すでに報道されているように、東京NHK第二放送は、一部の時間帯、送信出力を半分に下げ放送している。
パワーダウンの時間、電波が止まることはないが、信号の弱くなることが分かる。
毎日放送開始前、ISに続いて2059:30から減力放送する旨のアナウンスが出ている。「こちらは東京第二放送です。東京第二放送は東日本大震災に伴う電力節減に協力するため、きょう午前10時から午後4時まで、通常の500kWから250kWにして放送する予定です。JOAB、NHK東京第二放送です。」
以下、NHKの報道資料から引用。
菖蒲久喜ラジオ放送所・ラジオ第2放送 減力放送について
東北関東大震災に伴う電力節減に協力するため、菖蒲久喜ラジオ放送所から放送しているラジオ第2放送の電波の送信出力を下げて放送します。
3月19日(土)から電力節減が求められる当面の間、午前10時から午後4時の時間帯で実施し、電波の送信出力を定格の500kWから250kWに下げて放送します。
夜間等の時間帯は、海外からの電波との混信があるため、放送サービスエリア内で極力放送が聞きやすくなるように、定格の500kWで放送します。