海外からのラジオ放送

4月6日付でまたもや更新。多くの局で、当初の予定通り出たものの、他局との鉢合わせなどがあり、五月雨式に周波数変更が行われている。
登録総数は6077波、IBB関連は793波、この中でVOAのチベット語が、また日替わり周波数を使っている。以前にも行われたことはあるが、効果のほどは定かでないが短期間で止めた経緯がある。
1400-1500の放送で、15180と15530kHzが曜日によって使い分けている。6日までのチェックでは、この周波数にジャミングは聞こえない。

A11 VOA Tibetan
0000-0100 7250 9480 9855
0300-0600 15265 15490 17735
1400-1500 7465 11510 11595
1400-1500 15180 (M.W.F.)
1400-1500 15530 (Su.Tu.Th.Sa.)
1600-1700 7330 9565 17670

Radio Sawaがさらに短波周波数を増やしているようだ。6日から17880kHzなどが0600から出ている。7日も出ており、IBBのモニターなどでも6日から出ている。
これまで0800から出ていたのが2時間早く出ていることになる。その追加された周波数。これらの周波数は4月6日更新のHFCCには登録がない。

Radio Sawa on Shortwave (additional)
11645 0600-0700
13575 0600-0800
17880 0600-0800
11830 0700-0800