Perseusの録音ファイルを聞き返したところ、15MHzに出ているのと同じパターンで、12MHz帯でもSound of Hope「希望之声国際广播電台」中国語が出ていることが分かった。
既に5月25日には12105kHzで1524から無変調キャリアーが出ており、1531に中国語が出てきた。SOHのニューステーマ曲で番組が始まっている。1600’10”に番組の途中で停波、ジャミングは全く出ていない。
6月10日にはVOAビルマ語の後、1530から1600まで良好に聞こえていた。ジャミングは1558ごろから出ている。放送開始前の1525から例の「ピー音」が出ているのが分かる。
火竜ジャミングは1600に止まるが、1605にまた出てくる。10日は1609にジャミングが停波している。
6月12日も同様、12120kHzでSOHが出てきた。1529にVOAが停波、既にキャリアーは出ており、1530に番組途中から中国語が始まった。
パラオからの送信が中止され、その代わりに30分の細切れ放送が、毎日周波数を変えて出てきたようだ。
もっと探せばこれ以外の時間にも出ている可能性がある。録音ファイルを聞く時間が足りない・・・。
SOH 1530-1600 via Tajikistan
May 25 12105kHz
June 10, 12 12120kHz
1530-1600 12120kHz