5月31日、日曜日1400の放送は日本語番組。
放送開始前から5910kHzは激しいジャミングが出ている。しかし1359にキャリアーが出ると、ジャミングはかき消されてしまう。それだけしおかぜの電波が強いわけだ。それでもバックでジャミングが出ていることがよく分かる。
5910kHzは、日本語ニュース「日本海に架ける橋」が放送されている。激しいジャミングの出ている31日の日本語放送の一部を録音した。
これより先の1333からの「ふるさとの風」9585kHzは殆んどジャミングに埋もれて聞き取りが困難である。9950kHzの「北朝鮮改革放送」はそれほど強いジャミングはかけられていない。
北朝鮮は明らかに日本からの放送に神経を尖らせていることが分かる。中国の西蔵語放送同様、日本語放送はどうしても聞かれてほしくない。
Shiokaze
1400-1430 5910kHz
2030-2100 6045kHz