海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2007年10月17日
Радио Варна
ブルガリア地方局、
R.Varna
-Zdravei Moreは週一回だけ短波中継をやっているが、今期は9900kHzで中国の混信に悩まされた。21日、後一回だけ期待が持てそうだが。
B07冬スケジュールではこれがなんとブルガリアらしく、6000kHz丁度。一時間遅く2200からの中継となるが、さてどんな受信状態になるのか。半分あきらめ、半分期待。
日本時間では29日月曜日0700から6000kHzでの放送となる。
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10:53
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Russia/CIS
2007年10月17日
Radio Belarus
ベラルーシからの放送がこのところよく聞えている。英語番組は2000-2200と2時間にわたってあるが、空が明るくなっても元気がいい。
7440と7390kHzは混信も無く良好である。局名アナウンスを"Radiostation Belarus"と言っている。7105kHzも出ているはずだが、これは2100前からジャミングに埋もれている。
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06:44
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Russia/CIS
2007年10月16日
DRM on 15735kHz
16日のVOR15735kHzは強力だ。DRMに限らず、0100に開始するロシア局すべての周波数が強い。それに引き換えRNZIはきわめて弱い、AMの17675kJzはかすりもしない。
0100開始のVoice of Russia:
DRM Russian 15735kHz
English 13775kHz
Russian 9425 9865 11765 11965 12010 13710 13830 15425 15585 15755
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12:01
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Russia/CIS
2007年10月13日
Ovozi Tojik on 7245kHz
日が短くなると共にまたタジキスタンがよく聞こえるようになった。とはいってもCNR2が始まる1300までが勝負。聞こえる番組は海外向けではなくこの時間は国内向け番組の中継、タジク語で、ダリー・ペルシャ語に似ている感じだ。1000までは海外向け英語番組もあるようだが時間が早く一寸無理。
Ovozi Tojik(Voice of Tajik)はこの6月1日から海外向け放送を拡張しており0200-1800の間7245kHzと中波1143kHzで行われている。
いっそのこともっと早い時間にはモーリタニアが聞えることもあるが、、こればかりは毎日と言うわけには行かない。
Posted by Hiroshi at
23:51
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Russia/CIS
2007年10月12日
VOR on 13745kHz
毎日1200-1400に13745kHzで聞えるPashto語、開始を聴けばすぐにロシアの声と分かるが、途中からではさてどこだっけ、12日は1300からのTWRも混信してきた。これは僅か15分の放送、5kHz上のRadio Tiranaも今日は強い。
DXLDに不明局として13745kHzが載っていたが、多分VORではないか。12015、15510kHzとパラである。
13750kHzのチラナ放送、1300からはアルバニア語ニュース、1315から英語番組となっている。アルバニア国歌で1328に終了した。
9485kHzの「しおかぜ」、12日は英語番組、ジャミングはあるものの信号は強い。
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22:32
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Russia/CIS
2007年10月10日
VOR English
別に珍しくも何ともないが、周波数が大幅に増えて以前よりは聞きやすい状態である。しかし0100に開始するVORのうち、英語放送には僅か一波だけ、あとはすべてロシア語だ(受信できる極東中継波のみ)。
以下、極東中継で聞こえているVORのうち0100‐0900のスケジュール:
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10:55
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Russia/CIS
2007年10月08日
アディゲ共和国放送
ロシア、クラスノダル地方の
自治共和国
の放送が短波で聞えている。毎週日曜日、1700から7325kHzでそれなりに。7日は5kHz上に「火竜ジャミングが出ていたが、1800過ぎに止まった。
首都の名前マイコープを取りR.Maykopと呼ばれている。アディゲ語で Мыекъуапэ。
同じ周波数で、カバルディノ・バルカル共和国のR.Nalchikも出ている。いずれの放送も共和国国歌で始まっている。1800からはBBCロシア語が強く、そのバックで聞こえている。1700(M)の放送では、後半終了近くにトルコ語とアラビア語も出ている。
7325kHz:
R.Maykop 1700-1800 M. F. / 1800-1900 Su. Adygeyan(アディゲ語)
R.Nalchik
1730-1800 Su. W. Kabardino (カバルド語)
1730-1800 Th. Balkarian (バルカル語)
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04:16
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Russia/CIS
2007年10月05日
Voice of Abkhazia
グルジアからの独立を目指している紛争地域アブハジア自治共和国、ここからの放送は9495kHzで聞えるとか聞こえないとか正直よく分からないが、国際的に承認されてないものの、独立した放送を行っている。
EUあたりではアブハジアとは言わず、西グルジアと言うらしい。ここから新しくVoice of AbkhaziaがFMで24時間放送を始めたと伝えられている。黒海に面したSamegrelo地区でFM107.2ではじめた。
9495kHzのRadio Republic Abkhaziaアブハジア自治共和国放送はNATOなどの平和維持軍によるロシア語番組なども流されている。グルジア政府とは全く別のため、郵便もロシア経由で行くことになる。
Peace Keeping Forces Radio, Sukhumi, Abkhazia, via Russian Federation.
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23:52
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Russia/CIS
2007年10月05日
ロシア極東中継波
10月1日以降、0100に開始する周波数が一挙に増えたが、全てロシア語番組、この時間英語は僅かに13775kHzが聞えるのみだ。今まで0100に開始するのはDRM波を入れても僅か3波、これが1日から11波に増えた。
0200に2波が開始、英語、ロシア語が一波ずつ増える。5日の15735kHzDRM放送は強力でほぼ100%復調、この波はKomsomolsk-na-Amur送信となっているが、追加された8波の内、12010kHzがここからと思われる。
勝手に推定した送信サイトは:
9425、9865kHz Vladivostok-Rasdolnoy
11765、15585kHz Petropavlovsk-Kamchasky
12010kHz Komsomolsk-na-Amur
13710kHz Vladivostok-Tavrich
13830kHz Khabarovsk
15755kHz Irkutsk
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11:29
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Russia/CIS
2007年10月04日
VOR更に大増発
昨日も少し書いたようにロシアの声が、一挙にあちこちに出現してきた。Worild Service英語放送がいたるところで聞えている。これではまるで北京放送並みである。
一寸オーバー気味に言えば、ある意味旧ソ連時代を髣髴させる感がある。バンドをくまなくチェックしたところ出るわ出るわ、例えば0400台の英語は11波が強力に受信できる。DRMを含めば12波ということになる。入感状況から全て極東ロシア地域からの送信と思われる。
今までの受信では0100開始する周波数が少なくとも8波以上増えたことになる。
Voice of Russia World Servie additional frequency:
0100-0300 Russian 15755 15585 13830 13710 12010 11765 9865 9425
0300-0500 English 15755 15585 13830 13710 12010 11765 9865 9425
0500-0800 English 13830 13710 9865 9425
0800-0900 English 13830 9865 9425
10月4日と言えば、スプートニク1号が人類初の人工衛星となった記念すべき日だ。2台の無線送信機を使って宇宙から送られた、20MHzの電波を受信できた思い出がある。真空管の高1中2にQ'5verを付けた受信機は今も残っている(今は多分聞こえないが)。
Posted by Hiroshi at
15:54
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Russia/CIS
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