海外からのラジオ放送

1300の9950kHz、ジャミングは聞こえない、台湾からの電波もかろうじて聞こえている。しかし1306:30にジャミングを出してきた、完全に朝鮮語がつぶされてしまった。後半日本語放送もジャミングにつぶされており受信不可能である。
9735kHzの日本語放送は良く聞こえている。

1300の「しおかぜ」は5910kHz、開始前からPipジャミングが出ているが、八俣の電波の方がはるかに強い。14日木曜日はこれまで通りの英語放送が出ている。受信状態は良い。
1325:22に「日本政府からのメッセージ」が出ている。メッセージ内容が更新されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングが強い、パラオの信号は強力だが、ジャミングに押され気味、受信状態は悪い。この時間は「ふるさとの風」特別番組として、拉致被害者御家族ビデオメッセージに収録されている家族メッセージが出ている。週6日間出ており、1月14日で101回目の再放送である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送は若干パラオの電波もスキップ気味、ジャミングもあり受信状態は悪い。また1540に9960kHzへ強力なPipジャミングが出てきた。

1600の「ふるさとの風」は9975kHz、信号は弱く受信状態は悪い。懐かしい日本の歌「どんぐりころころ」で始まっているのがかろうじてわかる程度。
この番組は2015年10月25日、11月3日、12日、21日、30日、12月18日、27日、2016年1月5日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は5955kHz、ノイズジャミングのため受信状態は極めて悪い、江尾語放送の出ていることはかろうじてわかる。1658:40にジャミングが止まり、最後だけがクリアーに聞こえている。