

4月上旬からSOHの一部の周波数が開始から終了までの全時間帯、RFAの中国語を出している。それまで0600台に広東語ではなく中国語の出ていた周波数がこれに充てられている。

RFAの中国語は1500-2200と2300-1400の22時間放送されている。このうち短波では0300-0700、1500-2200、2300-2400の13時間放送されている。

非公式放送が非公式周波数でこれまた勝手にRFAを中継していることになるのだろうが、14時間も連続して放送しているのはどうしたことか。
4月17日にRFAを出していた周波数。18日も同じ周波数で始まっている。(カッコ内の周波数は18日0600台にチェックした値)
11580 2330-1400 (11580.158)
12190 0000-1400 (12190.256)
12910 2330-1420 (12910.125)
14920 0000-1400 (14920.210)
14980 0000-1400 (14980.031)
15340 0000-1400 (15340.154)
16300 0000-1330 (16299.894)
16450 0000-1330 (16450.040)
16750 0000-1400 (16750.252)
17300 0000-1330 (17299.985)
18430 0000-1330 (18430.250)
18870 0000-1400 (18870.118)
  more
Posted by Hiroshi at 13:00Comments(0)Taiwan/China

2014年04月17日

SOHがRFAを中継中

SOHの一部の周波数が長時間RFAを出している。すでに2300にも出している周波数がある。先日報告した11波は連続してRFA中国語を出している模様。

4月17日RFAを出している周波数。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 15340, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580

これら12波は、開始時刻が0000前後の周波数がほとんど、おそらく出ている全時間RFAではないか。
0600は毎日これ以外の周波数は広東語を出している。例によって13820kHzはまた2秒毎の繰り返し放送が出ている。そういつもトラブルのはおかしなこと、これも何かのメッセージかもしれない。まさか。

19970, 18970, 18500, 18370.5, 17170, 17080, 16980, 16920, 16770, 16600, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15800, 15775, 14870, 14800, 14750, 14700, 14600, 14370, 13920, 13850, 13820, 13680, 13600, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12230, 11970, 11500, 11430, 11300, 10960, 9320, 9230, 9200, 9155

16600と14600kHzはキャリアーのみ出ている時がある。
0600台、14375kHzではキューバの乱数が強力に聞こえている。
12500kHzは2倍波のジャミングの方が強い。
13600kHzは上下約18.7kHz間隔でにスプリアスを出している。

4月17日、RFAを中継している12波のうち4波は1330に終了、あとは1400に終了した。唯一12910kHzだけがまたRFAを出している。しかし中国語ではなくRFAの広東語を出している。だがこれはオーバーンランだったようで1420に停波した。
  
Posted by Hiroshi at 15:48Comments(0)Taiwan/China

2014年04月16日

CRIの気まぐれ放送

4月15日も引き続き例の気まぐれ送信のタミル語が出ている。約3分遅く0203に出る理由はわからない。
また0700の広東語も出なくなった、そして17705kHzのインドネシア語は後半だけ0901過ぎの開始で0927までのお出ましである。
7375kHzは1730に約3分弱キャリアーだけを出していたが、これがCRIなのかは不明。

4月16日はこれまた0927までは正常に出て様だ。ただ1100以降はやはり止まったままである。文字通り気まぐれに出している。



  
Posted by Hiroshi at 20:44Comments(0)Taiwan/China

2014年04月14日

SOHがRFAを中継!

約70波程で毎日放送している非公式放送、「希望之声国際広播電台」、一部の周波数は0600台広東語を出しているのは周知のこと。
ところが、この後これら周波数が最近RFA「自由アジア放送」の番組を出している。すでに4月5日には確認しており、RFAの短波放送が出ていない一部の時間帯0700-1500の間中継している模様。

4月14日0800~1100台にRFA中国語を出している周波数。
18870, 18430, 17300, 16750, 16450, 16300, 14980, 14920, 12910, 12190, 11580

RFAはストリーミング放送を含め24時間放送、短波ではVOAと合わせても20時間の放送。これで文字通り短波でも24時間放送が実現したことになるのか。今のところ11波すべて同じ番組、RFAのストリーミング放送と同じ内容のようだ。ネット放送の方が30秒ほど遅れて聞こえる。
  
Posted by Hiroshi at 20:39Comments(0)Taiwan/China

2014年04月13日

Mystery CRI

昨日はすべて出てきた気まぐれ放送、13日は0200のタミル語、0700の広東語、0830のインドネシア語が一波出てきた。
15115と9460kHzはお休みである。1700の7375kHzもで図じまい、結果13日は半分が出たのみ、気まぐれな放送だ。

Mystery CRI, April 13~14
0203-0300 17505 Tamil
0702-0800 17875 Cantonese
0831-0827 17705 Indonesian, 15115 off
1103-1157 9460 off
1702-1757 7375 off



4月14日月曜日も同じ状態である。
  
Posted by Hiroshi at 20:42Comments(0)Taiwan/China

2014年04月12日

Mystery CRI

A14になってから、例の昆明からと思われる追加されたタミル語やエスペラントが出ていない。ところが4月11日に気付いたが、またこれらの放送が同じ時間、同じ周波数に出てきた。
やはり開始がこれまでと同じで、1~3分遅れて出てくるのはなぜかよくわからない。信号は強力でこれまでと同じところから出ているのだろう。

1100のエスペラント語は同波のAWRロシア語の終了後聞こえている。CRIとは約20Hzほど高く出ている。

また1700台の5975kHzはこれまた連日休むことなく1705から2分間、無変調キャリアーを出し続けている。
再開された放送は以下の通り。
0202-0300 17505 Tamil
0702-0800 17875 Cantonese
0832-0927 17705, 15115 Indonesian
1103-1157 9460 Esperanto
1702-1757 7375 Hindi
  
