2018年08月02日

8月1日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は9465kHzが一番強い、9940kHzは強いが飲料が低い、9900kHzはジャミングが出ており聞きづらい。1330の「ふるさとの風」は3波ともジャミングはない、9705kHzが強い。9950、9455kHzと若干弱くなる。拉致問題インフォメーション、ニュース解説、今週の一曲と続く。いずれもこの時間帯は毎日同じ番組の繰り返しである。

1300の「しおかぜ」は7215kHz、開始時はジャミングは出ていない、後半パルスジャミングが目立つようになってきた。1日、水曜日は朝鮮語放送が出ている。八俣からの電波は極めて強く受信状態は良好である。
1405の「しおかぜ」7325kHzはジャミングはない、この時間もよく聞こえている。先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は音量の差こそあれ3波とも強力である。9560kHzが一番強い、いずれの周波数もジャミングはない。9450kHzは若干音量が小さい、パラオの9960kHzは強力である。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録のメッセージである。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期放送NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」である。
この番組は2018年3月30日、4月8日、18日、29日、5月10日、20日、30日、6月10日、20日、7月1日、22日と同じ内容である。


1530のBBC、9900kHzが最初の周波数アナウンスから音声を出してきた。いずれの周波数もジャミングが出ているが、聞き取りは十分可能である。

1600の「ふるさとの風」はいずれも良好である。ジャミングは全くない、受信状態は極めて良好である。この時間は1330と同じ番組である。1627にアニメソング「リボンの騎士」が出ている。月曜日30日から変更されている。
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