2023年08月20日

8月19日「しおかぜ」

今日はア放研の研究フォーラムに出掛けた。ダイア通りの運行で、自由席はガラガラ、都営三田線では車体が真っ黒な東急車両が来た。最近直通運転が始まったようだ。
帰りの東海道新幹線はほぼ満席、定刻通りに帰宅できた。講演者の有意義な発言を聞くことができた。

1300の「しおかぜ」はいつものように5920と6090kHzが良好である。きのうと同じ番組が出ている。
1300代の朝鮮語と日本語放送は日本政府制作番組「にっぽんの風」と「ふるさとの風」で各波強力である。ふるさとの風ニュース」は7月30日(火)、北朝鮮向けラジオ放送を行う拉致問題対策本部事務局(放送名「ふるさとの風」)と特定失踪者問題調査会(放送名「しおかぜ」)が共同で、『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』を群馬県前橋市で開催した。
今回の共同公開収録では、山本龍前橋市長が登壇し、拉致被害者等を励ます公開メッセージ収録が行われたほか、山本一太群馬県知事の音声メッセージも公開された。 また、登壇された特定失踪者井上克美さんの兄の井上一男さん及び特定失踪者Oさん(非公開)の妹の板野佳子さんからは、拉致被害者等へ向けた心からのメッセージが発信された。
共同公開収録の後半では、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、地元前橋市からは前橋市児童文化センター合唱団が出演し歌声を披露したほか、 歌手のYAMATOさん、宇佐美由美子さん、sayaさんが出演し、それぞれ思いを込めた楽曲を披露した。
 最後に、拉致被害者全員が1日も早く帰国できることを願い、出演者及び来場者全員で「ふるさと」を合唱した。公開収録の中から、特定失踪者井上克美さんの兄の井上一男さんのメッセージが放送された。続いて、特定失踪者Oさん(非公開)の妹の板野佳子さんからのメッセージが出ている。
「ふるさとの唱歌コーナー」は日本語放送のみで、荒城の月が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語、日本語放送とも同じで放送は共同公開収録の後半で、拉致被害者等の救出を願うライブコンサートが行われ、地元前橋市からは前橋市児童文化センター合唱団が歌声を披露した。日本の懐かしい唱歌が幾つか歌われた。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzがいずれも強力である。19日土曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。1452から終了テーマが流れ、1457にアニメソング「お化けのQ太郎」が追加されている。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze