2009年06月17日

SOH on 15725kHz

日替わり周波数のSOH、16日は15725kHzへ。

16日は早くも1237に火竜ジャミングがかけられてしまった。VOTとSOH,ほぼ毎日同じ時間に周波数を変えている様に見える。

Voice of Tibet:
1130-1150 17568 Tibetan (1132-1200 17570 firedrake)
1150-1218 17562 Tibetan (1202-1230 17560 firedrake)
1220-1230 17557 Tibetan
1230-1245 17557 Chinese
1245-1315 17552 Tibetan (1249-firedrake 17550)
1315-1330 15412 Chinese

1230-1300 15725 SOH (1237-firedrake)
1300-1315 15427 VOT
1315-1330 15429 VOT
1330-1335 15412 VOT
1335-1400 15414 VOT
1400-1430 15750 SOH
1530-1600 12115 SOH
  
Posted by Hiroshi at 00:31Comments(0)Russia/CIS

2009年06月14日

Voice of Tibet

Tajikistan送信とされるVoice of Tibet「西蔵之声」、14日日曜日の変化を調べてみた。

June 14 VOT via Tajikistan
1130-1150 17568kHz
1150-1230 17562
1230-1250 17557
1250-1315 17552
1315-1330'15" 15412 (1322-Firedrake on 15410kHz)

1230-1300 15755kHz (SOH)
1300-1315 15427kHz (1308-Firedrake on 15425kHz)
1315-1330 15429 (1322-1330 Firedrake on 15430kHz)
1330'17"-1336 15412
1336-1400 15414
1400-1428’30” 15760kHz (SOH)
1531-1600 12100kHz (SOH)

1330-1400 17550kHz via UAE
1330-1430 17560kHz via MDG

13日のSOH、1230-1300の15755kHzは、なぜかいつもより早く1258に火竜ジャミングが止まった。1330に出てきた15412kHzは15429kHzから動いてきた送信機。1336に15414kHzへ、1400からのSOHはどこへ出てくるかと思いきや、自ら15760kHzのCNR1へ飛び込んでしまった。

1530からのSOHは12100kHzで開始した。約一分遅れで音声ON。1542に火竜ジャミングがかかり始めた。どちらも信号は強く互角の勝負。  
Posted by Hiroshi at 23:12Comments(0)Russia/CIS

2009年06月13日

SOH on 15735kHz

13日、土曜日の15MHz帯はベストコンディションかもしれない。

各放送とも強力に入感している。そんな中いつもの注目局SOHは、R.Swedenと同じ周波数15735kHzに出てきた。さすがにスウェーデンのほうが強く開始前はつぶされている。
1230にRSWが止まりSOHが浮いてきた。しかしこれもジャミングやら更に1256に早くもRSWが出て、SOHは完全につぶされてしまった。

同じサイトから出ているVOTも17552kHzが1315’32”に停波、直後15412kHzへ出てきた。

June 13 SOH and VOT via Tajikistan:
1128-1315 17568-17552 Voice of Tibet
1316-1330 15412 Voice of Tibet
1230-1300 15735 Sound of Hope
1300-1315 15427 Voice of Tibet
1315-1335 15429 Voice of Tibet
1335-1400 15414 Voice of Tibet
1400-1430 15750 Sound of Hope
1530-1600 12115 Sound of Hope
  
Posted by Hiroshi at 23:01Comments(0)Russia/CIS

2009年06月13日

SOH on 12120kHz

Perseusの録音ファイルを聞き返したところ、15MHzに出ているのと同じパターンで、12MHz帯でもSound of Hope「希望之声国際广播電台」中国語が出ていることが分かった。

既に5月25日には12105kHzで1524から無変調キャリアーが出ており、1531に中国語が出てきた。SOHのニューステーマ曲で番組が始まっている。1600’10”に番組の途中で停波、ジャミングは全く出ていない。

6月10日にはVOAビルマ語の後、1530から1600まで良好に聞こえていた。ジャミングは1558ごろから出ている。放送開始前の1525から例の「ピー音」が出ているのが分かる。
火竜ジャミングは1600に止まるが、1605にまた出てくる。10日は1609にジャミングが停波している。

