大幅に放送時間が増えた民族之声、2200の朝鮮語、2300のモンゴル語の周波数が判明した。
どちらの周波数も混信しており、また新たな妨害が加わったようなものだ。
2300からのモンゴル語は5955kHzと7445kHzが使われている。しかし7445kHzは既にRTのタイ語が出ている。これをつぶす形で出てきた。他にいくらでも出せる周波数はあるだろうにあえてここへ出てくる意図はなんだろう。
RTIが約10Hz低く出ており、激しいフラッター障害?に似た現象を起こしている。7445kHzのスペクトラムはこんな具合だった。
CRI、CNR1、CNR5は3日から連日、全国人民大会の模様を生中継している。
3月5日、0100からの短波中継波は、CNR1とCNR5の全て、CRIの中国語は13655と13580kHz。
英語は11650と9425kHzが受信できた。
英語、中国語共に0357まだライブ。以降通常の周波数に戻り普段どおりの放送となった。