毎日7505kHzで放送されているVoice of Tibet「西蔵之声」で、12月30日、2010年6月にダライラマが、長野の善光寺を訪問することになったと伝えていた。
同局のウェブサイトのニュースで分かったことで、同じ仏教、同じ考えの文化を持ち合わせる日本への訪問を決めた。北京五輪の聖火コースの変更を余儀なくされた経緯もあり、関心を寄せていたらしい。
7505kHzの「西蔵之声」は、引き続き1100-1400の3時間連続して放送されている。30分ごとに約2分弱、火竜ジャミングが止められている。2分間はキャリアーも止まっている。
この間に15分の中国語番組が出ていると思われるが、時間の特定が出来ない。1330-1400のUAE送信波キャリアーが出てくるのが確認できるだけ。1330-1430はマダガスカル送信のため止まっている。
30日に放送されたテキスト:
日本善光寺為達賴喇嘛到訪作籌備
【挪威西藏之聲12月30日報導】位於日本本州島長野市(Nagano)的善光寺(Zenkoji Temple)今天(30日)舉行新聞發布會。會上宣布,西藏政教領袖達賴喇嘛已接受邀請,決定於明年6月中旬訪問善光寺(Zenkoji Temple),并對達賴喇嘛應允訪問該寺表達了感謝。寺院方面也為達賴喇嘛到訪開始展開籌備事宜。
西藏流亡政府駐日本辦事處代表拉巴措果今天接受本台采訪時介紹說,(錄音)這是西藏政教領袖達賴喇嘛在去年11月訪問日本首都東京時受到善光寺住持的邀請,達賴喇嘛當時欣然接受,但一直沒有確定訪問日期。經雙方接觸後,達賴喇嘛決定明年6月訪問善光寺,并在該寺為世界和平舉行祈福法會,之後將在長野市發表公眾演說。
拉巴措果表示,善光寺住持為首的所有僧眾都非常關注西藏問題。他說:去年三月西藏事件發生後,善光寺住持在內的內部負責人為表達中共鎮壓西藏寺院僧侶的抗議,於去年4月18日召開記者會,宣布拒絕以善光寺作為北京奧運火炬接力的出發地,使原定去年4月26日火炬從起點站-善光寺的傳遞被迫改道。當時善光寺住持在記者會上表示,對於西藏問題的抗議,作為同樣的佛教徒,他們的心情與西藏僧人的心情是一樣的。之後,西藏流亡政府駐日本辦事處方面特別前往善光寺,對他們所給予的支持表達了感謝,使得雙方間增進了互動與交流。在達賴喇嘛去年訪問日本時,善光寺特別邀請達賴喇嘛尊者訪問該寺,并得到了應允。今天寺院方面舉行新聞發布會,對達賴喇嘛的到訪正式向媒體作了宣布。”
拉巴措果表示,(錄音)令人欣慰的是,目前在日本已有越來越多的年輕人開始對藏傳佛教、西藏傳統文化及當前西藏的政治局勢感興趣,并積極表達關注和聲援,這是一個非常好的現象。
據介紹,西藏政教領袖達賴喇嘛將於明年6月中旬訪問日本長野市為主的數個城市,預計行期為十天。
Daily special
December 31 SOH
1530-1300 7495kHz
2200-2230 7545kHz
2300-2330 7485kHz (2321-firedrake)