2023年03月28日

3月27日「しおかぜ」

昨日から大幅な周波数変更が行われている。多くの北朝鮮向け放送も19mbの使用が増加している。また台湾送信のRFA各言語も引き続き続投されている。

27日1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzが良好である。八俣からの電波は今日も強くクリアーに聞こえている。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。
3月6日、参議院議員会館会議室において国会の拉致議連に対し要請を行った。
3月16日に立憲民主党拉致問題対策本部で要請したこと。
在日朝鮮人の帰還事業に関するニュースなどである。帰国した中には強制収容所に入れられた人もいた。救出への道コーナーに次いで、日本政府からのご家族の声は松木薫さんへ、弟松木信弘さんから2020年のメッセージである。あとはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。

1300の「にっぽんの風」は15475、9940、9455kHzで、1330の「ふるさとの風」は15475、9705、9455kHzがいずれも強力に聞こえている。昨日からこの周波数に出ている。月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は3月16日、岸田総理は、総理大臣官邸で大韓民国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と首脳会談を行った。
現下の地域における厳しい安全保障環境の下で戦略的連携を進めていく必要性についても意見を交わしました。北朝鮮への対応に関し、両首脳は、今朝の北朝鮮によるICBM級弾道ミサイル発射を強く非難した上で、こうした北朝鮮による最近の核・ミサイル活動の活発化を踏まえ、日米同盟及び韓米同盟の抑止力及び対処力を一層強化するとともに、日韓、そして日韓米の安保協力を推進していくことの重要性で一致しました。また、拉致問題については、尹大統領から改めて支持を得ました。

また3月18日、岸田総理とオラフ・ショルツ独連邦共和国首相との首脳会談等について。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」が出ている。
「今週の一曲」、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」とGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」の2曲が出ている。日本語放送は1979年のヒット曲、桑江知子で「私のハートはストップモーション」である。1344には番組就労、13分間エンディングテーマが流れて1357に停波している。これでは実質15分の放送である。

1405の「しおかぜ」は7295と7325kHzが聞こえている。日本語放送で開始と終了はしおかぜのアナウンスで、番組は先週放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は15475、7325、7295kHzが出ている。いずれも強力でクリアーに聞こえている。月曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze