中国のやることは尋常ではないからどこに何が出てきても何も驚くことはない。相変わらず目的不明、意味不明なミステリー放送は続いているようだ。
7日の1700は7375kHzはヒンディー語が出ているが、5975kHzは相変わらず1705:15あたりから1707:00までキャリアーだけを出しているのが受信できる。この2分間のキャリアーはヒンディー語の出ているときにもタブって出ているのが確認できる。まさに怪電波と、ミステリー放送が重なっている。
したがってキャリアーだけは昆明からではなく違う送信所から出ている可能性が高い。
8日も0200からのタミル語は17505kHzで始まった。そのあとの0700広東語、0830のインドネシア語は2波すべてが出てきた。この後1000の日本語はやはり出てこない。
8日も前日と同じ送出となった。