Posted by Hiroshi at 18:04Comments(0)Taiwan/China

2014年04月12日

Voice of Tibet周波数変更

ほぼ一週間ごとに周波数を変えている「挪威西藏之声广播电台」、遅れて出てくるジャミングの影響はほとんどない。ただ1400の15525と15530kHzはマダガスカル送信でジャミングでつぶされてしまう。半端な周波数は出せない送信機なのだろう。
10、11日の受信では1400台2波出ているチベット語は同じ番組が出ている。

Voice of Tibet, April 11~
1200-1214 15548 Chinese
1214-1230 15542 Chinese

1230-1240 15577 Tibetan
1240-1304 15583 Tibetan
1304-1340 15588 Tibetan

1300-1315 15547 Chinese
1315-1340 15542 Chinese
1340-1400 15537 Chinese

1340-1405 15582 Tibetan
1405-1430 15588 Tibetan

1400-1407 15525 Tibetan
1407-1428 15530 Tibetan

  
Posted by Hiroshi at 12:35Comments(0)Taiwan/China

2014年04月11日

April 11 Fr.SOH

昨日9MHzの下の方で4波が出ていた。11日も0300過ぎまで出ているのを確認。その後0800台のチェックしたところ9320kHzの他9230kHzが新たに聞こえている。9155、9200、9210kHzが出ていない。日替わり周波数の様相を呈している。9155kHzは1000からスペイン語乱数が聞こえている。

4月11日0900から1000台の聞こえた周波数。
19970, 18970, 18870, 18500, 18430, 18370.5, 18180, 17300, 17080, 16980, 16770, 16750, 16600, 16450, 16300, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15340, 14980, 14920, 14870, 14800, 14700, 14600, 14370, 13850, 13820, 13775, 13680, 13600, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12910, 12870, 12800, 12560, 12500, 12230, 12190, 11580, 11430, 11300, 10960, 9320, 9230

1300以降はまた9155と9200kHzは出現1604過ぎまで出ていた。9200kHzはこのあと1617にキャリアーを出し続けている。2020に音声が出てきた。
9155kHzは2119:45に出てきた、9320kHzも2106:50にキャリアーON、2108:20に止まったが、2110に強力な電波を出してきた。
9230kHzは11日はやや遅く2350UTCに出てきた。
公式放送が送信を止められ、9.2MHz付近の周波数がにわかに怪しくなってきた。

9155 2120-1605
9200 2020-1605
9230 2350-1630
9320 2110-1610

  
Posted by Hiroshi at 20:01Comments(0)Taiwan/China

2014年04月10日

Sounf of Hope

公式放送は無くなったが、依然として公表しない周波数では60波以上が毎日聞こえている。10日はかなりの周波数が聞こえない。メンテナンスでもしているのか。
この中で13820kHzはトラブルを起こしていたが、7日はキャリアーだけが出ていた。翌8日は正常に戻ったようで強力に聞こえている。それでも放送がダブって聞こえており5秒ほど遅れて同じ番組が聞こえている。電波そのものは一つしか出ていない。エコーがかかったように聞こえた時間帯もあったが、グレーゾーンにかかりロングパスと重なっていたようだ。
10日は二重に聞こえることもなく正常である。同じ13MHz帯でもかなり強力に聞こえる波とそうではない波があるが送信出力の違いなのかアンテナの違いか。

4月10日、0900台に聞こえた周波数。わずか46波だけになってしまった。特に0600台に広東語ではなく中国語の出ていた周波数がほとんど出ていない。
そして9MHzの低い方で4波も出てきた。ちなみに9日0800台は64波が聞こえていた。
19970, 18970, 18370.5, 17080, 16980, 16920, 16770, 16600, 16360, 16250, 16100, 15970, 15870, 15800, 15775, 14870, 14800, 14750, 14700, 14600, 14370, 13970, 13920, 13850, 13820, 13775, 13680, 13560, 13530, 13480, 13430, 13270, 13130, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 12230, 11970, 11430, 10960, 9320, 9210, 9200, 9155



10日1200台に改めてチェックした。止まっていた各波がお出ましである。
19970, 18970, 18870, 18500, 18430, 18370.5, 17300, 17200, 17080, 16980, 16920, 16770, 16750, 16600, 16450, 16360, 16300, 16250, 16100, 15970, 15940, 15870, 15800, 15775, 14980, 14920, 14870, 14800, 14750, 14700, 14370, 13970, 13920, 13850, 13820, 13775, 13680, 13560, 13530, 13480, 13430, 13350, 13270, 13130, 12910, 12870, 12800, 12560, 12500, 12370, 12230, 12190, 11970, 11775, 11580. 11430, 11300, 10960, 9320, 9210, 9200, 9155
  
Posted by Hiroshi at 19:09Comments(0)Taiwan/China

2014年04月08日

SOHと星星

過去にもこの2局が同じ周波数に出ていたことは幾度もある。AM放送のSOHが放送途中から星星広播電台のH3E電波に変身する周波数がある。

現在はSOHが連続して出ている11430kHzも以前は星星が出ていた時期もあった。9155kHzはキューバの乱数も出ているが、SOHも聞こえる時間帯がある。9165kHz韓国の気象FAXがやたら強くがりがりと混信がうるさい。1000過ぎには星星は終了している。

正規のSOHは送信を停止させられたが、それ以外の70波近くの非公式の電波は今日も放送を続けている。これらがすべて同じ場所から送信されているとは考えにくいが、その中のいくつかは星星広播電台と同じ送信機もしくは同じ送信所から出ていることは間違いない。

4月8日はまた異常なアクセス数である。通常の10倍以上。
2014/04/08(火) 1,283 1,160
  
Posted by Hiroshi at 20:16Comments(0)Taiwan/China