6月12日も同様、12120kHzでSOHが出てきた。1529にVOAが停波、既にキャリアーは出ており、1530に番組途中から中国語が始まった。
パラオからの送信が中止され、その代わりに30分の細切れ放送が、毎日周波数を変えて出てきたようだ。
もっと探せばこれ以外の時間にも出ている可能性がある。録音ファイルを聞く時間が足りない・・・。

SOH 1530-1600 via Tajikistan
May 25 12105kHz
June 10, 12 12120kHz
1530-1600 12120kHz  
Posted by Hiroshi at 02:06Comments(0)Russia/CIS

2009年06月12日

SOH on 15740kHz

6月12日、金曜日のSOHは15740kHzで始まった。

火竜ジャミングは1239に出てきた。SOHとほぼ互角の勝負である。1300に終了した後、この送信機は15427kHzへ移動し、Voice of Tibetの中国語番組となった。
15740kHzは1305に再びジャミングが出ている。VOTへのジャミングは1307に15425kHzへ出現している。VOTは1400’13”に終了、この後15775kHzへ動き、SOHが始まった。
1400に15760kHzへCNR1が出てくるのはいつものこと、12日も強力に入感している。

June 12 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15775kHz

June 12 Voice of Tibet via Tajikistan
1130-1315 17557/17552kHz, 1315-1330 15412kHz

1300-1315 15427kHz
1315-1330 15429kHz
1330-1400 15414kHz
  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Russia/CIS

2009年06月11日

SOH on 15730kHz

毎日しつこくチェックしています。

11日は15730kHzに出てきた。1225には既にキャリアーが出て、ピー音が聞こえる。チョット信号は弱いかな。1230を過ぎてもキャリアーのみで、1233’40”にようやく音声が出てきた。

いつもは303WAアンテナでも強いが11日は殆んど聞こえなくなってしまう。1530Sが強力に受信してくれるが、指向性ははっきりと分かる。同じ方向で、15770kHzのAIRとほぼ同じ強さで入感している。
1243過ぎに強いキャリアーが一瞬出てきたが止まってしまった。1250に火竜ジャミングが出てきたが、やはり中国語をつぶすだけの元気さはない。15730kHzのジャミングは1300に止まるが、5分後また出てくる。SOHが出てないことは分かっているはずなのに・・・、1323に停波した。

15730kHzのジャミングは、この時間出ているVOTへの15430kHzやバンド外のジャミングとはローテーションの違う火竜が出ている。15730kHzのほうが13分早く出ていることになる。

SOHはこの後1300から7310kHzの台湾送信がある。これも合わせて受信してみると、11日は1258に開始、15730kHzとパラで聞こえる。過ぎCNR1につぶされてしまい1300以降は全く分からない。

1400からは15755kHzへ、5kHz上のCNR1がうるさい、これだけでジャミングの用が足せそうである。

June 11 SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15755kHz

SOHへのジャミングは1500を過ぎても多くの周波数で聞こえている。15430kHzでは西蔵之声終了後も出ているので調べたところ、ちゃんとSOHが出ていた。

11日1450に聞こえた火竜ジャミングの周波数は:
A: 8400, 13970, 15755(to 1500)
B: 9000, 14420, 15430, 16800(to 1500), 18320  
Posted by Hiroshi at 21:53Comments(0)Russia/CIS

2009年06月10日

SOH on 15745kHz

10日のSound of Hope中国語放送は15745kHzで開始した。
ジャミングも忘れることなくかけられた。1300丁度にジャミングが停波、16秒後にSOHも停波。1300’48”にいつものようにVoice of Tibetの中国語放送は15427kHzへ出てきた。VOTは15414kHzまで移動し、1400’16”に停波、直後に15770kHzでSOHが始まった。

Voice of Tibetへのジャミングは1309に15425kHzへ出現した。VOTの全スケジュールは以下の通り。
1130-1315 17552-17568kHz via TJK
1315-1330 15412-15422kHz via TJK

1300-1400 15422-15429kHz via TJK (1230-1300, 1400-1430 Sound of Hope on 157xx kHz)

1330-1400 17550kHz via UAE
1330-1430 17560kHz via MDG

June 10, SOH
1230-1300 15745kHz
1400-1428'30" 15770kHz
  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Russia/CIS

