今に始まったことではないNHKの変な放送の仕方。
最近もNHKスペシャルが、また受信料不払いの火種になっている。日本の公共放送でありながら、日本人の悪いことばかりを殊更印象付ける番組作りに精を出している。民放ほどではないにしてもチョッとひどすぎる。
23日のニュース映像も、いくら資料映像とはいえ、嘘を伝えてはイカン。
「太平洋・島サミット」のニュースでは島嶼国の環境や気候変動に対し支援するというところで、満潮時の浸水した映像を出し、温暖化による海面上昇だと決め付ける印象を与えている。
まずありえない海面上昇を、あたかもキーワードにして、地球温暖化で大変なことになると、不安を煽っている。海は地球上つながっていると思っているが、NHKのニュースでは、南太平洋だけ、海面が上昇しているようだ。
何処かの何たら学者がいていた。地球上のあちこちで砂漠化がすすみ、湖が干上がり、みんな海へ流れて行ったそうだ。その分海面が上昇した。?!
民放はもっとひどい、すでに政権交代したかのように、民主党を持ち上げ、日本は日本人だけのものではないと、大喜びをしている。どの政権になろうが、日本は日本人のもの、決して日本に定住する外国人のものではない。政権交代したら、外国人にも参政権を与えるということをマスコミは隠している。