さっぱり聞えない9780kHzの「ふるさとの風」、キャリアーの存在は何とか、それでもノイズがないことから日本語であることは分かる。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間の模様、12月28日は曽我みよしさんの誕生日、今週の一曲は「佐渡おけさ」が途切れ途切れでチョットだけ分かる。
「佐渡おけさ」は既に著作権が切れているにもかかわらず、相変わらずネット上では聞くことが出来ない。
佐渡へ佐渡へと草木もなびくヨ
佐渡は居よいか住みよいか
來いと云ふたとて行かりよか佐渡へ
佐渡は四十九里波の上
おけさ踊るなら坂の間で踊れ
板のひびきで三味や要らぬ
佐渡と越後は竿さしや届く
橋をかけたや船橋を
佐渡の三崎の四所御所櫻
枝は越後に葉は佐渡に
おけさ正直なら傍にも寢しよが
おけさ猫の性でじやれたがる
佐渡へ八里のさざ波こえて
鐘が開える寺泊
雪の新潟吹雪でくれる
佐渡は寢たかよ灯も見えぬ
おけさ踊りついうかうかと
月も浮かれる佐渡の夏
行こか佐渡が島、歸ろか越後
中に冴えたる秋の月
沖のいさり火すずしく見えて
夢を見るよな佐渡が島
姑かんなり樣、稲妻小姑
嫁がさつきで雨となる