2009年06月09日

SOH on 15750kHz

6月9日、1220に15750kHzに強い無変調キャリアーが出現した。
このところハイバンドは良好で、この19mbバンドも15090kHzのアフガン向けから、15795kHzの中国語までびっしりだ。

1230に「希望之声国際广播電台」のアナウンスでニュース番組が始まった。1236過ぎには火竜ジャミングが出てきたが、全く影響はない、パワーの出ない送信機か、さてはコンディションのせいで弱くなっているのか。しかしこの時間出ている15150kHzの火竜ジャミングはいつものように強烈である。

そして1300にSOHは終了、いつものように15427kHzへキャリアーは出てきたが、VOTの音声が出てきたのは1303から。1400のSOHは15755kHzに出現、1428’30”に停波した。15760kHzにはいつものようにCNR1が出てきた。

June 9 SOH
1230-1300 15750kHz
1400-1430 15755kHz  
Posted by Hiroshi at 23:39Comments(0)Russia/CIS

2009年06月08日

SOH on 15720kHz

日替わりメニューのSOH、8日、1230からの放送は15720kHzへ出てきた。

1241過ぎに火竜ジャミングは出現したが、えらく調子の悪い送信機だ。過変調だったり、突然停波したり、北朝鮮並みのジャミングだ。妨害中心周波数は15755kHz付近、1246にまた停波した。

ジャミングをかける送信機が不足しているとは思えないが、ジャミングのないSOHは大いに結構。ふんどしを締め直しのか、1250にまともなジャミングが出てSOHはつぶされてしまった。
中国も、30分番組が2本出ているということがまだ分かってない様子。1300に一旦ジャミングは止まるが、1305また出てくる、そして1310過ぎにいないことが分かり止る。
1400の放送には1430に止まることなくジャミングは1500まで出ている。15720kHzは1500以降も時々キャリアーを出したり止めたり、ジャミング送信機のエージングをしているようだ、1630ごろまでごそごそやっていた。

6月以降、1230-1300と1400-1430のSOHの周波数を整理してみた。5月は受信記録が少なく詳細は不明。
1230-1300
May 27 15745kHz
June 1 15750kHz
June 2 15765kHz
June 3 15730kHz
June 4 15750kHz
June 5 15740kHz
June 6 15730kHz
June 7 15750kHz
June 8 15720kHz
June 9 15750kHz
June 10 15745kHz
June 11 15730kHz

1400-1430
May 29 9990kHz
June 1 15760kHz
June 2 15765kHz
June 3 15750kHz
June 4 15755kHz
June 5 15750kHz
June 6 15750kHz
June 7 15770kHz
June 8 15760kHz
June 9 15755kHz
June 10 15770kHz
June 11 15755kHz  
Posted by Hiroshi at 22:39Comments(0)Russia/CIS

2009年06月07日

SOH on 15750kHz

日替わりSOH、今日7日は15750kHzへ出てきた。

1224過ぎから、良くWRNなどの放送開始前に出ている、5秒間隔に出るピー音が始まった。1229に中国語が出てきた。6日と違ってジャミングが出てこない、まさか日曜日で監視員がいないわけでもあるまいに。

番組の途中から出てくるため局名がすぐには出ない、7日は1246頃にフルIDが出ていた。日曜日なのか、音楽が多い、1252にもSOHのジングルとIDが出た。
よく聞くと、バックでも別の中国語が混信している、これは送信側の問題でジャミングではなく西蔵之声だ。珍しく30分間火竜ジャミングが出ることはなかった。

1259’35”に15427kHzへQSY、「西蔵之声」中国語が始まった。こちらの方へはすぐ15425kHzにジャミングが出てきた。監視員は休んでいなかったようだ。1228から1303までを録音した

7日、1400-1430のSOHは予想に反して15770kHzへ出てきた。相変わらず意味不明なCNR1が1400から15760kHzに出てきた。SOHは1428’25”、番組の途中でに終了、ジャミングはこれにもかからなかった。

June 7 via Tajikistan in Chinese
1229-1300 15750kHz Soud of Hope
1300-1315 15427kHz Voice of Tibet
1315-1330 15429kHz Voice of Tibet
1315-1330 15412kHz Voice of Tibet
1330-1400 15414kHz Voice of Tibet in Tibetan
1400-1430 15770kHz Sound of Hope  
Posted by Hiroshi at 22:10Comments(0)Russia/CIS