今日から9455kHzのRadio Thailand日本語放送が聞きやすくなった。
同じ周波数に出ていた台湾送信のFamily Radioが9960kHzへQSYしたからだ。やはりあちこちでIBBが何でFCC管轄のWYFRと混信しているんだといわれてはどちらかが動かざるを得ない。この1300-1400のベトナム語は11895kHzとパラで出ている。11895kHzはロシア中継で、9960kHzよりも3秒ほど遅れて聞こえる。
中国との絡みで、HFCCリストには台湾は載っていない。そこでこうした鉢合わせがどうしても出てくることになる。
台湾送信のRTIドイツ語は、引き続き1700-1800に9955kHzで放送されている。
新疆放送はまだ周波数変更はなく5月11日も今までの周波数で聞こえている。7195kHzも1230から13670kHzに替わってウイグル語が出てきた。
昨年は4日に放送時間変更、8日に周波数変更を行っている。めったに周波数変更をしない旧式送信機、パーツがまだ間に合わないのだろうか。